
エリザベス女王杯2023予想|ラップと適性で導く本命馬&異常投票パトロール
どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!
エリザベス女王杯2023の最終予想・異常投票パトロールの投稿になります。
エリザベス女王杯は過去にもラッキーライラックを自信の本命として的中できたレースでもあり、得意京都のG1の中でも相性がいいレース。京都に戻ってきたレースですから、基本的な京都競馬の特徴を解説し、求められる適性を明らかにしながらラップと適性から導く本命馬の紹介を致します。
目次
エリザベス女王杯2023 最終予想
予想
◎サリエラ
エリザベス女王杯は、ラスト4Fが勝負どころであり、ラップを見ても下記の通りで中間ラップで緩む割にスパートのタイミングが早く、上りが掛かっているという整理が可能です。
2019年 50.3-46.2-34.6
2018年 49.1-46.7-34.7
2017年 49.3-46.6-34.4
2016年 49.2-46.0-34.1
2014年 48.1-46.3-34.1
このようにコース設計とレースラップからも過去欧州馬のスノーフェアリーが無類な強さを誇っていたように、淀で開催されるエリザベス女王杯は、欧州的なレースの要素があります。このレースは根幹距離で開催されるクラシックで勝利していなかったような馬が好走することが多いレースであり、クラシックを善戦止まりでこのレースを勝利した馬は多数います。というよりも過去10年でクラシック勝利馬が勝利したのはメイショウマンボの1勝のみの特殊条件。クラシックは1600、2400、2000という条件であり、基本的には王道の瞬発力を求められるレースになりますが、京都2200m戦は直線長いにも関わらずラスト4ハロンの持続力勝負となることからも、求められる能力がクラシックと異なりすぎて露骨に結果に反映されております。過去でいえばヌーヴォレコルトやミッキークイーンでも勝利できなかったコースですし、近年ではラヴズオンリーユーやクロノジェネシス(これは違う要因かもしれませんが)でも勝利できなかった舞台です。
上記を考慮した上で、サリエラが本命。
サリエラは、兄姉には本レースでも2着になったサラキアやサリオスがいる超がつく名門血統で4歳ながらまだ6戦しか使ってないように非常に大切に使われている一頭で凱旋門賞にも登録されていたレベルの素質馬。
上述の通りでエリザベス女王杯は、ラスト4ハロンの決め手が求められるレースであり、クラシックとは異なるレースの質でありながらも、京都外回りであり、鈍足でも対応できないですし、後半の末脚の質が求められます。
サリエラは軽い超高速馬場で速い末脚を使えるタイプかつ好位でも競馬できること、そして目黒記念とローズSと新馬戦の内容からも後半4ハロンの持続力に関してはこの馬が他馬と比較しても秀でていると考えます。
まず新馬戦まで遡りますが、後半4ハロン45秒5の好時計の末脚の持続力かつ上り最速で最後突き放すのは強い競馬ですし、同舞台では過去5年でも上位の時計でした。そして初重賞となったローズステークスではアートハウスに負けましたが、アートハウスよりも後方からのレースとなり直線もごちゃつくところがありながら詰め寄り、ゴール後は完全に抜き去っていたのと直線も最後の最後一気に加速した内容からも距離は2000m以上あった方が良さそうな走りでいかにも京都外回りが合いそうな末脚。
何よりも目黒記念が注目。このレースは東京2500m戦という非根幹距離のレースであり、当然クラシックとは求められる適性が全く異なるレースでありますが、牝馬でありながら3着と好走。レースを見ても1・2着馬が長い距離をロスなく走っている一方でサリエラは大外枠から外々を回り、直線入口でも進路を確保するのに手間取り、その後ラスト200m地点から一気に加速していた内容からも瞬発力よりも後半の持続力に長けているタイプとわかります。また、このレースで同じように大外ぶん回しして差して4着だったゼッフィーロは先日アルゼンチン共和国杯で完勝しましたが、その馬との直線の攻防を見て頂ければわかる通りで、直線最初はゼッフィーロに一気に抜き去られていたのですが、その後ジリジリと加速して最後はきっちり差し返していることからも瞬発力だけの馬ではないことがわかります。この目黒記念を好走した牝馬には、同じく関東馬でエリザベス女王杯を勝利したマリアライトがいますから、この目黒記念での走りは注目に値します。
これらを考慮すると京都外回りでのラスト4ハロンでの後半の持続力を問われるレースになればこの馬の末脚が最も発揮される舞台と言ってもいいでしょう。
何よりも前走の負けで人気落ちが見込まれる今回は特に狙い目といえます。その前走は美浦の坂路が閉鎖されていた関係で新潟滞在をしていたことで、毎年恒例の新潟酷暑の影響で夏バテの症状+蹄のトラブルによるもので調教もまともにできなかったことで体調面が全く整わなかったのが要因で完全にノーカウント。
今回は国枝厩舎得意の栗東滞在により状態面も完璧ですし、鞍上には手があいそうなマーカンド騎手。枠も土曜日の渋った馬場で開催された影響で内が悪くなっていることやこれまでのレースぶりから内でごちゃつくよりも外に楽に出せたほうが末脚も発揮しやすいでしょうし、外枠の方がよかった数少ない馬です。
上記からもサリエラを本命とします。
本重賞レースの全印を紹介した最終予想及び勝負レースBESTBUYを含む他レースの予想はオンラインサロン”BESTBUY検討委員会”及びnoteにて配信の”勝負レース3本締め”限定配信となります。BESTBUYはK-BA LIFEが4年連続回収率100%超えの勝負レースコンテンツであり、その日最も自信あり+お買い得な一頭を紹介するコンテンツです。
2023年勝負レースBESTBUY実績~10/28
勝負レースBESTBUY:19- 12-13- 44
複勝率:50.0% 単勝回収率:133% 複勝回収率:104%
異常投票パトロール
単勝・複勝30万円以上の異常投票を見つけて紹介する”異常投票パトロール”の更新は、前日深夜及び早朝となりますので、是非もう一度ブログへお戻りくださいませ!
馬名 | 単勝 | 複勝 |
ブレイディヴェーグ | 170万,250万 | 60万,100万 |
ジェラルディーナ | 100万 |
全頭分析(週初めにオンラインサロンで公開)
競馬新聞では、馬柱と調教と当週のコメントだけが記載されており、予想の決め手にはまだ不足しているのではないかと考えます。競馬予想にはその馬がどのような条件で走るのか?という点が重要であると考え、その点をラップやコース適性からわかりやすくまとめておりますので是非ご高覧頂ければと存じます。完全無料のブログでは、週中の枠順や最終追切等を考慮しておりませんので、評価が最終予想と変わることがありますが、そういう意味でも適性面の確認にご確認頂ければと存じます。
①アートハウス
好走条件は間隔を開けたローテ×瞬発力戦
愛知杯 37秒9-34秒3 1着
ローズS 35秒7-34秒5 1着
オークス 35秒3-34秒8 8着
忘れな草賞 36秒7‐34秒4 1着
エリカ賞 35秒7‐36秒1 6着
新馬戦 38秒2‐34秒0
10週以上~3-0-0-0、9週以下の間隔は0-0-0-4
そういう意味でも今回は一戦必勝のローテーションは完全に好走パターン。
しかしながら瞬発力を求められるような下り坂からもペースも速くならないようなレースになることがあるのかが少し疑問で相手まで。
②イズジョーノキセキ
良馬場マストな一頭であり、重馬場になるとエリザベス女王杯10着を始めとして、0-0-0-3で、稍重馬場でも1勝クラスで2着が限界で、この1年でも3勝クラスで5着となっておりますのでまずは良馬場がマスト。府中牝馬ステークス、垂水ステークス等直線長いコースで結果を出しており、良馬場かつ直線の長いコースが現状の好走条件。馬体重はデビュー時に430㎏代が今や472㎏と大幅に成長しているだけに、有馬記念での決して適性条件と言える条件ではない中での走りも納得。使い詰めはよくなく、6週以下の間隔だと0-1-2-7ですが、それ以上の間隔だと5-3-0-4なので間隔のあいた条件で狙い目。
有馬記念でも4着と好走しているだけに面白いかなと思いましたが、今回は間隔が4週と短く、前走も良い条件で見せ場がなかったことからピーク過ぎたかなという評価。
③ククナ
5歳になり先行できるようになってから本格化。元々急坂苦手で、スピードを活かせる平坦コース巧者。実際に中山、中京、阪神では3着1度と苦手を感じさせる実績でありますが、急坂のない東京や新潟では3勝クラスでは常に上位の上りで、オープン入りしてからの七夕賞も展開に恵まれたとはいえ直線平坦の福島でラスト5ハロンも過去5年でも上位に入る持続力の必要な重賞で2着と能力を示しております。前走小倉記念も超内有利な馬場を外目から後方からポジションを道中あげるロスあるレース展開でも大崩れせずに6着でしたし、平坦コースであれば注意必要な一頭。状態面次第では今回印を入れても面白いと考えます。
④ゴールドエクリプス
平坦コースで4勝2着1回と完全な平坦巧者。2勝クラスの紫野特別では、外差し決まるレースを先行して上り最速と非常に強い内容。3勝クラスも京都外回りで差し決まる舞台でありながら、内から3頭目の外々を回しながら先行して最後は押し切る強い内容。今回平坦コースであり、枠次第では穴で面白そうな一頭。
⑤サリエラ
兄姉にはサラキア、サリオスがいる超がつく名門血統で4歳ながらまだ6戦しか使ってないように非常に大切に使われている一頭で凱旋門賞にも登録されていたレベルの素質馬。
東京は4戦3勝で軽い超高速馬場で速い末脚を使えるタイプかつ好位でも競馬できるので距離さえ克服できれば十分に通用。前走新潟記念は蹄+馬体に異常がありながらの出走であり、完全にノーカウントの一戦。2戦前は、目黒記念で牡馬相手に3着と好走している内容からもどこかマリアエレーナや姉のサラキアのようなレースにも期待できる一頭。
元々ポテンシャルは、新馬戦で後半4ハロン45秒5の好時計の末脚の持続力かつ上り最速で最後突き放すのは強い競馬であり、1勝クラスでレース上り33秒8のレースを32秒9かつ遊びながらで差し切り。ローズステークスはアートハウスにこそ負けましたがそれでも上り最速で詰め寄った内容は評価可能です。そういう意味でもまともなら牝馬限定戦のG1であれば十分に姉と同様に好走できるはずの一頭。
⑥シンリョクカ
オークスでも5着に差し込んできたように世代上位の末脚を持つのがこの馬。新馬戦はラスト3ハロン33秒7の瞬発力戦で、上り2位馬よりも0秒5も速い異次元の末脚。この新馬戦は2014年以降の稍重2歳東京マイル戦でも2位の末脚であり、サウジアラビアRCやアルテミスSで同条件の馬やサトノレイナスの新馬戦よりも速い時計であることからも圧巻の数値です。阪神JFは差し有利の流れに加えて内が有利な馬場であったことからも内差しがうまくハマったように思いますが、リバティアイランドの2着でローテーションもそこまで順調ではない中でのレースですから評価可能です。そして出走も怪しかった桜花賞でも滑り込みで出走し、内前が有利なレースではありましたが、レースでは後方から上り3位の末脚で脚を余す競馬。勝ち馬と似たようなポジションからの末脚でさすがに切れ負けしてしまいましたが、同世代の中でも差せる馬として評価し続ける必要があります。
また、ローテーション的には体質面に課題あり、間隔を開け続けながら使っていることからも間隔を開けたローテーションで狙いたい一頭。
前走必勝のために秋華賞を蹴って、絶好の間隔を開けたローテーションで府中牝馬ステークスで大敗したことを考えると、古馬との実力差はあるものと考えますし、詰めたローテーションで前走避けた関西遠征ですから、さすがに買いづらい一頭。
⑦ジェラルディーナ
右回り×叩き良化×持続力戦のジェラルディーナは本命候補の一頭。
この馬はとにかく右回りが必須な一頭。これはバランスの問題なのか陣営も左回りはドバイもスキップしたように使わないですし、右回りで勝ち星を重ねております。
右回り 6-0-2-9
左回り 0-2-1-1
また、22年は7戦走り、走る都度馬体を増やした点について、グランアレグリア、リスグラシュー、クロノジェネシスといった過去の名馬と同じ成長曲線も見逃せません。デビュー戦で440㎏の馬体が470㎏と走る都度成長してG1勝利で、7戦目立った休みもなく走り続けて馬体を増やし、パフォーマンスも全て良化していたことを考えれば完全に叩き良化型。
元々、能力としてはもう何度も説明している通りで、小倉で上り33秒1というのは小倉レコードの上り3ハロンで、過去10年のこのコースで最も速い上りを出せたこの馬の勝ちっぷりは見た目にもG1級と意識するものでした。その後成長を続けて、本格化の兆しがあったのは重賞勝利したオールカマーでもなく京都記念。京都記念はアフリカンゴールドとタガノディアマンテが残る内前有利なレースで、3~4コーナーから大外をぶん回し、上り最速33秒6で3着まで追い上げ、ゴール後は先頭になるような脚の余し方をしていたあたり、見た目にも数値にもG1級の能力を示しました。その後はご存知の通りでエリザベス女王杯でG1勝利、有馬記念で牝馬ながら3着と好走し、今年は宝塚記念も4着と非根幹距離でのレースで好走しております。
叩き良化型であり、オールカマーを叩いてエリザベス女王杯で鞍上はライアンムーア騎手であれば当然狙える条件。瞬発力戦よりも持続力戦でこそなので京都の2200m戦はこの馬にとっては昨年以上に走りやすい舞台ともいえます。
⑧ディヴィーナ
左回り専用機でスローの瞬発戦NGである程度流れて欲しいタイプ。実際勝利した4戦全て中京や東京といった左回りでのものであり、重賞での好走も中京記念、関屋記念、府中牝馬ステークスと全て左回り。23年のヴィクトリアマイルではソングライン、スターズオンアース、ソダシといった歴史に名を刻む名牝相手に上り最速の4着とペースが流れた左回り戦では重賞級であることを証明。しかしながら今回は大幅な距離延長に加えて右回りはさすがに狙いづらい条件。
⑨ハーパー
いかにもエリザベス女王杯で走ってきそうなのがこのハーパー。友道厩舎のハーツクライ産駒で、デビュー当初から中長距離狙いで育てられ、逆算されたローテーションで、クイーンカップ→桜花賞→オークスの理想的なローテーションを進んで本番も2着と実績を残せたのは陣営の努力ですし、2000m戦の秋華賞も小回りで合わないと思っておりましたが3着と地力を証明してくれました。
デビュー戦は2000m戦でイングランドアイズに負けてしまいましたが、その後は賞金加算の関係でマイル路線に進み、未勝利、クイーンカップと2連勝でしたし、そのクイーンカップの内容が好内容。クイーンカップの過去10年の勝ち時計を並べると稍重馬場ではありますが、過去2番目の速い時計で、前半3ハロンも34秒5と非常に速い流れである程度のポジションで折り合い、差しが決まる展開の中で早め先頭で押し切った内容は評価可能ですし、オークスに向けて東京で実績を残せたのは非常に大きい。桜花賞は4着でしたが、直線はエンジンがかかるのが遅れて瞬発力の差で敗れたもののいかにも距離不足といった走りでしたからオークスに期待できる内容でした。オークスは相手が悪かっただけで好位で競馬してしっかりと結果を残したのは好内容です。
上記からも本質的には短いマイルでも結果を残して、適性ある舞台ではしっかりと結果を出していることからも能力がシンプルに高いタイプ。
今回は叩き2戦目で、秋華賞から距離を延ばして、内回りから外回りになるのもプラスです。クラシックで善戦した馬が京都外回りの特殊条件となるとピタッとハマり一気にG1制覇というのは過去何度も見てきていることからもここは注目の一戦。
⑩ビッグリボン
後傾ラップの持続力戦は大得意のタイプ。3勝クラスは全く仕上がっていない+16㎏の馬体重+冬毛もふかふかの状態で勝ち切ったところで能力を感じますし、小倉2000m戦での関門橋ステークスは、苦手の33秒7-37秒2の超前傾ラップ戦を早仕掛けして4コーナー2番手に上がる非常にタフなレースを垂れることなく3着になった内容は評価可能。初重賞となった福島牝馬ステークスでは、得意の後傾ラップ戦で時計差無しの2着と非常に強い内容でしたし、京都大賞典は単純に重馬場がきびしかっただけ。牝馬でも大型で広いコースの方があいそうなタイプだけに良馬場で走れるなら面白そうな一頭。
⑪ブレイディヴェーグ
一族が東京で好走馬ずらりであり、良馬場での高速決着でこそ。新馬戦は、稍重馬場で上り32秒3で、ラスト2ハロン21秒7と過去5年の東京1800m戦でも上位の時計で上り最速も位置取りの差で2着、未勝利戦は、稍重でも先行して上り33秒3の桁違いの内容で勝利でその上りは2位馬よりも0秒5も速いですし、他の先行馬が軒並み垂れているのにポジションを取ってこの脚は桁違い。そして本領発揮となったのがパンパンの良馬場での1勝クラス。スタートで立ち上がり出遅れしても、勝ち時計1分57秒9で、前日のドゥラドーレスの勝利した3勝クラスよりも速い勝ち時計かつラスト4ハロン46秒7のレースを好位で折り合い上り33秒6をノーステッキで記録したのは重賞級の能力と言っていいでしょう。パンパンの良馬場かつ広いコースであれば新興勢力としてG1でも好勝負可能。
⑫マリアエレーナ
高速馬場で狙いたい一頭。BESTBUY検討委員会では2歳未勝利の中京戦から新馬戦で鬼脚→京都で大敗→中京で鬼脚圧勝をしたことからも早くから左回り専用機として注目していたお馬さんですが、小倉記念は後方からの差し馬が上位を独占する中で唯一先行して伸びない内を回って直線も上り最速でぶち抜き5馬身差。時計も1分57秒4と非常に速く、完全に素質が開花しており、父クロフネを思い出す圧勝劇でした。負かせた相手も次走でオールカマーを勝利するジェラルディーナもいますしそこまで弱くもありません。右回りも克服して馬が完成された感あり。馬場が渋ると軽い馬なので少し弱いですが、軽い馬場なら小倉記念のようなパフォーマンス可能で、前走は高速の9月中山では10人気でも4着と好走しており、アルゼンチン共和国杯を勝利したゼッフィーロとも首差と好走。土曜日時点で高速馬場と考えるなら買うべき一頭。
⑬ライラック
極端に関東〇、関西×の遠征がダメなタイプであり、関東圏は4戦2勝で重賞制覇+紫苑ステークスでも3着、関西ではエリザベス女王杯は超外有利の馬場を活かした好騎乗で2着同着も、他2レース共に大敗。(桜花賞は出遅れもありましたが)。そういう意味では、関東圏のレースかつ中山で時計の掛かる馬場なら一発どこかで穴を開けれそうです。そういう意味でも昨年好走馬ではありますし、前走で東京でも走っておりますが、気性的なギャンブルがあるので軽視。
⑭ルージュエヴァイユ
勝利したレース全てが前半3ハロン36秒以上のスローの瞬発力戦。フローラステークスでも先行馬が軒並み残るレースを唯一差して差のないところまで追い込んだ内容は評価可能。その後、2勝クラス、3勝クラスと東京で上り32秒9、33秒0とかなり速い末脚で差し切っているように切れ味が武器。愛知杯は超前が有利かつ苦手の重馬場でノーカウント、メイステークスも直線で大きな不利があったことで何もできずのノーカウントとオープン戦で何も良さを出しておりません。スローの瞬発力戦で、まともに走ればオープンでも通用。そういう意味でも持続力問われるこの舞台では厳しそう。
⑮ローゼライト
1~3勝まで勝利したのは共通して平坦2000m戦であり、揉まれると脆く、単騎逃げや先行でも回りに馬がいない形でなければ大敗するという弱点あり。
本日の勝負レース予想配信
K-BA LIFEでは、毎週全レースをラップ及びトラックバイアスの観点で回顧・復習し、気になる馬をリスト化し、リスト馬のキャラを分析して次走狙える条件に出てきて尚且つお買い得(オッズが美味しいこと)なら狙い撃ちするという予想プロセスで、その日最もお買い得な一頭を紹介する”BESTBUY”は2019年配信以降4年連続回収率100%超えの予想であり、重賞予想も本命馬の回収率は100%超えを継続しておりますので、皆様の競馬ライフに少しでもお役に立てるものであると考えます。(2022年予想一例:スプリンターズステークス◎ジャンダルム)
今日イチの勝負レース”BESTBUY”
勝負レースBESTBUYを含む他レースの予想はオンラインサロン”BESTBUY検討委員会”及びnoteにて配信の”勝負レース3本締め”限定配信となります。BESTBUYはK-BA LIFEが4年連続回収率100%超えの勝負レースコンテンツであり、その日最も自信あり+お買い得な一頭を紹介するコンテンツです。オンラインサロンは現在3日間無料キャンペーン中!
ーご報告ー
7月1日よりnetkeibaさんの”ウマい馬券”にて予想公開することになりました!今回”俺プロ”というnetkeiba企画で全国でTOPにならなければデビューできないため、実力が評価された形になり嬉しい結果でした。まずは、3か月だけですがここで結果を残していくようにしたいと思いますし、BESTBUYを全国に広めれるチャンスでもありますから夏競馬も全力で勝負!
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netkeibaデビュー!!
いいね&RTでアマギフ抽選! 〆7/2
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“無意識”に”実力”で有難いお話を頂きましたのでご報告。-経緯-
①1年前潜りで回収率集計活用
②4月最強位昇格
③5月最強位バトル勝ち上がり
④無意識にデビュー決定BEST BUYで夏も震えます。
リンクから★を是非!https://t.co/gRVueBWXY4 pic.twitter.com/p6blTeDTzD— K-BA LIFE (@K_BA_LIFE) June 30, 2023
朝一勝負!”Morning BESTBUY”
Morning BESTBUYは、Twitterでも配信中!是非フォローをお願い致します。
最終レース予想”最終ベスハメ”
最終ベスハメは毎週土日朝9時にLINEでも配信中!是非友達登録をお願い致します。
コンセプトは大人の青春!オンラインサロン”BESTBUY検討委員会”
勝負レースを読み放題!
K-BA LIFEの勝負レースであるBESTBUYを読み放題なのはこのBESTBUY検討委員会のみ!回収率100%超えは当たり前の厳選された勝負レースは破壊力抜群!?
毎週週中も競馬を学べる環境!
土日の予想だけでなく、週中には重賞考察のコラムであったり、重賞の全頭分析、さらには前週における復習された厳選馬について紹介しております。他にも血統・調教師・騎手の研究等も深めており、予想の奥深さを実感できる内容と考えますし、予想のプロセスを学ぶことができると考えます。
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毎週土日には参加者で豪華景品を競う馬券バトル企画である”BESTBUY杯”を開催!このBESTBUY杯では参加者独自で達がったBESTBUY新聞の発行もあり、企画の中で競馬仲間が増えておりますので、競馬仲間を増やす環境としてもBESTな環境といえます。
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オンラインサロンではWEBだけでなく、リアルな交流にも重きを置いており、全国でオフ会を開催しております!ここでできた仲間とは幼馴染よりも会っているといった声もあり、最高の出会いを感じておりますし、この競馬仲間が地元や自分の仕事を知ってほしいという気持ちから独自の文化で生まれた”持ち込み企画”も開催されております。22年末までで既に30回以上の企画もあり、楽しい週末を過ごせております。
大人の青春を感じる口コミ
K-BA LIFE 夏の北海道オフ会⭐︎
函館2023普段はリアルで会わないサロンメンバー
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デアリングタクトの祝賀会、K-BA LIFEのオフ会、最高すぎた!
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— グルーカム (@nounai_manga11) September 14, 2021