【中央競馬予想】雨の日の桜花賞分析【本命変更!?】

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

今週は、花見ができると思っていましたが、あいにくの雨模様。

つまり、桜花賞も雨なわけです。

過去の桜花賞で、稍重〜不良の馬場で開催されたのは、過去5回。

 

雨の桜花賞の傾向を下記に整理すると下記です。

 

雨の日の桜花賞 傾向と対策

  1. 馬体重は、460キロ以上の好馬体馬に注目
  2. 全5回の内3勝は、大外18番の馬
  3. 脚質は、逃げや追い込みのような極端な脚質馬では馬券圏内も厳しい
  4. 血統的には、とにかく父あるいは母父にナスルーラの血が大活躍!

このように母数が少ないながらも、傾向は色濃く出てきています。

 

続いては、桜花賞と同舞台の阪神1600mの稍重〜不良の馬場で、傾向と対策を考えたいと思います。

 

稍重〜不良馬場の阪神芝1600 傾向と対策

情報としては、下記を条件として傾向を弾き出しました。

2010年以降の牝馬限定レース

2歳〜3歳戦限定

 

6個しか母数が見つからなかったのでさらっといきます。

  1. 馬番は、14番が2勝
  2. 脚質は、先行と差しがオススメ
  3. 血統は、キングカメハメハ、ハーツクライ、マンハッタンカフェ、ステイゴールド、フランケル産駒がオススメ
  4. 母系には、ナスルーラやノーザンダンサーの血が欲しい

上記の傾向を確認した上での桜花賞の本命馬

枠は、出ていないので、それ以外の情報で道悪桜花賞の本命馬を紹介します。

 

まずは、注目馬ですが、下記です。

 

アドマイヤミヤビ

ハーツクライ、母系にノーザンダンサー、480キロの好馬体

 

カリビアンゴールド

ステイゴールド、母系にノーザンダンサー、470キロの好馬体

 

ソウルスターリング

フランケル、470キロの好馬体

 

ミスエルテ

フランケル、母系にナスルーラ、馬体が460キロに回復すれば期待

 

この中で最も注目している本命馬は、母系ににじみ出る魅力と好馬体かつ自在な脚質でどこからでも勝負できる馬です。

さらに、中間の調教もいたって順調であり、調教師も明日にでもレースがあればいいと勝ちを疑っていない馬です。

その本命馬は、持ち時計もメンバーの中で最速である馬です。

 

枠が出る前の道悪桜花賞の自信の本命馬は、下記の画像をクリックし、K-BA LIFEを探していただき、紹介文にて紹介しております。(現在4位)

 

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