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【マイルチャンピオンシップ2018】重馬場のマイルCSを予想する上で絶対に知っておきたい3つのこと

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

今週の土曜日がヤフー天気予報によると80%の確率で雨模様です。

そうなるとスプリンターズSの時に、ラブカンプーとラインスピリットを導いたこの記事で独特の観点で再現性のあるデータを紹介したいと思います。それでは、重馬場のマイルチャンピオンシップを予想する上で絶対に知っておきたい3つのことをどうぞ!

結論は、下記ブログランキングで紹介中です。


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重馬場のマイルCSを予想する上で絶対に知っておきたい3つのこと

稍重〜重馬場で開催されたマイルCSは、過去4度開催されました。

2017年:ペルシアンナイト

2012年:サダムパテック

2011年:エイシンアポロン

1993年:シンコウラブリイ

この4度の開催しかありませんが、再現性のあるデータがないかを探していきたいと思います。

前目の馬を狙え!

重馬場のマイルCSは、脚質的な再現性がないかを確認しようと思います。

逃げ馬は、0勝

先行馬は、2勝

差し馬は、1勝

追込は、1勝

と脚質はトントンのように思いますが、もう少し突っ込んでみたいと思います。

4コーナー時の位置では、7番手以内が3勝と前目が有利であることがわかりますし、5番手以内の複勝回収値は100円を超えます。さらに、上がり3ハロン順位を確認してみると上がり3ハロン1位馬は0勝かつ前走上がり6位以下の馬が2勝とどちらかというと前目のポジションで持久力勝負になっていることがわかります。

まとめると先行馬を買っておいた方がいいということです。

マイル以外の適性の馬を狙え!

マイルチャンピオンシップについて、マイル以外の適性がある馬を狙いましょうというのは、下記ブログでも紹介しておりますが、重馬場でも同様です。

前走コースですが東京2000mや2400mの適性が必要な東京1600mというの勝ち馬や京都1400m、東京2000mが前走の馬が勝利しており、馬券内になった馬で前走東京マイル以外にマイルを走った馬はいません。下記が重馬場のマイルチャンピオンシップでの前走成績です。

さらに言いますと、前走が不良馬場や重馬場で走った馬が3勝と重馬場の適性も必要ですね。

まとめますと、重馬場適性とマイル以外の距離で実績のある馬を見つけましょうということになります。

血統

過去の重馬場で開催された競争馬については、ノーザンダンサー系、特に欧州スタミナ系の血が色濃いです。単純に開幕後半かつ重馬場で上がりのかかるレースになり、スタミナが求められるということからもこのような適性が必要なのだと考えます。特にニジンスキー、サドラーズウェルズ、ヌレイエフ、エリシオ等欧州芝中長距離血統に注目したいです。

エイシンアポロン:サドラーズウェルズ

シンコウラブリー:ニジンスキー

ペルシアンナイト:ダンジグ、ヌレイエフ

サダムパテック:エリシオ

フィフスぺトル:ヌレイエフ、ニジンスキー

グランプリボス:ノーザンテースト

エアスピネル:ヌレイエフ、ノーザンテースト

イイデザオウ:ノーザンテースト

ドナウブルー:ダンジグ

サングレーザー:ヴァイスリージェント

まとめと重馬場のマイルCSでの注目馬

まとめは、

・前目

・マイル以外の適性と重馬場適性

・欧州スタミナ系に注目

それらを考慮して、今年の出走馬で注目したい馬を見つけたいと思います。まず、極端な脚質を嫌います。

そして次に、重馬場とマイル以外の適性をみていきます。該当馬は、下記です。

・アエロリット

・アルアイン

・エアスピネル

・カツジ

・グァンチャーレ

・ステルヴィオ

・ペルシアンナイト

・サングレーザー

・ロジクライ

この8頭になります。そこから血統的に狙いたい馬を昨年好走したエアスピネルとペルシアンナイトとサングレーザー以外で探します。これ!と言ったずば抜けて適性のある血統馬はパッと見この3頭以外で、特筆した血統馬がいないのですが、ノーザンダンサー系が五代血統表に多数いる馬を見つけましたのでこの馬を注目馬としたいと思います。この馬は、重馬場の1800mでも勝利実績があり、マイル以外のレース適性もあり、非常に重馬場のマイルチャンピオンシップでも適性があると考えます。下記ブログランキングで紹介中です。


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以上です!他のレースは、下記ブログにて分析中です!