【JBCスプリント2018】JBCスプリントを予想する上で絶対に知っておきたい3つのこと
どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!
今日は時間がないのですが、JBCスプリント2018を更新します!明日はJBCレディスクラシックを更新予定です!てか重賞多すぎて間に合っておりませんw下記のようなイメージで重賞分析していきます。
日曜:JBCクラシック
月曜:JBCスプリント、アルゼンチン共和国杯
火曜:JBCレディスクラシック
水曜:北海道2歳優駿
木曜:ファンタジーS、京王杯2歳S
こんなのブロガーは過労死してしまいますよ!wさらに言いますと、適当に予想している競馬ファンはお金を根こそぎ持ってかれる可能性があるので、それを少しでもこのブログを読んでいただけている方には、資金流出を抑止できればと考えております!
JBCクラシックについては、下記のブログにて更新済みですので、是非!
目次
JBCスプリント2018 特別登録馬
JBCスプリント2018もいいメンバーが揃いましたね!この路線は、地方組が本当に熱いので、地方馬のレースっぷりにも注目したいですね。そして特別登録馬でレッツゴードンキがいることにびっくりしましたがフェブラリーSであの競馬ができれば全然勝負できますね!さらにナックビーナス、セイウンコウセイと芝のスプリント路線組がなんやかんや出走していますので、面白そうです。
馬名 | 父 |
---|---|
アンサンブルライフ | アジュディケーティング |
ウインムート | ロージズインメイ |
キタサンミカヅキ | キングヘイロー |
キングズガード | シニスターミニスター |
グレイスフルリープ | ゴールドアリュール |
コウエイエンブレム | シニスターミニスター |
サクセスエナジー | キンシャサノキセキ |
スマートアヴァロン | サウスヴィグラス |
セイウンコウセイ | アドマイヤムーン |
テーオーヘリオス | Fusaichi Pegasus |
ナックビーナス | ダイワメジャー |
ニシケンモノノフ | メイショウボーラー |
ネロ | ヨハネスブルグ |
ノブワイルド | ヴァーミリアン |
ノボバカラ | アドマイヤオーラ |
マテラスカイ | Speightstown |
モーニン | Henny Hughes |
ラブバレット | ノボジャック |
レッツゴードンキ | キングカメハメハ |
JBCスプリントを予想する上で絶対に知っておきたいこと
1つ目の知っておきたいこと
古馬のオープン戦以上のクラスになればなるほど、スタートしてからスピードを維持する持久力が求められます。下記に過去5年間の全ての京都ダート1200mのラップを集計しました。一目瞭然だと思いますが、古馬のオープン戦では、どう見ても他のクラスよりもスタートからのスピードを維持する力が必要である前傾ラップのレースであることがわかります。
そういう意味でも特別戦以上のレースになると距離短縮組は黙って買いです。過去5年間で特別戦以上のレースを集計すると、距離短縮組の単勝回収値は150円を超えてとてもいい成績でした。
2つ目の知っておきたいこと
逃げ馬をとりあえず買いましょう。
このレースはスピードの持続力を問われるコースである為、とにかくいったもん勝ち!過去5年間のこのコースでの集計ですが、特別戦以上であっても、全体であっても逃げ馬の単勝回収値は200円近い数値を誇っております。平坦のダートコースなので逃げやすいのでしょう。
3つ目の知っておきたいこと
京都ダート1200mは、エーピーインディの血統を黙って買いましょう。
エーピーインディは、米国ダート血統であるため、スピードの持続力勝負に滅法強いです。例えば、シニスターミニスターやパイロといった日本のエーピーインディの後継種牡馬は、勝利数でも上位です。
当然、サウスヴィグラスやプリサイスエンドのようなエンドスウィープも無視はできませんが、クラスが上がるとどうもエーピーインディの方が成績はいいです。
今年の出走馬では、2頭が該当します。
JBCスプリント2018 注目馬
まとめますと、
・逃げ、先行馬は注意
・持続力勝負になる為、距離短縮馬に注目
・エーピーインディに注目
1頭目の注目馬
1頭目は、血統と脚質から狙ってみたい馬を紹介します。エーピーインディ持ちであり、エンドスウィープの父フォーティーナイナーも持っており抜群の適性があります。脚質も逃げ・先行馬ですし、何よりも心強いのはこのコースでの安定的な走りです。クラスが上がってもしっかりと勝負できる安定感は軸にしたいですね。おそらくかなり穴目サイドなので期待しております。馬名は、下記ブログランキング(C)で紹介中です。
2頭目の注目馬
2頭目は、しっかりと距離短縮してきてここを狙っている感がすごく感じられる馬です!馬名は、下記ブログランキング(C)で紹介中です。