
宝塚記念2024予想|京都開催の上半期最大レース!馬場適性を考慮した本命馬を公開!
どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!
宝塚記念2024の予想記事を紹介致します!今年の宝塚記念は、京都開催!阪神2200mと京都2200mで決定的に異なることをしっかりと分析し、ラップと適性とお買い得感から導く本命馬を紹介致しますので是非最後までご高覧頂ければと存じますので、何卒宜しくお願い致します。
目次
宝塚記念2024 最終予想
予想
今年の宝塚記念は京都2200m戦。例年阪神競馬場の2200mで開催されるレースでありますが、今年に関しては京都競馬場での開催となり、まずは京都と阪神の2200m戦で何が違うのかを説明しますと、一言でいえば、阪神は前傾ラップ戦、京都は後傾ラップ戦となります。
前3F |
追走 |
1上り |
R3F差 |
|
京都OPEN |
36.7 |
37.1 |
34.6 |
-1.5 |
京都古馬平均 |
36.7 |
37.2 |
34.6 |
-1.6 |
阪神OPEN |
34.9 |
36.1 |
35.1 |
0.8 |
阪神古馬平均 |
35.7 |
36.7 |
35.3 |
0.0 |
これはコース設計の観点からもわかりやすいのですが、ポイントは下記の通りです。
①1コーナーまでの距離が阪神の方が125m長い(阪神525m、京都400m)
②阪神は下り坂スタートで急坂もある一方で京都は平坦
③阪神は3コーナーまで平坦で、京都は3コーナーまで上り坂
④直線の距離は50m程度京都が長く、阪神は急坂で京都は平坦
上記からわかる通りで、阪神は、最初のコーナーまでの直線が長く、直線が短いことからも基本的には内回りにありがちな前半のポジション争いが激しくなるコース。一方で京都はすぐにコーナーがあり向こう正面も上り坂であり、直線も長いので緩みがち。
上記からもラストスパートまで余力を持って挑むのが京都2200mの特徴で、阪神2200mは全馬削りあいの消耗戦という構図になります。
そして、最重要なポイントは今年の宝塚記念は大荒れの重馬場濃厚での開催であるということ。つまり、後半勝負になる京都2200m戦でありますが、渋った馬場になり究極の4~5ハロンのスピード勝負になることはなく、重馬場でも末脚の質の下落幅が少ない馬を狙うべきレースとなりました。そういう場合は、基本的に外前のポジションで減速せずに同じ脚を使い続けることができる馬を狙うべきとみて本命はこの馬に。
◎ブローザホーン
現役でも屈指の河童であり、京都外回りを得意とする馬でG1制覇待ったなしの一頭。
渋った馬場のレースという意味では、2勝クラス勝ち上がり以降の渋った馬場でのパフォーマンスが桁違い。その烏丸ステークスは不良馬場の京都外回りコースで、先行して上り2位馬よりも0秒5速い末脚+2着に0秒8差の大楽勝、函館記念は得意渋った馬場で岩田騎手のイン突きで3着。この函館記念は進路が全くなく実際競馬できたのは1Fのみであり、そういう意味でも能力は渋った馬場であれば重賞級であることを証明。加えて、オープン初勝利となった札幌日経オープンではキャンターのような楽勝ぶり。他の先行馬が崩れる中でも馬なりで先頭にたち、その後は6馬身差の圧勝とかなりの好内容。
また、京都外回りも心房細動で競争中止となった京都大賞典を除けば、不良馬場の烏丸ステークス・日経新春杯・天皇賞春と全て好走しており、大得意の舞台であり、下り坂からのロングスパート戦に適性があると言えます。
特に今年の日経新春杯では、過去5年でも上位の時計である2分23秒7という好時計で外々を回しながら差し切った内容は完全に本格化。馬場としては決して軽くない馬場でありながら好時計という内容からわかる通りで、前半3ハロンでディアスティマが10秒台を2度刻む暴走気味のペースで引っ張り、中間ラップも緩むことなくラスト4ハロンから始まる下り坂に差し掛かり、良馬場でも上り36秒4の超タフな前傾ラップ戦となったレース。そのようなレースで外々を回すのは基本的に厳しい競馬でしたがそれでも最後に突き抜けたようにスタミナに秀でたタイプ。前走天皇賞春においてもラスト5~9Fのラップが極端に緩み、そこで勝ち馬にとっては得意の溜める競馬ができたことが勝ち馬との差であり、最も強い競馬をしたのはこの馬。前走は溜めすぎて大外ぶん回しでも2着に持ってこれた内容は非常に評価できますし、京都外回りでは崩れ無しの実績も心強い。
阪神大賞典では転厩初戦で入れ込みもあり負けてしまいましたが、天皇賞春で折り合いを克服し、今回距離短縮でそういった面も不安ではないですし、栗東から近い京都での開催も転厩したことによる恩恵が大きいと言えます。雨であれば減速幅が少なく、内が厳しい今の京都の馬場を考えれば外枠も枠利もよく、このメンバーであれば先行策まで考えられます。
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異常投票パトロール
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馬名 | 単勝 | 複勝 |
ドウデュース |
50万,100万 230万,150万 |
70万,200万 150万 |
ジャスティンパレス |
270万,50万 50万 |
70万,90万 |
プラダリア | 50万 |
全頭分析(週初めにオンラインサロンで公開)
競馬新聞では、馬柱と調教と当週のコメントだけが記載されており、予想の決め手にはまだ不足しているのではないかと考えます。競馬予想にはその馬がどのような条件で走るのか?という点が重要であると考え、その点をラップやコース適性からわかりやすくまとめておりますので是非ご高覧頂ければと存じます。完全無料のブログでは、週中の枠順や最終追切等を考慮しておりませんので、評価が最終予想と変わることがありますが、そういう意味でも適性面の確認にご確認頂ければと存じます。
①カラテ
好走条件は”前傾ラップ”であり、上りの掛かる差しレースが得意なタイプ。これまでマイルレースを中心に走っていた馬がチーム角居のスタッフを抱える辻野厩舎に転厩してからは中距離で才能開花。昨年新潟記念で初の2000m戦で圧勝+は自身上り最速の33秒3の後傾ラップ戦で差し切り馬が完全に本格化し、天皇賞秋では2コーナーで不利を受けても6着、ジャパンカップでは苦手瞬発力勝負でも8着。この新潟記念は、内が詰み、外の馬が上位を占める直千競馬のようなレースであっても内から唯一伸びて勝ち切ったようにタフな馬場は全く苦にせず、23年も新潟大賞典で不良馬場を圧勝。高速時計が無理かと言われたら天皇賞秋の走りを見れば問題ありませんが、G1でもタフな馬場+前傾ラップ戦になれば十分に狙える一頭。そういう意味でも阪神の宝塚記念で雨なら・・・という一頭でした。
②シュトルーヴェ
2400m以上の距離で好走するステイヤーであり、3戦前は東京2400m史上最速級の末脚で勝利し、2戦前の日経賞も差し有利の展開とはいえ上がり最速で勝利し、前走目黒記念でも58.5㎏の斤量を背負いながらも前残りのレースをスタート出負けして後方からのレースになり、一頭だけ直線では32秒台の末脚で差し切り勝利。上記からも武器は末脚であり、京都の宝塚記念はまず合うはず。一方で宝塚記念は春のグランプリレースであり、ローテ的に2月→3月→5月と3回続けて走っていることからも余力だけが心配でありますが、鞍上にはダミアンレーン騎手を手配ということで期待度も高そうです。
③ジャスティンパレス
神戸新聞杯や菊花賞の走りのように元々遠征のない関西圏×軽くて速い馬場×内枠が好走条件であった馬が、昨年秋から遠征しても結果を出しているように体質面が強化されいよいよ本格化。
ポイントは高速馬場×長距離戦×広いコースであれば崩れがないことであり、特に天皇賞春で先行馬が1.2着馬以外全て崩れるレースを早仕掛けして、上り最速で2馬身半差で圧勝した内容は評価可能。以降も、小回りの宝塚記念ではコーナーで明らかにズブさを見せて伸びきれずの競馬で、有馬記念も同様に3~4コーナーで器用に脚を使えずに超大外ぶん回しの結果、最後の最後に伸びて脚を余しているところを見ても間違いなく内回りよりは広いコースのほうがプラス。ドバイシーマクラシックは時計を考慮しても明らかにタフ馬場でこの馬にとっては厳しい条件で、広いコースの天皇賞秋ではワールドレコードの中でイクイノックスは別格にしてもこの距離では最上級のプログノーシスにも先着して強い競馬。今回広いコースであり、2200mというある程度長い距離であればこの馬の良さを発揮するのは後は馬場のみ。元々立ち回りが上手いタイプでドバイシーマクラシックのようなポジションで高速馬場なら十分に勝ち負けできる条件と言えます。
④ソールオリエンス
京阪杯や皐月賞でもコーナーの都度右に膨らんでいた粗さを見せながらの勝利で目立っていますが、負けている時もセントライト記念、菊花賞、中山記念と大外ぶん回し続きの馬。内で競馬をしようにも器用な脚を使えないので有馬記念でも良さを発揮できていない通りで、広い京都外回りはプラスに見えても重賞コラムに記載の通りで大外ぶん回しでは最後に切れ負けします。重馬場は苦にしないタイプなので極端に土曜日から外差し馬場で内詰みのような馬場になれば買いたいところですが、良馬場だと厳しい脚質です。
⑤ディープボンド
時計の掛かる馬場でスタミナ戦になれば現役屈指の存在。また、これまで内枠で揉まれる競馬や瞬発力戦になると大敗を繰り返していたのが、21年の有馬記念で内枠を克服し、22年の阪神大賞典で瞬発力戦を克服。高速時計が多い現代競馬で1着をとるのは条件が重なる必要がありますが、弱点を克服して安定感を得ました。それでも23年の阪神大賞典では超スローの瞬発力戦で5着と凡走し、上がり35秒台の天皇賞春で3着のあたり、やはり上りの掛かる持続力戦こそがこの馬の本領発揮の舞台。雨が降れば買わざるを得ない一頭ですし、京都外回りは坂でずぶさをカバーできるのでうまく先行してロングスパートに持ち込めれば。
⑥ドウデュース
能力はNo.1であること間違いありませんが、古馬になって、小回りの京都記念や有馬記念で異次元の走りをしている一方でジャパンカップや天皇賞秋で鞍上差はあっても案外な競馬をしているように小回りコースでこそのタイプに変貌なので京都外回りがどうかというところ。元々は、3歳でダービー勝利までのレースについては広いコースで高速馬場ならイクイノックス級の強い馬であり、心配は不要かもしれませんが、年明け後の京都記念や有馬記念が内前有利なレースを、後方外から捲り気味に突き抜けるレースだったことを考えれば小回りが良さそう。特に京都記念は正直着差が3馬身でしたが、10馬身以上の差で圧勝したと言ってもいいレベルの内容であることも考えれば適性は変わったと思って良さそう。京都外回りで捲り気味の大外一気は極めて危険であり、ある程度外差し馬場の内詰み馬場であれば十分勝ち負けでしょうが、馬場次第での評価とします。
⑦ヒートオンビート
良馬場×叩き良化であるタイプで、後半のスピード勝負になれば内でうまく脚を溜めれば十分に穴の候補であるヒートオンビート。瞬発力に秀でたタイプであり、同コースの目黒記念では、歴史的なスローの瞬発力戦になり、先行したウインキートスも上がり32秒台という極限の末脚を発揮しましたが、その中で上がり最速を記録したのがヒートオンビート。中山金杯と日経賞といういかにもこの馬にとっては不向きなタフ馬場での上りの掛かるレースでの3着好走は成長分ですが、特に日経賞では、内前が極端に有利な馬場と展開で、ハヤヤッコでも最内を通るだけで最後伸びて5着になっているように、最内をとれるかどうかのレースであり、1着タイトルホルダーは終始馬場の一番いいところを進み、2着ボッケリーニはその後ろだったのに対してヒートオンビートは、外3頭目を終始先行して通すロスのある競馬。それでも最後は上り最速で詰め寄りましたが、やはりこの日経賞もラスト3ハロンのみ11秒台を刻むという瞬発力を求められる形になったのが大きかったです。天皇賞春でもシルバーソニックが空馬として先行馬有利なレースをつくってしまったせいで前にいる馬以外はノーカウントの厳しいレースでも、後方から唯一差して4着は実力は重賞級。
2戦前の日経賞は休み明け、前走の目黒記念は直線どん詰まりで何も追えずでしたので言い訳がつきますし、京都の広いコースで良馬場なら内で脚を溜めれる展開になれば面白そうな一頭。
⑧ブローザホーン
現役でも屈指の河童であり、雨なら本命級の一頭。2勝クラス勝ち上がり以降の渋った馬場でのパフォーマンスが桁違い。烏丸ステークスは不良馬場の京都外回りコースで、先行して上り2位馬よりも0秒5速い末脚+2着に0秒8差の大楽勝、函館記念は得意渋った馬場で岩田騎手のイン突きで3着。この函館記念は進路が全くなく実際競馬できたのは1Fのみであり、そういう意味でも能力は渋った馬場であれば重賞級。オープン初勝利となった札幌日経オープンではキャンターのような楽勝ぶり。他の先行馬が崩れる中でも馬なりで先頭にたち、その後は6馬身差の圧勝とかなりの好内容。このように渋れば重賞でもと思わせてくれる一頭ですが、3走前は心房細動でノーカウントとし、今年の日経新春杯では、過去5年でも上位の時計である2分23秒7という好時計で外々を回しながら差し切った内容は完全に本格化。京都大賞典は馬場としては決して軽くない馬場でありながら好時計という内容からわかる通りで、前半3ハロンでディアスティマが10秒台を2度刻む暴走気味のペースで引っ張り、中間ラップも緩むことなくラスト4ハロンから始まる下り坂に差し掛かり、良馬場でも上り36秒4の超タフな前傾ラップ戦となったレース。そのようなレースで外々を回すのは基本的に厳しい競馬でしたがそれでも最後に突き抜けたようにスタミナに秀でたタイプ。前走天皇賞春においてもラスト5~9Fのラップが極端に緩み、そこで勝ち馬にとっては得意の溜める競馬ができたことが勝ち馬との差であり、最も強い競馬をしたのはこの馬。前走は溜めすぎて大外ぶん回しでも2着に持ってこれた内容は非常に評価できますし、京都外回りでは崩れ無しの実績も心強い。今回雨が降れば十分に勝ち負けできる一頭と考えます。
⑨プラダリア
京都外回りは重馬場でも良馬場でも勝利している通りで広いコースでこそのタイプであり、大阪杯の内回り戦で負けてからの京都外回りは舞台適性〇ですし、渋った馬場も苦にしないタイプなので印を回したい一頭。
特に評価が必要なのは、年度代表馬も出した日本ダービー。近年の傾向通りで差し決着となったダービーでアスクビクターモアとプラダリアだけが前目の競馬であり、このダービーで馬場的にも伸びない内を通っていたこともあり、評価が必要ですし一緒に先行したアスクビクターモアは菊花賞制覇。京都記念は内有利なレースで4コーナーこそ内を取れましたがそれまでは外々回される厳しい競馬で3着。日経新春杯は内前で道中競馬した馬が軒並み上位を占めるという見た目以上に内が有利なレースを一頭だけ大外ぶん回しの競馬を続けて最後まで差してきた内容は評価可能。上記からも宝塚記念でも変ええる一頭であると考えます。
⑩ベラジオオペラ
能力はこの世代でも上位であり一瞬の脚が武器の一頭で、小回りコースであれば十分に勝負可能。何よりも特筆したいのが日本ダービー。小回りではありませんが、最内枠を活かして直線勝負に全てを賭けたレースをしたのですがその末脚がなんと東京2400m戦で過去5年でも2番目に速い末脚で時計差無しの4着。結果的には前で競馬した馬が上位を独占したことを考えれば、後方から一瞬の脚で一気に差を詰めた内容は相当強いといえます。その後内回りでは、チャレンジカップ、大阪杯と勝利しておりますが、広いコースでは京都記念のようにプラダリアにも負けております。内枠であればダービーのような競馬を期待できるので買いですが、外になれば少し買いづらい一頭。
⑪ヤマニンサンパ
右回り〇左回り×であり、オープン戦になってからも左回りは全て負けておりますが、右回りは3着3回で鳴尾記念は4着と好走。一方で初の京都2200mはいかにディープ産駒といえども買いづらい条件。
⑫ルージュエヴァイユ
良馬場で内枠なら買いたい一頭。勝利したレース全てが前半3ハロン36秒以上のスローの瞬発力戦。フローラステークスでも先行馬が軒並み残るレースを唯一差して差のないところまで追い込んだ内容は評価可能。その後、2勝クラス、3勝クラスと東京で上り32秒9、33秒0とかなり速い末脚で差し切っているように切れ味が武器。オープン入り後は、愛知杯は超前が有利かつ苦手の重馬場でノーカウント、メイステークスも直線で大きな不利があったことで何もできず、エプソムカップでは末脚一辺倒から脱却して先行できるようになり稍重馬場でも好走し一皮むけ、エリザベス女王杯は枠の利を活かしたとはいえ完璧な競馬で得意の瞬発力を見せて2着、京都記念は不得意のタフ馬場+外々を回す競馬で敗れて、大阪杯では最内をとりきったことで得意の瞬発力を活かす競馬で好走と外を回さない競馬が最重要。重賞コラムの通りで3~4コーナーを馬なりで周り、直線で瞬発力を活かす競馬ができれば。
⑬ローシャムパーク
未勝利戦は共同通信杯よりも速い1分47秒3の勝ち時計で4馬身差圧勝、山藤賞は2.3着が3勝クラスを勝つような出世レースで6-6-1-1という粗削りなレースぶりで7馬身差圧勝と若い時から桁違いのスケールを持っている馬であり、秀逸なのは1月の2勝クラス。その日は中山金杯当日でしたが、中山金杯と勝ち時計が同じかつ斤量もローシャムパークの方が1㎏重いにも関わらず圧勝していることからも能力は重賞でも上位クラスの通りで大阪杯でも2着。
母系がダイナカール一族であり、高速時計の適性も高く、父ハービンジャーなだけに函館記念のような渋った馬場でのレース展開にも適性あり、意外と万能なタイプ。一方で東京のような直線長いコースでは切れ負けしているので、直線短いコースであればG1も見据えて買える一頭といえますし、掛かり癖に課題があるタイプであることからも直線長く、距離延長の今回は人気ほど買えるとはいいづらい一頭ですし、脚質的にも大外ぶん回しタイプなので京都でそれをするとよほど馬場が向かなければ厳しそう。
本日の勝負レース予想配信
K-BA LIFEでは、毎週全レースをラップ及びトラックバイアスの観点で回顧・復習し、気になる馬をリスト化し、リスト馬のキャラを分析して次走狙える条件に出てきて尚且つお買い得(オッズが美味しいこと)なら狙い撃ちするという予想プロセスで、その日最もお買い得な一頭を紹介する”BESTBUY”は2019年配信以降5年連続回収率100%超えの予想であり、重賞予想も本命馬の回収率は100%超えを継続しておりますので、皆様の競馬ライフに少しでもお役に立てるものであると考えます。特に2024年は東京新聞杯で◎サクラトゥジュール7人気1着で大爆発!会心の一撃ができたと思いますし、今年も回収率100%は確定できたかなというところですが、まだまだ伸ばしていく予定ですので是非今後も注目してみてください!
今日だけは神といってください。
先週日曜から本命と言ってました。東京新聞杯◎サクラトゥジュール
一択です。オンラインサロンではWIN5を2名的中
! https://t.co/REwlrKvVvy pic.twitter.com/2ALUBR9kDQ— K-BA LIFE (@K_BA_LIFE) February 4, 2024
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23-14-13-55
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