
【東京スプリント2021】最終予想&絶対に知っておきたい傾向【有力馬詳細分析】
どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!
本日は東京スプリント2021の最終予想と絶対に知っておきたい傾向について紹介致します。予想時には傾向に沿って東京スプリントの有力馬各馬の個別詳細分析も実施しておりますので、是非最後までご高覧頂ければ幸甚です。今年の東京スプリント2021の出走メンバーはこんな感じですが、いいメンバーが揃いましたね!中央からは勢いある上り馬、地方からは総大将のサブノジュニアが出走で非常に楽しみな一戦。
予想に行く前に、桜花賞の話ですが、桜花賞はソダシが白毛初のクラシックホースとなりまして大盛り上がり!金子オーナーは本当に怪物ですねw
【金子オーナー伝説】
①東証1部上場企業代表取締役
②キングカメハメハとディープインパクトのオーナーでダービー連覇
③ディープインパクトで無敗の三冠制覇
④アパパネで牝馬三冠制覇
⑤個人馬主初の八大競走制覇
⑥名馬を目で選べる
⑦史上初無敗の白毛G1馬所有生きる伝説でした。 pic.twitter.com/HgSC3Vy8WR
— K-BA LIFE (@info00668106) April 11, 2021
私はアールドヴィーヴルが本命でしたが、やはり馬体重が減り続けており、最後はガス欠気味だったのと直線でシゲルピンクダイヤとぶつかって外に張り出されたことで手前替えが遅れたのが痛かったですね。この馬はオークス意識できる逸材ですので、しっかりと成長を促して欲しいと思います。
それでは東京スプリントに気持ち切り替えて予想したいと思います。
目次
東京スプリント2021 傾向
東京スプリント 傾向
大井1200m戦は、外回りコースであり、直線も380mと長く、珍しい大回りコース。
レースの質としては、前傾ラップの上りのかかるレースとなっております。
コース形状としてもわかりやすく、長い向こう正面でポジション争いがあり、最初の2~3ハロン目が速く、コーナーに入りペースが落ち、直線に入り加速するも、最後は上りがかかるという前傾ラップ戦。
2020年 34.7-36.2
2019年 34.7-36.9
2018年 34.4-37.4
しかしながら1ターンの大回りコースであり、重賞級コースであってもやはり前半が緩いです。
外回りの大回りコースであることや直線が長いことからもある程度脚を残しておきたいという心理も働き、外をコーナーで回すとロスも大きいので、やはり前半が緩いです。
砂の質があるとはいえ、34秒後半で流れるスプリント戦はJRAの重賞ではほとんどありません。
そういう意味でも、東京スプリントで狙いたいのは、逃げ・先行できるテンのスピードを持つ馬です。
過去3年においても、逃げ馬の成績は抜群であり、ジャスティン、ヒロシゲゴールド、グレイスフルリープと2勝3着1回。
後方から差しの競馬で馬券になったのはキタサンミカヅキとコパノキッキングのみ。
そういう意味でも内前を取れそうな先行馬を狙うのがセオリーでしょう。
大井競馬で直前しっかりと見極めたいこと
上記で傾向は伝えましたがどうしても当日見極めたいのは天候関係です。
大井競馬場の路盤は傾いていることから風向きと雨の降り方により、伸びる場所が変わります。
加えて、直線向かい風なら先行が有利ですし、直線追い風なら差しが決まりやすくなります。
砂も内から乾いたり、外から乾いたりで非常に読みづらいので、直前の状態についてはしっかりと把握した上で結論を出しましょう!
このブログでは、ある程度の予想はしますが、それでも直前の状態は気になるので、直前配信はLINEで配信致します。
東京スプリント2021 最終予想
有力馬分析
サブノジュニア
昨年東京スプリント2着でJBCスプリントの覇者であるサブノジュニアが大井なら1人気でしょうか。
昨年は大活躍で年度代表馬にもなりましたが、今年に入って8着、9着、そしてフジノウェーブ記念でも4着といいところ無し。
それでも大きく見直しができるのは、G1を勝利した1200m戦であるということ。
中山のカペラステークスは超前傾ラップ戦であり経験のない芝スタート+下り坂+最後に急坂のコースで論外ですが、根岸ステークスとフジノウェーブ記念は1400m戦。
今回は距離短縮で絶好の舞台ですし、昨年も不利な差しの位置からジャスティンを追い詰めての2着。
もし馬場が外差しなら1着でもおかしくなさそうですね。
1200m戦は、昨年G1を含む5勝1連対であり、流れのむかなかった東京盃以外は崩れ無し。
絶好の舞台になれば、主役でしょうけど、このレースはとにかく中央馬の逃げ馬がどれだけのペースで引っ張るかと馬場が差しに向くか次第。
他力になるので、ここで本命は少し芸がないのかなというところです。
リュウノユキナ
リュウノユキナは2連勝で相談役もゾッコン。
ここ4戦の充実っぷりが凄まじいです。
4走前のながつきステークスはヒデノヴィーナスの2着ですがこれはレコードレースを差して2着、3走前はドバイでも活躍するトップダートホースのレッドルゼルを相手に時計差無し。それまでに負けたヒデノヴィーナス、決め手上位のテーオージーニアス相手にも先着しており、いよいよ本格化。2走前は1秒以上の着差をつける圧勝ですし、前半32秒9で流れたレースでありながら、3コーナーから4コーナーで3番手まで押し上げて最後は突き放す競馬なので桁違い。前走リステッドでもジャスパープリンスとダンシングプリンスが前にいるところを割って快勝。重賞級の力を見せてくれます。
得意のコースは、1000-1300m戦で6-4-1-5でありますが、1400m以上のレースは0-0-0-6と明らかにこの距離でこそのタイプ。
充実度はNo.1の上り馬ですからとにかく注目ですし、脚質も後方一辺倒から先行押し切りまで経験できるようになっているので直線の長い大井でも十分対応可能。
ヒロシゲゴールド
内枠の逃げ馬といえばこの馬ヒロシゲゴールド。
オープン戦では展開ハマれば馬券になっておりますし、一昨年のこのレースでは3着。昨年8月のクラスターカップでは世界の快速馬であるマテラスカイを相手に逃げて2着とテンのスピードという意味では上位の存在。
ただし、昨年のJBCでも大敗しておりますし、近走は見せ場ないだけにちょっと手が出しづらいですし、成績をよく見れば、負けていないのが新潟と中京の左回りであり、盛岡競馬も左回りということもあれば右回りの大井1200mは少し買いづらいかもしれませんね。
ノボバカラ
この馬は一言。
浦和ダート1400m戦用機。
距離実績を見ても面白く、下記のように明らかに1200mでは距離不足です。
1200戦 1-1-1-9
1400戦 6-1-2-8
1400m戦であれば、昨年も8歳馬ながらさきたま杯で1着とるように1400m戦が本領発揮の舞台。大井1200mは適性が違うでしょうし、いかにも次走の浦和に照準を当ててそうな感じがしますね。
サイクロトロン
内の先行馬で上り馬と言えばこの馬。
前走こそ脚抜きのいい馬場の差しが決まる超前傾ラップ戦で大敗しましたが、阪神1200m戦で3連勝してのオープン入りですから勢いはありますし、確実に前にいってくれます。
もし前走や重賞経験で嫌われるようなら面白い一頭ですね。
最終予想&買い目
現時点での予想は断トツで◎リュウノユキナです。
しかしながら、大井1200mは上述の通りで、馬場を見極める必要があるコースです。
そこで、当日の馬場やオッズ等を考慮して、最終結論や買い目は最終ベスハメを配信しているLINE@で配信致します。
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