
【スプリンターズステークス2022】最終予想&日曜勝負レースBESTBUY
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スプリンターズステークス2022 最終予想
予想
中山1200m戦はスタートしてから下り坂、直線は短く、最後には急坂のあるコース。
・今年はトップジョッキーが凱旋門賞へ軒並み参戦
・9月中山野芝100%馬場でエアレーション/シャタリング→雨→内前有利という馬場変貌
・超高速馬場での適性を求められ、超前傾ラップ戦。持ち時計は重要。
今の中山は9月野芝100%の馬場であり、内枠が有利な馬場。枠の並びはわかりやすいくらいにテイエムスパーダとファストフォースが逃げる形になり、ある程度引っ張ってくれるレース展開。馬場は内がある程度有利にはなってくれるのでインベタの馬で本領発揮の馬を中心に選んだ結果、月曜日の全頭分析から是非内枠なら本命で買いたいと言っていた馬ががっつりと内枠に入ってくれたので、穴だろうがなんだろうがこの馬から。
◎ジャンダルム
距離を1200mに短縮してから化けたジャンダルムは良馬場×右回り×内で脚を溜めれた時が走り時。またこれまでの戦歴からも直線は短いコースの方が良さそうであり、そういう意味でも春雷ステークスやオーシャンステークスの内容からもスプリンターズステークスは狙える条件。そんな中で内枠を引いたので即本命。
今年の出走馬を見れば、テイエムスパーダとファストフォースという超快速逃げ馬が揃っていることからもまず前傾ラップの超流れるレースになることは間違いなく、先週の馬場状態からもエアレーション・シャタリングが踏み固められて内だけが極端に速くなる内有利馬場であることを考えれば、テイエムスパーダが逃げてその後ろをゆっくりと追走し、イン差しの競馬に徹することができるものと考えます。
好走条件であれば過去の重賞でも見せ場十分の競馬を連発してくれています。
阪急杯ではレシステンシアについてく競馬で3着好走であり、インディチャンプやダノンファンタジーにも先着。
昨年の春雷ステークスでは前半33秒2の前傾ラップ戦を先行して直線だけで突き放す圧勝で、グルーヴィットにも先着しました。この春雷ステークスでのレースぶりはさすがに異次元の強さであり、相手関係云々の強さを感じましたし、時計も1分7秒3と上々の時計。
北九州記念は、重賞レースでありますが同日の1勝クラス並みの時計であり、緩く流れすぎて前が全く止まらないレースでした。ジャンダルはそのレースをスタートで出負けして後方13番手からレースして、直線は超大外に出して上り34秒1の末脚で7着。スタートさえうまくいっていれば勝っていたのではと思える負けて強しの競馬でした。
そして次走のセントウルステークスで見せた末脚上り32秒6は、出遅れがなければ楽勝していたと思えるようなレベルの末脚であり、過去の末脚を武器としたスプリンターであるレッドファルクスやデュランダルを思い出す切れ味。
非常に狙えると考えていたスプリンターズSは、ブリンカーを外したこと+内前完全決着のG1のスプリント戦らしくない緩いレースで苦手な外々+後方で馬場・展開と真逆の競馬で全くのノーカウント。
今年になってからも年はとってもまだまだ衰えはありません。
シルクロードSは久しぶり+大外で掛かりながらの競馬で終了。
久しぶりの重賞勝利となったオーシャンステークスは、中山1200m戦で33.4-34.5のレースを出遅れずに先行して早め先頭押し切りの強い競馬。
前走北九州記念は、内を通った馬が上位を独占するレースで、不得意大外枠+休み明けという二重苦。
上記の通りで、今回は、使いまくって参戦した昨年と比較しても叩き2戦目で状態面はいいでしょうし、馬場も内が有利な状態。そんな条件の中で、待望の内枠を引けたジャンダルムは昨年本命にして外したリベンジマッチとして本命にしたいと考えております。
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