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ローズステークス2024予想｜秋華賞トライアルで狙ってみたい上がり馬が本命馬！

どーもこんにちわ！K-BA LIFEの中の人です！

ローズステークス2024の予想記事を紹介致します！ラップと適性とお買い得感から導く本命馬を紹介致しますので是非最後までご高覧頂ければと存じますので、何卒宜しくお願い致します。

最終予想

予想

中京2000ｍはスタートしてからコーナーまでの距離がそれなりに長く、上り坂が向こう正面まで続くことから坂の影響以上に前半緩むのが特徴で、その後向こう正面から始まる下り坂によりペースが上がる＋コーナーも急なので前の馬が中々止まらないコースです。古馬のオープン以上になると最初からペースが上がり差しが決まるのですが、世代限定戦になると緩む方向に動きますし、春のクラシックは桜花賞を中心としたマイル組多数のレースが中心の番組構成で中距離番組がないことで出世が遅れたような馬がここを狙ってくることからも中距離の流れしか経験していない馬が多数のレースになり緩みがちです。中京開催のローズSでは過去3回開催されましたが、桜花賞出走馬が0頭の2022年、3頭の2021年、4頭の2020年とマイラーは少なく、ラスト3Fで先頭から1秒以内でレースを進めれていない1～3人気馬が全て馬券外に飛ぶというように極端な脚質は厳しいレースですし、その該当年の勝ち馬アートハウス、リアアメリアは先行して押し切る競馬で、他の年もエイシンヒテンが逃げの手で2着でした。今年の出走馬も桜花賞組3頭であり、大半は中距離ローテで賞金を稼いできた馬ということで、ラスト3ハロン地点では1秒以内のポジションで、Bコース替わりなのでできれば内枠がいいということでこの馬を本命。

◎オーロラエックス

いきなりの重賞戦ではありますが本命。新馬戦は内前有利なレースを内から5頭目の外々をぶん回して上がり最速で完勝した能力を見せ、前走もスタート出負けしながら1分44秒台の超高速決着を上がり最速で勝ち切った通りで能力は高い。評価したいのはコースもラップも真逆のレースで共に強い競馬ができていること。新馬戦は阪神2000ｍのスローでも上がりの掛かるレースを完勝し、前走は1ターンかつ超高速決着のレースで、直線も長いコースを上がり最速で差し切ったのは純粋に能力が高いといえます。中京2000ｍは先行力を求められますし、この2戦ともに違った流れを共に先行で結果を出しているだけに、外を回すことなく綺麗に競馬ができれば大外ぶん回ししかできないレガレイラ相手に一発可能な脚質で、内枠をとれたのもプラス。

本重賞レースの全印を紹介した最終予想及び回収率5年連続100％超えの勝負レースBESTBUY(※)を含む他レースの予想はオンラインサロン”BESTBUY検討委員会”及びnoteにて配信の”勝負レース3本締め”限定配信となります。

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馬名 単勝 複勝
クイーンズウォーク 30万

100万,30万

40万
レガレイラ 50万,50万 50万,50万

全頭分析（週初めにオンラインサロンで公開）

競馬新聞では、馬柱と調教と当週のコメントだけが記載されており、予想の決め手にはまだ不足しているのではないかと考えます。競馬予想にはその馬がどのような条件で走るのか？という点が重要であると考え、その点をラップやコース適性からわかりやすくまとめておりますので是非ご高覧頂ければと存じます。完全無料のブログでは、週中の枠順や最終追切等を考慮しておりませんので、評価が最終予想と変わることがありますが、そういう意味でも適性面の確認にご確認頂ければと存じます。

①オーロラエックス

いきなりの重賞戦ではありますが本命級に評価したい一頭。新馬戦は内前有利なレースを内から5頭目の外々をぶん回して上がり最速で完勝した能力を見せ、前走もスタート出負けしながら1分44秒台の超高速決着を上がり最速で勝ち切った通りで能力は高い。評価したいのはコースもラップも真逆のレースで共に強い競馬ができていること。新馬戦は阪神2000ｍのスローでも上がりの掛かるレースを完勝し、前走は1ターンかつ超高速決着のレースで、直線も長いコースを上がり最速で差し切ったのは純粋に能力が高いといえます。中京2000ｍは先行力を求められますし、外を回すことなく綺麗に競馬ができれば大外ぶん回ししかできないレガレイラ相手に一発可能。

 

②カニキュル

広いコースを求めて関東馬が西のトライアル戦に参戦。中山では2戦2敗で、東京では未勝利戦圧勝、フローラSで3着、前走1勝クラスは後半45秒5-ラスト3ハロンは上がり33秒3の末脚で強い競馬。東京よりも狭いとはいえ比較的広いコースに該当する中京2000mはこの馬にとっては走りやすい舞台であり、穴扱いなら面白そうな一頭です。

 

③クイーンズウォーク

兄弟にグレナディアガーズがおり、自身もやや重馬場の新馬戦では勝ち切れなかった通りで良馬場でこそのタイプ。注目したいのはクイーンカップであり、勝ち時計こそ目立つものがありませんでしたが、後半5-4Fでの時計は秀逸。後半5F57秒7はクイーンカップ過去10年でも最速の時計であり、その時計を大外から上がり最速で差し切った内容は評価可能。桜花賞も前半34秒5という初めて経験する速い流れでは自慢の末脚を発揮できない一方でオークスのように緩い追走でいい場合は4着で好走。現状まだ緩い流れでしかこの走りができていないことからも激流になったときは不安ありですが、中京2000ｍはスタートが急坂手前で向こう正面まで上り坂であることから緩みがちなコースであることも流れは向きそう。

 

④サフィラ

デビューから2戦共にスローの後傾ラップ戦を後方から差す競馬をしたサフィラの決め手は兄弟譲りであり、距離は伸びたほうがいい血統なだけに巻き返しも狙えそう。新馬戦は36秒6‐33秒7の後傾ラップを後方から差す競馬も直線進路無くし内ラチとも接触する厳しい内容でも3着、次走の未勝利戦は、前が全く止まらない後傾ラップ戦を5番手からの競馬で一頭だけ絶対に詰まらないよう外々を回し続けて上り2位馬よりも0秒7速いのは能力。弱点はもまれ弱いところがあり、外々を回す競馬をするしかないので、流れが速いレースだとロスが多い分最後に伸びきれないところがあります。そういう意味でもオークスは前半流れた分、外々を追走する形になると末脚を発揮できませんでした。また遠征に弱く、馬体が減り続けていたので東よりも西の方がいいのは確か。中京で馬体を増やすような状態で、内が完全に詰んで外差しが決まるようになれば。

 

⑤サンセットビュー

オークス7着とはいえ1勝クラス戦では2戦共に2着と勝ち切れていないのが気がかりで、大とびなタイプで広いコースが得意なだけに前走以上のパフォーマンスができるかというと同じ中京で同じ3歳に完敗していたのでそこまで強きになれない。

 

⑥ザブライド

未勝利突破後初戦が重賞は荷が重い。未勝利戦もラップ的にも相手関係的にも特筆すべきことなし。

 

⑦セキトバイースト

赤松賞で終始掛かりどおしの競馬をして短縮の紅梅ステークスでは折り合い差す形で好内容のレースをして、距離を延ばしたチューリップ賞は逃げる形が馬場に合って2着となり、桜花賞は先行した馬の中では2番手の7着と好走。コラソンビートやキャットファイト以上にいい競馬ができていたことからもマイルまでなら先行して押し切れそうでありますが、更に距離延長をすると気性的にも買いづらい。

 

⑧タガノエルピーダ

忘れな草賞勝ち馬ではありますが、メンバーレベル的には1勝レベル級のレースであり、2着以下の馬は1勝クラスでも馬券になるのがやっとというところでこのレース勝ちというだけで評価は全くできず、オークス16着という成績からも距離はマイルまで。マイルであれば朝日杯FSで紅一点でも外差し決着の中で先行して0秒2差の3着といい競馬ができているだけに、中京2000ｍは明らかに向くとはいえず。

 

⑨チェレスタ

未勝利戦は過去5年の未勝利戦で最速の時計であり、ジャックドールやガイアフォースの未勝利戦よりも速く価値のある競馬。加えて負かせた相手はオークス5着で1勝クラスも楽勝したような実力馬ですから相手関係も弱くありません。そして次戦の1勝クラスは負けはしたものの2勝クラスも楽に突破するオールセインツに負けただけで3着馬も夏に2勝クラスを突破しているように能力は2勝クラスを突破できるレベルにはあることからも軽視はできません。中距離ローテに徹しているところからも中京2000ｍへの適性は高いと言えますし、印は入れるべき一頭。

 

⑩ハワイアンティアレ

距離延ばしたスイートピーステークスでは外差し決着を差す構えで競馬しても8着とマイルほどの末脚を出せず、後方から大外ぶん回しのレースも今の中京では厳しそうで軽視。

 

⑪パレハ

低レベルの忘れな草賞を6着はさすがに厳しい。

 

⑫フレミングフープ

前走同コースの1勝クラス戦が秀逸で印を入れたい一頭。その前走は、スタートで出負けし、前が止まらない馬場・展開の中でも後方から一頭だけ上がり2位馬よりも1秒速い別次元の末脚で圧勝。勝ち時計も中京1勝クラスの中では過去5年でも上位の時計ですから価値ある勝ち方。この一戦だけでは本命とまでは言いづらいですが、前走の勝ちっぷりは重賞でも通用するだけの脚でしたから、一発期待したい。

 

⑬ラビットアイ

つばき賞が評価必要であり、前が有利なレースで勝ち馬はメイショウタバル、2着馬はキープカルムという強い2頭に展開が向いたレースを差す形で4着。先着を許したサブマリーナも重賞級の素質馬であり、この4着は価値あり。前走フラワーカップも後方から追い込む形になり4着でも上がりは最速でしたし、ミアネーロにも差はないことからも能力は重賞でも通用。少しでも番手を取れるようなら。

 

⑭ラヴァンダ

チューリップ賞では直線進路なくす不利がありノーカウント、前半流れたフローラSで先行して2着は評価可能ですが距離は2000ｍが限界。瞬発力がないタイプなのはこれまでの戦歴からも明らかで小回りコースのマイル～2000ｍで見てみたい。

 

⑮レガレイラ

G1馬であり能力は間違いありませんが脚質が後方からの大外ぶん回ししかできないタイプで先行すればアイビーSのように最後に伸びを欠くので、追走力が課題。皐月賞大外ぶん回し、ダービー大外ぶん回しとここにきて始めて牝馬限定戦に出走してきましたが、今の中京は内と前がやはり有利であり３～４コーナーの荒れたところを外から加速して脚を使うと厳しいので一本化ぶりなら先行馬を中心に買ったほうがお買い得かも。ただ、ここまで説明しましたが能力はメンバーでもダントツ。

 

⑯レディーヴァリュー

前走は、当日1勝クラスよりも速い時計で前の先行馬も全て崩れるレースを逃げて圧勝ですから今の中京と非常に相性が良さそう。穴で一考。

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K-BA LIFEでは、毎週全レースをラップ及びトラックバイアスの観点で回顧・復習し、気になる馬をリスト化し、リスト馬のキャラを分析して次走狙える条件に出てきて尚且つお買い得（オッズが美味しいこと）なら狙い撃ちするという予想プロセスで、その日最もお買い得な一頭を紹介する”BESTBUY”は2019年配信以降5年連続回収率100％超えの予想であり、重賞予想も本命馬の回収率は100％超えを継続しておりますので、皆様の競馬ライフに少しでもお役に立てるものであると考えます。特に2024年は東京新聞杯で◎サクラトゥジュール7人気1着で大爆発！会心の一撃ができたと思いますし、今年も回収率100%は確定できたかなというところですが、まだまだ伸ばしていく予定ですので是非今後も注目してみてください！

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