エルムステークス2024予想｜最終予想＆異常投票パトロール

どーもこんにちわ！K-BA LIFEの中の人です！

エルムステークス2024の予想記事を紹介致します！ラップと適性とお買い得感から導く本命馬を紹介致しますので是非最後までご高覧頂ければと存じますので、何卒宜しくお願い致します。

エルムステークス2024　最終予想

予想

札幌ダート1700m戦であり、コーナー4つかつ平坦コースなのでスパートが早まる持続力戦になります。

このコースの特徴は、コーナー距離が長いので、遠心力も大きくかからず長い直線を走るようなコースになっているので、函館と比較しても外差しが決まりやすい舞台です。過去を見渡しても函館で差して強い競馬をした馬が一気に盛り返していることがわかります。

2023年　1着セキフウ

2022年　3着オメガレインボー（超スローペースで先行馬2頭の決着に）

2021年　2着オメガレインボー

2020年　1着タイムフライヤー、2着ウェスタールンド

2019年　1着モズアトラクション

コーナー距離が長く、小回りの函館からの舞台替りで一気にハマるのでしょう。

そういう意味でも、函館でいえば前走マリーンステークスで差して脚を余すような競馬をした馬や元来末脚を武器にする馬が好走するレースとも言えます。また、今回出走馬にはテーオードレフォン、プロミストウォリア、ミトノオー、そして揉まれたくないユティタムが内枠にいることからも流れとしては相当速くなる想定。加えて、ドゥラエレーデやペイシャエスも早めに捕まえにいく展開が見込めるので、そうなれば狙いたいのは差し馬。

◎ナチュラルハイ

前日どなたかが単勝100万円いれているのでとんでもない人気ではありますが、おそらくここまで豪華なメンバーになれば当日には4人気くらいまで落ち着くのではと考えており、初志貫徹の本命です。北海道3戦目ですが充実度が目立つナチュラルハイ。これまでのエルムステークスの傾向からはこの馬が最も買いやすい一頭。というのも北海道競馬では、3-1-0-0とパーフェクトな成績に加えて、今年も2戦走った函館のレースぶりからも2戦2勝の札幌替わりはまずプラス。

まず2戦前の大沼ステークスは決して差しが有利なレースではありませんでしたがうまくレースを運んで上がり最速の2着ですし勝ち馬と比較すると勝ち馬は3コーナーでも内でうまく溜めていたのに対してこの馬は外々を回すロスがあった分差し切れずゴール後は抜き去っていたようにエンジンがかかるのが遅いタイプで脚を余すような形でした。前走は最重要ローテのマリーンカップで、得意の脚抜きのいい馬場であり、2戦目ではできなかった好位で競馬して差し切り勝ち。加えて、先行したからといって、残したというレースではなく直線進路なくして追い出しが遅れる不利があっても進路確保してから一気に差した内容からも余裕もあったレースぶりでした。上記からもある程度のポジションで脚を溜めれる器用さがあるので今の充実ぶりなら十分に本命で買える一頭。

本重賞レースの全印を紹介した最終予想及び回収率5年連続100％超えの勝負レースBESTBUY(※)を含む他レースの予想はオンラインサロン”BESTBUY検討委員会”及びnoteにて配信の”勝負レース3本締め”限定配信となります。

※BESTBUY：5年連続回収率100％超えであり、その日最も自信あり＋お買い得な一頭を紹介するコンテンツ

BESTBUY検討委員会はこちら

異常投票パトロール

単勝・複勝30万円以上の異常投票を見つけて紹介する”異常投票パトロール”の更新は、前日深夜及び早朝となりますので、是非もう一度ブログへお戻りくださいませ！

馬名 単勝 複勝
ナチュラルハイ 100万  

全頭分析（週初めにオンラインサロンで公開）

競馬新聞では、馬柱と調教と当週のコメントだけが記載されており、予想の決め手にはまだ不足しているのではないかと考えます。競馬予想にはその馬がどのような条件で走るのか？という点が重要であると考え、その点をラップやコース適性からわかりやすくまとめておりますので是非ご高覧頂ければと存じます。完全無料のブログでは、週中の枠順や最終追切等を考慮しておりませんので、評価が最終予想と変わることがありますが、そういう意味でも適性面の確認にご確認頂ければと存じます。

①プロミストウォリア

62週ぶりに復帰してから5連勝で東海ステークス・アンタレスステークスを勝利した快速馬で、昨年帝王賞で5着となり連勝をストップして以来、再度長期の戦線離脱で57週間ぶりに登場。

3勝クラスは1秒差の大圧勝であり、勝ち時計もそれなりによく、何よりも逃げてのラップが強烈。4ハロン目以降11.9-12.1-12.4-12.5-12.5-13.1と中盤でかなり速いラップを刻んで後続に脚を使わせる強烈な逃げ。これをされると後続勢は物理的にダートレースでは届きませんし、上り最速なのも素晴らしいです。それに引き続き次走の東海ステークスでは、から馬の影響があるとはいえハギノアレグリアス、ハヤブサナンデクンと次走でしっかりと重賞で勝利する実力馬を相手に0秒4差の圧勝と完全にダート中距離路線の惑星になりました。続くアンタレスステークスでは35秒5‐38秒0の先行馬にとっては厳しいラップを刻んで逃げて、他の先行馬が全て崩れている中で、ヴァンヤールとJBCクラシック勝馬のキングズソードを相手に完勝。帝王賞は地方の深い砂かつ差し決着の流れを逃げる厳しい競馬となりました。今回は久しぶりかつ同系の強敵ミトノオー、差しも決まるコースということで難しくはないと思いますが、外枠なら見限れない一頭。

 

②ミトノオー

何が何でも逃げたいタイプで良馬場でもある程度時計の速い馬場を得意とするタイプで、マーチSと平安ステークスの時計は評価可能。マーチSは、過去5年でも最速の時計で決着となった通りで逃げたこの馬が相当引っ張るペースであったことがよくわかります。普通であれば垂れてもおかしくありませんが、急坂で勢いが鈍る直前までは押切かのようなレースで確かな能力を感じましたし、100ｍとはいえ距離を延長した平安ステークスでは、前半29秒2と相当速いラップを刻みながらも直線でハピの追撃を抑え込んだのも能力。上記2レースと大敗した地方競馬からもある程度軽い馬場に加えて、単騎で逃げれた時に強い競馬をしていることから、同系と馬場次第。今回はプロミストウォリアがいるのでハナを争うようなことをすると危険か。

 

③ホウオウアマゾン

ダートは根岸ステークスでも大敗、芝でも短距離の1ターン向きであることから厳しいとみて軽視。

 

④ペイシャエス

揉まれ弱すぎるタイプで外枠が必須。久しぶりに大外枠を引けた前走マーチステークスはミトノオーの強烈な逃げについていく形で先行して、3着と粘った内容は評価可能。一方で内枠になると相当脆さがあるので、外枠マストの一頭。

 

⑤サヴァ

元々阪神や東京のような広いコースで差して好走するようなタイプであり、札幌替わりはプラス。前走大沼ステークスは、58㎏のハンデを背負いながらある程度の好位で折り合い上がり3位の末脚で差し切り。前走は岩田騎手が得意とするイン差しの形で差し切ったのがハマった形で過信するのもよくないかもしれませんが、それでも舞台が変わるのはいいので穴で一考。

 

⑥ドゥラエレーデ

ドバイで5着になってからの久しぶりの条件ですが、3歳時からチャンピオンズカップ3着、東京大賞典3着と古馬が強いダート戦線で結果を出しているだけにエルムステークスに出走してくるのが不思議なくらいの一頭。前走ドバイWCも世界の強豪相手に5着ですが、東京大賞典や帝王賞でも2着となるウィルソンテソーロには頭差、デルマソトガケには先着と負けたとはいえ強い競馬。一方でフェブラリーSのような1ターン戦になるとこの馬の良さが発揮できないのでコーナー4つの舞台でこそ。G1級の流れでも垂れることなく粘った内容からもこのメンバーで4～5番手で競馬をすれば垂れることもないでしょうし、そういう意味でも前半速くなったとて、好位で競馬ができれば早々崩れないと考えます。いつもダートでは人気薄ですので、今回このメンバーでどのようなオッズになるか次第で考えたい一頭です。

 

⑦ベルダーイメル

個人的には短距離戦で見たい一頭。

マリーンSは控えて舞台が合わず脚を伸ばし切れずでしたのでまず札幌替わりはプラスと考えますが、これまでの戦歴を見ても1ターン戦でこそのタイプでありコーナー4つの中距離戦はそこまで買いたいかと言われるとそうではありませんし、ここで負けて短距離戦に出てきたときこそ勝負の時かと考えます。

 

⑧ヴィクティファルス

芝でスプリングステークス1着、セントライト記念5着がこれまでの最高パフォーマンスであることを考えるとコーナー4つの舞台で上りも掛かる舞台がよかったことから、ダートコースでもコーナー4つのコースでこそのタイプと見受けられます。太秦ステークスは良馬場では2019年以降でも上位に入る時計で完勝しており、後方からの差し馬が目立つレースを内から3頭目の外々を2列目から競馬して直線入ったところで勝負を決めるような強い競馬。加えてスタートでは躓いてのレースをリカバリーしただけに内容は濃い。しかしながら、アンタレスSは14着、平安ステークスは前有利で外々回されたとはいえ15着と負けすぎ。雨が降った脚抜きのいい馬場になるまでは静観致します。

 

⑨以降はオンラインサロンにて限定公開中！

BESTBUY検討委員会はこちら

本日の勝負レース予想配信

K-BA LIFEでは、毎週全レースをラップ及びトラックバイアスの観点で回顧・復習し、気になる馬をリスト化し、リスト馬のキャラを分析して次走狙える条件に出てきて尚且つお買い得（オッズが美味しいこと）なら狙い撃ちするという予想プロセスで、その日最もお買い得な一頭を紹介する”BESTBUY”は2019年配信以降5年連続回収率100％超えの予想であり、重賞予想も本命馬の回収率は100％超えを継続しておりますので、皆様の競馬ライフに少しでもお役に立てるものであると考えます。特に2024年は東京新聞杯で◎サクラトゥジュール7人気1着で大爆発！会心の一撃ができたと思いますし、今年も回収率100%は確定できたかなというところですが、まだまだ伸ばしていく予定ですので是非今後も注目してみてください！

今日イチの勝負レース”BESTBUY”

勝負レースBESTBUYを含む他レースの予想はオンラインサロン”BESTBUY検討委員会”及びnoteにて配信の”勝負レース3本締め”限定配信となります。BESTBUYはK-BA LIFEが5年連続回収率100％超えの勝負レースコンテンツであり、その日最も自信あり＋お買い得な一頭を紹介するコンテンツです。オンラインサロンは現在3日間無料キャンペーン中！

2023年勝負レースBESTBUY実績

23-14-13-55
勝率21.9%/連対率35.2%/複勝率47.6%
単勝回収率136%/複勝回収率102%

現在3日間無料キャンペーン！

 

K-BA LIFE　LINE公式アカウント

LINE限定予想配信あり！重賞級に語りに語る予想を少しでも味わいたいという方は是非！

毎週土日朝9時にLINEでも配信中！是非友達登録をお願い致します。

公式LINEアカウント

コンセプトは大人の青春！オンラインサロン”BESTBUY検討委員会”

勝負レースBESTBUYを読み放題！

K-BA LIFEの勝負レースであるBESTBUYを読み放題なのはこのBESTBUY検討委員会のみ！回収率100％超えは当たり前の厳選された勝負レースは破壊力抜群！？netkeibaに実力でデビューできた実績ある予想や予想理論を深く学べるのはここだけ！

毎週週中も競馬を学べる環境！

土日の予想だけでなく、週中には重賞考察のコラムであったり、重賞の全頭分析、さらには前週における復習された厳選馬について紹介しております。他にも血統・調教師・騎手の研究等も深めており、予想の奥深さを実感できる内容と考えますし、予想のプロセスを学ぶことができると考えます。

予想の実践で身につく環境！

毎週土日には参加者で豪華景品を競う馬券バトル企画である”BESTBUY杯”を開催！このBESTBUY杯では参加者独自で達がったBESTBUY新聞の発行もあり、企画の中で競馬仲間が増えておりますので、競馬仲間を増やす環境としてもBESTな環境といえます。

リアルに感じる大人の青春！

オンラインサロンではWEBだけでなく、リアルな交流にも重きを置いており、全国でオフ会を開催しております！ここでできた仲間とは幼馴染よりも会っているといった声もあり、最高の出会いを感じておりますし、この競馬仲間が地元や自分の仕事を知ってほしいという気持ちから独自の文化で生まれた”持ち込み企画”も開催されております。22年末までで既に30回以上の企画もあり、楽しい週末を過ごせております。

大人の青春を感じる口コミ