中京記念2024予想|小倉で開催される中京記念で自信の本命馬

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

中京記念2024の予想記事を紹介致します!ラップと適性とお買い得感から導く本命馬を紹介致しますので是非最後までご高覧頂ければと存じますので、何卒宜しくお願い致します。

中京記念2024 最終予想

予想

今年の中京記念は競馬場改修時にはお馴染みであり、京都競馬場改修時に開催された21年と22年の開催以来となる小倉での開催。歪なのは、サマーマイルシリーズの1戦でありますが1800mというマイルではない距離で開催されるのが小倉開催時の注意点。過去2回開催されておりますが、出走メンバーはサマーマイル狙いの馬が揃ったとしても、流れとしては中距離的な後傾ラップ戦で、直線短いコースならではのロングスパート戦。

本命は、勝負レースとするため、オンラインサロン限定で配信しますが、対抗として面白そうなのはこの馬。

〇セオ

過去のレースを見ても超スローのレースでは切れ負けしており、リステッドの白百合ステークスでは上り33秒を求められる阪神外回り戦で明らかに切れ負けをしていたことからも上りは掛かるほうがいいタイプでしたが、3勝クラスを一頭だけ早めのスパートで押し切ってから連勝した都大路ステークスが圧巻。そのレースは、セオとしては厳しい35秒4-33秒6の後傾ラップ戦でありこれまでなら切れ負けするような展開で、先行勢は軒並み切れ負けしておりましたが、2番手で競馬氏、ラスト4ハロン45秒0、上がり33秒5でアルナシーム以下を完封した内容はいよいよ本格化。元々持続力戦でこそのタイプであり、小倉1800mも問題なしで、不良馬場でも苦にしないパワーを持っていることも魅力の一頭。本命と対抗との2頭軸マルチも今の馬場であれば面白そうです。

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異常投票パトロール

単勝・複勝30万円以上の異常投票を見つけて紹介する”異常投票パトロール”の更新は、前日深夜及び早朝となりますので、是非もう一度ブログへお戻りくださいませ!

馬名 単勝 複勝
エピファニー  

70万,50万

130万,70万

エルトンバローズ   30万,40万
セオ 30万

30万,30万

30万,80万

ニホンピロキーフ 300万,30万 50万,150万
ロングラン 40万  

全頭分析(週初めにオンラインサロンで公開)

競馬新聞では、馬柱と調教と当週のコメントだけが記載されており、予想の決め手にはまだ不足しているのではないかと考えます。競馬予想にはその馬がどのような条件で走るのか?という点が重要であると考え、その点をラップやコース適性からわかりやすくまとめておりますので是非ご高覧頂ければと存じます。完全無料のブログでは、週中の枠順や最終追切等を考慮しておりませんので、評価が最終予想と変わることがありますが、そういう意味でも適性面の確認にご確認頂ければと存じます。

①アスクワイルドモア

前走は69週ぶりのレースかつダートで完全に度外視可能ですが、勝利した重賞でも内で完全に脚を溜めて前が崩れる展開を差したレースなので、能力的には重賞では少し足りず。

 

②アナゴサン

現役屈指の河童さんであり、重馬場での成績は2-1-1-1と馬券外は4着1回と大きな崩れ無し。重賞でも渋った馬場になれば相対的にチャンスあり。そんなアナゴサンもオープンに昇級してからは、高速決着となったニューイヤーSと米子ステークスで3着となっている通りで本格化。距離1800mは不安も渋った馬場では見限れない一頭。

 

③アルナシーム

好走条件は、良馬場×右回り×広い1ターン戦。小回りコースは、函館記念6着、ケフェウスステークス8着、小倉大賞典4着、ダービー卿CT9着と1ターン戦と比較すると馬場の助けがあったとしても小倉大賞典の4着パフォーマンスが限界のよう。カシオペアステークスのような走りができる1ターンでこそのタイプで、そういう意味でも今回はパンパンの良馬場で高速化が進んでいない限りは狙いづらい一頭。

 

④エスコーラ

超高速馬場であれば、コーナー4つの小倉ならレコードホルダーであったことからも馬場次第で買える一頭なので土曜日の馬場を見て判断したい。というのもオープンに上がってからは、1ターンマイルを3戦しており本領発揮できてない可能性も高く、コーナー4つでは圧勝続きで3勝クラスでも重賞好走したタガノパッションを外々ぶん回しのロスある競馬であっても相手にもせずに完勝しているだけに見限れない。元々新馬戦は不良馬場で4着と大敗し、次走は高速馬場でレコード勝利と極端な成績なだけに、馬場が高速化しているかを見極めて判断したい。

 

⑤エピファニー

高速馬場でパフォーマンスアップするエピファニー。

4連勝でオープン入りした時にもクラスが上がるにつれて時計が速くなる馬場でのレースを経験してもそのどれもが強い競馬をしてくれ、3勝クラスでは1分45秒4の勝ち時計かつ上りも33秒3、初の重賞勝利であった小倉大賞典も1分45秒1と速い時計であり軽い馬場でこそのタイプ。オープン戦になってからは、AJCCはタフ馬場の1月中山、東風ステークスは時計速い馬場でも前有利な馬場を不利な外枠から差す競馬でノーカウント、メイステークスは得意の高速馬場で上位2頭は強い競馬をしたもののインベタで脚を溜める競馬ができた影響も大きく、エピファニーは外枠から内から4頭目をずっと進路として選んでいたので明らかに上位2頭よりもロスのある乗り方でありいインベタでレースをすることができれば結果は違った可能性もあったレース。その後、関越ステークスは直線進路無くす不利で何もできずのノーカウントでしたが、高速馬場のケフェウスステークスでは1分57秒2の好時計で完勝、タフ馬場のチャレンジカップ、中山金杯では負けて、高速決着の小倉大賞典では完勝と馬場で見極めたい一頭。

 

⑥エルトンバローズ

右回りかつコーナー4つの舞台で、良馬場であれば本命候補のエルトンバローズ。

4連勝でラジオNIKKEI&毎日王冠を勝利し、マイルチャンピオンシップでもほぼ勝ちに等しい内容でのレースだった通りで能力は高い。ラジオNIKKEIは、内前が有利なレースを先行して押し切った内容ですし、レーベンスティールに致命的な不利があった中での勝利なので額面通りに評価はしづらいのですが、過去5年でも上位の時計で勝利した事実は評価が必要ですし、毎日王冠ではソングラインとシュネルマイスターを相手に先行押切と能力は確か。マイルチャンピオンシップは中距離適性を求められるマイル戦であり、内から3~4頭目の外々を回す競馬でも4着と強い内容でしたし、コースは1ターンで好走しておりますが、ラップを見る限りある程度追走時に緩いペースで走れるほうがあってそうでコーナー4つの舞台のほうがあいそうなのは間違いありません。古馬になってからは稍重の中山記念と稍重のチャンピオンズマイルというレースからも良馬場で走っておらず本領発揮できてない状況。そういう意味でも渋った馬場は苦手と言えますから良馬場であればここなら本命を打てる一頭です。

 

⑦カテドラル

寒い時期のタフな馬場は苦手であり、夏場が4-4-1-9と好走率が高いのに対して、冬場は0-2-0-15と非常に厳しい成績。内で脚を溜めなければならないタイプ(外枠0-0-0-5)で、内枠が必要。しかしながら全てが揃った去年の小倉記念では11着とさすがにピークアウトの模様。今回大穴で相手に塗るのはありとは思いますが、重い印は打てない一頭です。

 

⑧セオ

過去のレースを見ても超スローのレースでは切れ負けしており、リステッドの白百合ステークスでは上り33秒を求められる阪神外回り戦で明らかに切れ負けをしていたことからも上りは掛かるほうがいいタイプでしたが、3勝クラスを一頭だけ早めのスパートで押し切ってから連勝した都大路ステークスが圧巻。そのレースは、セオとしては厳しい35秒4-33秒6の後傾ラップ戦でありこれまでなら切れ負けするような展開で、先行勢は軒並み切れ負けしておりましたが、2番手で競馬氏、ラスト4ハロン45秒0、上がり33秒5でアルナシーム以下を完封した内容はいよいよ本格化。元々持続力戦でこそのタイプであり、小倉1800mも問題なしで、不良馬場でも苦にしないパワーを持っていることも魅力の一頭で当然本命候補の一頭です。

 

⑨セルバーグ

単騎で逃げて上がりの掛かるレースを作り出せればしぶといセルバーグ。逃げれた時の成績は3-0-3-2と崩れたのは上がり33秒を求められたエプソムカップと関屋記念の2戦のみ。小倉大賞典では決して先行馬にとって楽ではない前傾ラップを逃げて3着にのこせたのはこの馬の真骨頂である他馬の脚を削る逃げができたため。今回同系のテーオーシリウスがいるのでその点を同考慮するかですが、内枠で楽に逃げのポジションをとれたら、コーナーまでの距離も短いので自分の形にもっていけそうですし、並び次第。できればテーオーシリウスの外がいいです。

 

⑩ソレイユヴィータ

小倉→福島→福祉まで勝利している通りで平坦巧者であり、2勝クラスの松島特別では、稍重馬場ながら2勝クラスでも過去5年上位の時計で0秒4差の圧勝。一方で3勝クラスで平坦でも好走できていないのでどうしても能力不足。

 

⑪タガノパッション

内で脚を溜めて前傾ラップの上りの掛かるレースを得意とするタイプであり、愛知杯は33秒5‐35秒8の持続力戦で2着と好走。過去を遡っても強い競馬をした未勝利戦とスイートピーステークスでは上りの掛かる持続力戦で際立つ競馬をしていたように、そのような流れを差せる馬場なら狙いたい一頭。一方で気性難なので外枠になると暴走気味にポジションを上げる癖もあり内枠で脚をためたいので枠は重要。

 

⑫テーオーシリウス

叩き良化で小倉が得意なテーオーシリウス。

2勝クラスまでは平坦コースでしか走れてなかった馬が美浦ステークスで急坂克服してから本格化。オープン入りしてからは元々得意な平坦コースで外差し決まるレースを逃げて4着、巴賞では前有利とはいえアラタ・ドーブネに次ぐ3着と好走し、小倉記念でも2着。特にこの小倉記念では決して緩くないラップを刻んでの2着と単騎で逃げた時は警戒が必要でセルバーグとの枠関係次第ですし、詰めたローテで3勝しているように叩き良化タイプであることからも14週ぶりの今回は狙いづらい。

 

⑬ニホンピロキーフ

平坦コースかつ持続力戦であれば崩れないのがこの馬。関門橋ステークスでは前が止まらないレースでも上がりの掛かる展開を7番手付近から追走し上がりも2位馬よりも0秒5速い末脚で完勝し、次走距離短縮で出走したマイラーズカップでは1分32秒5の決着で1秒5程度前傾となり上がりの掛かるレースをソウルラッシュ・セリフォスのG1クラスに次ぐ3着と素質の高さと馬場がタフになっても高速馬場でも適応できることを証明。前走鳴尾記念は高速馬場で内から4頭目の外々をぶん回したことが敗因であり、度外視可能ですし、そもそも苦手の後傾ラップ戦。小倉1800mは直線短く仕掛け所が早いので持続力戦となりやすくこの馬にとっては条件好転

 

⑭ボーデン

広いコースかつ高速馬場でこそ。前走は1分31秒8の高速決着を差し切り。一方で空馬の影響で内がすっぽりと空いたこともあるので、恵まれた勝利。重賞では狙いづらい。

 

⑮ロングラン

重馬場が得意な河童であり、これまでの重賞を見ても平坦コースで直線短い持続力戦が得意なタイプ。小倉1800mであれば2戦前で高速馬場も克服しての2着の通りで馬場不問。相対的には渋った馬場であれば重い印を打っていい一頭。

 

⑯ワールドリバイバル

巴賞から中3週で小倉はさすがに厳しい。

本日の勝負レース予想配信

K-BA LIFEでは、毎週全レースをラップ及びトラックバイアスの観点で回顧・復習し、気になる馬をリスト化し、リスト馬のキャラを分析して次走狙える条件に出てきて尚且つお買い得(オッズが美味しいこと)なら狙い撃ちするという予想プロセスで、その日最もお買い得な一頭を紹介する”BESTBUY”は2019年配信以降5年連続回収率100%超えの予想であり、重賞予想も本命馬の回収率は100%超えを継続しておりますので、皆様の競馬ライフに少しでもお役に立てるものであると考えます。特に2024年は東京新聞杯で◎サクラトゥジュール7人気1着で大爆発!会心の一撃ができたと思いますし、今年も回収率100%は確定できたかなというところですが、まだまだ伸ばしていく予定ですので是非今後も注目してみてください!

今日イチの勝負レース”BESTBUY”

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2023年勝負レースBESTBUY実績

23-14-13-55
勝率21.9%/連対率35.2%/複勝率47.6%
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大人の青春を感じる口コミ