
【プラタナス賞】これは大物!エピカリス7馬身差圧勝!【2歳ダートマイル(良)最速タイム】
どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!
キャロットファームに手薄のダート組に大物が現れました!これは興奮しましたね!
クリソライト以来のキャロットダート馬の大物ではないでしょうか。
本日の東京9Rプラタナス賞で新馬戦に続き、7馬身差圧勝。中身も非常に良かったです。
スタートは、非常に悪く、レース中盤も内で走りにくい競馬の中、直線に向くとすっと外目に出すと一瞬で抜け出し、あとは突き放し続け7馬身差の勝利。
デビュー戦から10キロ増で、緩いかと思いましたが、完全に成長していました。
勝ちタイムは1分37秒7(良)。これは、当日6Rの3歳500万下のフジゴウカイのタイムよりも0.8秒早いタイム。2歳馬で既に3歳の勝ち上がり馬よりも速いタイム。
この時計を調べましたが、良馬場でこのタイムは、同タイムにオーブルチェフ(11年プラタナス賞)。次が1.37.9のアジアエクスプレスです。オーブルチェフは怪我さえなければと思わせる大物でしたし、期待できるタイムです。
さらにルメール騎手も、
「強かった。前走は逃げたけど、今日は馬の後ろに入れてレースを勉強させた。プラス10キロは筋肉が付いた分。太さは感じなかった。直線では自分から動いていってくれた。もっと上に行ける馬だよ」
とのコメント。
次走は、全日本2歳優駿。その先は、ドバイかもしくは、ラニの後を追う米国3冠への挑戦か。非常に期待です。