
【アイビスサマーダッシュ2022】最終予想&勝負レースBESTBUY【クイーンステークス2022】
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目次
アイビスサマーダッシュ2022 最終予想
予想
新潟のG1と言ってもいい条件の夏の風物詩アイビスサマーダッシュ。
新潟1000m戦での重要なポイントは、下記の通り。
・スタートしてからの持続力
・まっすぐ走れて馬場のいい外ラチ沿い
まずは新潟1000m戦は下記の通りでスタートしてから上り坂でスタートしスタートしてからややパワーが必要となる舞台です。
その坂を下ってからは、完全なスピードの持続力勝負。1000m戦で脚を出し切る必要があるので全馬早めの仕掛けになりますから当然といえば当然の展開です。
そして、直千競馬になるので当然馬場がよく、真っ直ぐ走れる外目の枠が最もいいのは間違いありません。
このレースで本命候補と週初めから考えていた馬は3頭(BESTBUY検討委員会の全頭分析ご参照)であり、その3頭全てが外目の枠に入るという逆に悩ましい感じ。狙えるのはダート短距離実績+軽斤量であることは間違いないので普通に考えればシンシティですが、まさかの1人気。揃いすぎている感もあり、1人気ということであれば、違う方でいくのがギャンブラー。
◎ヴェントヴォ―チェ
外枠なら即座に本命確定にしたいと思っていたヴェントヴォ―チェが外枠なので当然本命。
とにもかくにも2走前の春雷ステークスが圧巻の内容。この春雷ステークスの勝ち時計である1分6秒8は超がつく優秀な内容であり、2着タイセイビジョン相手に0秒5も差をつけたのは実力です。この時計は過去3年の中山1200m戦でいえば9月の野芝100%の超高速芝を含める中山1200m戦で最速の時計でありピクシーナイトの1分7秒1よりも速いです。2着馬に0秒5差をつけているあたりで馬場が速かったというだけでは説明ができない時計です。
また、直千についてははやぶさ賞で直線でフラフラする馬に進路をカットされる不利もありながら圧勝。この日の新潟は見た目以上に軽い馬場であり、勝ち時計も55秒台ということで軽い馬場が予想される新潟であれば完全に高速決着のレースの方が相性がいいのは間違いありません。
前走は出遅れて揉まれる展開になったのが厳しい展開でしたし、2着馬に対しては0秒1差とほとんど差がないとおりで内前をうまくつかったナムラクレア以外には負けていませんし、そもそも時計が速いとはいえタフな洋芝があっていない可能性も高いです。
負けたレースはタフな馬場と揉まれる展開であることを考えれば、外枠の直千であればその心配も少ないですのでここは重賞の勝機到来。
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2022年G1成績
フェブラリーステークス◎カフェファラオ(中の人
高松宮記念◎ナランフレグ(パイセン
桜花賞◎スターズオンアース(パイセン
皐月賞◎イクイノックス〇ジオグリフ▲ドウデュース(中の人
日本ダービー◎イクイノックス▲ドウデュース
安田記念◎ソングライン穴サリオス(中の人
宝塚記念◎ヒシイグアス穴デアリングタクト(中の人
Youtube紹介厳選馬(皐月賞以降)
フローラステークス ◎シンシアウィッシュ3着(パイセン
青葉賞 ◎プラダリア1着(パイセン
京都新聞杯◎ヴェローナシチー(パイセン
安田記念◎ソングライン(中やん
函館スプリントS◎ジュビリーヘッド7人気2着(パイセン
宝塚記念◎ヒシイグアス
クイーンステークス2022 最終予想
予想
クイーンステークスは札幌1800m戦であり、札幌中距離特有のマイル適性を求められるコースです。レースラップも35秒台で入り35秒台で締まるような持続力戦。平均ラップを見て頂いてもわかる通りで緩みどころがなくスタートからゴールまでスピードを持続させる力が必要であることがわかります。
12.3-11.4-11.8-11.9-12.1-11.9-11.8-11.6-11.8
このようなレースラップになると中長距離で中間緩むレースでの好走馬よりもマイル実績馬に注目です。前走ヴィクトリアマイルや安田記念の馬が好走しているのも頷けます。
2015年
2着 レッドリヴェール
2016年
2着 シャルール
2017年
1着 アエロリット
2018年
3着 ソウルスターリング
2019年
1着 ミッキーチャーム
2020年
2着ビーチサンバ
3着スカーレットカラー
上記を考慮してスピードの持続力に注目して、本命馬を選定しました。
◎テルツェット
間隔が狭いローテーションになるとどうも脆いので昨年同様に間隔の広いローテーションになれば一変に期待。
目下4連勝で重賞初制覇した内容は、ダービー卿チャレンジトロフィーで牡馬相手に11-10-8番手とポジションを上げつつのレースで0秒2差と牡馬相手に完勝。レースラップも34秒3-35秒5という前傾ラップの上りのかかるレースで勝ち時計も中山で1分32秒6は極めて優秀な時計。この1分32秒6は過去5年の9月超高速の野芝100%馬場を除けば中山マイル戦で8番目に速い時計なのでフロックと思わなくても良さそう。前傾ラップの速い時計にも対応でき、後半速くなるレースでも上り33秒を記録できるので、総合的な能力を持っているといえます。
2走前の負けも相当厳しい競馬で、残り600m地点で最後方かつ大外を7頭分くらい回しせっかく上げたポジションも直線で再度最後方になるような内容で完全に騎乗ミス。前走はゲートで横を見てからスタートで最後方からの競馬に加えて、スローの前残りではどうしようもありませんでした。それでも上り最速ですから能力はやはり高い。
マイルでの持続力戦は問題ないですし、昨年函館よりも走りやすい舞台であることは間違いないので函館-札幌で連覇できそうですね。
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