
【東京盃2021予想】世界で実力示した有力馬も参戦で盛り上がる東京盃最終予想
どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!
東京盃2021の最終予想です。
先週はスプリンターズステークスもBESTBUYも外してしまいでカッとなってしまって最終レースの勝負レースで熱くなり、厚く張った結果・・・
最後の勝負レースでカッとなりもぎとりました。パイセンありがとう。 https://t.co/pKmv9kYITo pic.twitter.com/t2H6fLOT4y
— K-BA LIFE (@info00668106) October 3, 2021
バイブレーションでした。ダートでルメール騎手しびれる騎乗でしたね。今週は得意の東京・阪神開催なので頑張っていきたいと思います。
そして、本日は東京盃2021の最終予想ですので、是非最後までご高覧ください。G1がない谷間の週に重賞を2本いれる地方競馬最高かよ・・・
東京盃はドバイで2着のレッドルゼル、サウジで結果を出したコパノキッキング、重賞制覇で勢いに乗るリュウノユキナ、昨年同舞台でG1制覇のサブノジュニアと非常にメンバーが充実しておりますので注目の一戦ですね!JBCに向けてここは各馬の勝負気配を見ていきたいと思います。
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東京盃2021 最終予想
予想
大井1200m戦は、外回りコースであり、直線も380mと長く、珍しい大回りコース。それでも、レースの質としては一般的なダートレースと同様に上りが前半よりも後半のほうが2秒程度時計の掛かる前傾ラップ戦。向こう正面が長い直線距離があり落ち着くかと思いきや1ターン戦で落ち着くところがないので、地方ダートのスプリント戦でも有数の持続力戦となります。ただ、直線が長いコースなので、昨年のラプタスのように明確な逃げ馬がいれば33秒台で流れるのですが、基本的には直線に備えて構えガチなので中央と比較すると34秒台の緩んだラップを刻むこともあります。大井の馬場は、当日の馬場状況によっては差しも決まるので、スローでも差し、流れても差しが決まるといういびつな馬場になることがあるので、差し馬狙い。
◎サブノジュニア
今年のJBCは金沢開催。この東京盃はJBCへのステップレースであり、中央馬の大半がJBCへの叩きとして活用するレースです。一方でこのレースをどうしても勝ちたい馬がいるのも事実。大井1200mの大一番は東京盃となるので、サブノジュニアにとってここは勝負舞台。得意舞台であるサブノジュニアが前走休み明け初戦を叩いて、2戦目で急浮上するならこのメンバーでも本命で。
昨年は大活躍でNARの年度代表馬にもなりましたが、今年に入って8着、9着、そしてフジノウェーブ記念でも4着といいところ無しかと思いきや地方交流重賞になると東京スプリントで2着と巻き返しでわかりやすいくらいに勝負度が高いレース以外は調教レース。得意の内枠と斤量も58㎏なら十分に勝負になります。
丁寧に説明するとまずは適性面。
1200m戦は、昨年G1を含む5勝2連対であり、流れのむかなかった昨年の東京盃以外は崩れ無しという状況ですから、舞台設定は絶好。この大井1200m戦でいえば、JBCスプリントでは強敵のマテラスカイを相手に差し切り勝ち。このJBCスプリントはモズスーパーフレアもいて2ハロン目に10秒台が刻まれるようなラップで差し馬に有利に思いますが、前にいたマテラスカイが残っていることを考えればそうでないこともわかります。今年の東京スプリントもトップハンデでリュウノユキナ相手に時計差無しの上り最速2着ですからほぼ勝ちに等しい内容です。重賞のような強いメンバーが揃い前半10秒台が1回でも入ると確実に差せる脚を発揮します。
次に枠の関係。今回内枠を引いてくれたのが熱い。やはり差し馬で内で脚を溜めたいタイプであり、外枠の成績は芳しくありません。
そして、勝負気配。陣営はここを目標に仕上げていることは上述の通り明白であり、表向きはJBCと言っているかもしれませんが、JBCは地方所属馬が5着以内に入れば200万円ももらえる非常に素晴らしい報奨金制度があることも5着以内狙いの仕上げでもよく、舞台絶好の重賞で力差がない相手であれば十分に勝負になります。
今年は内枠に1000m戦で逃げるフランシスコダイゴがいますし、レッドルゼルやコパノキッキングも包まれたくないでしょうからある程度出していくと考えれば、サブノジュニアが得意の展開になってもおかしくありません。
以上です。