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【JBCレディスクラシック2018】JBCレディスクラシックを予想する上で絶対に知っておきたい3つのこと【京都ダ1800】

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

昨日は飲み会が急遽入ってしまい、分析ができなかったので本日は、JBCレディスクラシック2018の予想をする上で絶対に知っておきたい3つのことを紹介したいと思います。ちなみに本日はハロウィンですね!競馬をやっているとハロウィンよりも大井のマイルグランプリの方が気になりますよね!クリスタルシルバーとヒガシウィルウィンがゴールした瞬間からこのブログを買いております。鞍上が的場文男騎手じゃなく少しびっくりしております。

さて、JBCレディスクラシックの分析を実施します!

JBCレディスクラシック2018 特別登録馬

牝馬のダート戦ではこれ以上ないっていうメンバーが揃いましたね!カワキタエンカが出走するようでダートでも大逃げをしてくれたら面白そうです。私の好きな馬やクイーンマンボ、プリンシアコメータ、ラビットラン等いいメンバーですね!

馬名
アイアンテーラー ゴールドアリュール
アンジュデジール ディープインパクト
アンデスクイーン タートルボウル
カワキタエンカ ディープインパクト
クイーンマンボ マンハッタンカフェ
サルサディオーネ ゴールドアリュール
ジュエルクイーン キンシャサノキセキ
ディアマルコ スパイキュール
ビスカリア ヴァーミリアン
ファッショニスタ ストリートセンス
フォンターナリーリ クロフネ
ブランシェクール ダイワメジャー
プリンシアコメータ スパイキュール
ヤマニンアンプリメ シニスターミニスター
ラインハート ステイゴールド
ラビットラン Tapit
リエノテソーロ Speightstown
ヴァローア エンパイアメーカー

JBCレディスクラシック2018 絶対に知っておきたいこと

JBCレディスクラシックは、京都ダート1800mのコースで開催されます。当然このコースはスタミナが求められるコースでありますし、3コーナーの上り坂では、ペースが緩み、下り坂ではペースを上げすぎるとバテますし、コーナーで膨れてしまうという少し難しいコースです。直線が短いので差しを活かすには、仕掛けのタイミングが物を言うので、ジョッキーの駆け引きにも注目ですね!そんな京都ダート1800で開催されるJBCレディスクラシックの予想をする上で絶対に知っておきたいことを紹介したいと思います。

1つ目の知っておきたいこと

京都1800のダート重賞といえば、みやこステークスです。今年はJBCが開催されたのでみやこステークスがなかったのです。分析する予定であったみやこステークスのラップを確認したいと思います。

牝馬のダート重賞が中央競馬にはない為、参考になるかと言うところはありますが、基本的にこのコースは、前傾ラップかつ中間ラップがあまり緩まないレースラップ構成になっております。1着の上がりも重賞でありながら36秒後半になることが普通であり、差しもよく決まります。持久力が求められるレースであることがわかります。

2つ目の知っておきたいこと

重賞クラスの流れになる京都1800mでは圧倒的な血統が1つだけあります。

それは、ヴァイスリージェント系です。この血統はとにかく印をつけておきましょう。例えばみやこステークスでは、下記のように好走していることがわかります。

2017年 テイエムジンソク、ルールソヴァール、キングズガード

2016年 アポロケンタッキー

2015年 ローマンレジェンド

2014年 インカンテーション

2013年 インカンテーション、ローマンレジェンド

この5年間で毎年ヴァイスリージェント系の血統を持つ馬が好走していることがわかります。そう言う意味でもJBCレディスクラシックで相手関係悩んだ時には、ヴァイスリージェントを持つ馬を狙うというのもいいかもしれませんね!

3つ目の知っておきたいこと

中央競馬ではオープン以上に牝馬限定戦がないので、JBCレディスクラシックでは、とにかく牡馬との混合レースにおおける競争成績が重要です。昨年のララベルも地方で屈強な牡馬との戦いで鍛えられた馬でした。他にも

2017年 プリンシアコメータ、ラインハート

2016年 レッツゴードンキ

2015年 サンビスタ

2014年 サンビスタ

2013年 キモンレッド

上記のようにオープンクラスの牡馬とのレースでもしっかりと結果を残している馬が毎年のように好走しております。逆に、牝馬だけに強い牝馬路線番長のような馬は取りこぼすこともあるので注意しましょう!

まとめと予想

まとめ

・前傾ラップの上がりがかかるレース。差しも効く。

・ヴァイスリージェントに大注目

・牡馬との混合戦成績に注目

JBCレディスクラシック予想

ここまでの知っておきたいことを整理した上で予想していきたいと思います。血統的にはまずは、ヴァイスリージェントしばりをしたいと思います。

・アンジュデジール

・カワキタエンカ

・ジュエルクイーン

・フォンターナリーリ 

・ブランシェクール

・ヤマニンアンプリメ

・ラインハート

上記が該当します。これらの馬の中でも、特に注目したいのが、最近のG1で大暴れで外厩仕上げの馬と牡馬混合戦でも好成績を残している馬になります。

1頭目の注目馬は、注目血統かつ牡馬との混合戦でも勝利しており、外厩仕上げで、このコース大得意の競争馬を紹介します。現時点ではこの馬が大本命です。下記ブログランキング(D)にて紹介中です。


中央競馬ランキング

2頭目の注目馬は、注目血統かつ牡馬との混合戦でも好走していた馬を紹介します。下記ブログランキング(D)にて紹介中です。


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その他のJBC競争の分析については、下記で実施済みですので是非!JBCウィーク楽しみましょうね!