【根岸ステークス2023】最終予想&異常投票パトロール【勝負レースのシルクロードS2023】
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本日は根岸ステークス2023最終予想と勝負レースのシルクロードステークス2023最終予想を紹介致します。
根岸ステークス2023 最終予想
予想
根岸ステークスは、距離短縮馬と速い上りの使える差し馬を狙うのがセオリーであることを週中に説明しておりますが、再度ポイントを解説いたします。まず、根岸ステークスは直線が最も長い短距離ダート戦でありますが、過去10年全て前傾ラップのレースであり、過去9年が差し馬決着となっております。これは1400m戦という距離かつフェブラリーステークスの前哨戦という位置づけからマイルや中距離で好走してきた馬とスプリント戦で好走してきた馬が集うことから特殊なペースになり差しが決まるという要因が最も大きいです。その為、ペースを握るのはやはり距離延長組の数。距離延長組が多ければペースが緩み、少なければペースが速くなる。そういう観点で見ると、ここ3年の距離短縮組の数を見てみましょう。
22年 5頭
21年 3頭
20年 2頭
上記を見た上で結果を分析してみると、距離短縮組が最も多かった昨年は近年でも稀なスローのレースで先行勢が有利のレース。2年前は1~3着まで全て差し馬、3年前も2着のコパノキッキングを除いて差し決着と距離短縮組の数と脚質が相関性ある形になっております。
今年の根岸ステークスはサウジ開催の存在もあり、更にスプリント路線組のローテーションに幅が出てきており、距離短縮組の数は、7頭と近年でも最多の頭数。そうなればこれまでの傾向というのは全くの無視で前目の馬を買うのが逆にセオリー。
土曜日の馬場を見ても冬の東京にありがちな完全に外差し有利のようなレースが多いわけでもなく完全にフラット。展開に即した馬を狙うのが良さそうですから、そう考えると本命にしたいのはこの馬。
◎ヘリオス
週中の評価では、流れも馬場も向かないと思いましたが土曜日の馬場を見て問題ないと考えの本命です。ヘリオスは、東京1400m戦での適性はメンバーでも屈指の存在ですし、先行してのスプリント実績はメンバーでも最上位の存在。
この舞台での適性としてもずば抜けてます。グリーンチャンネルカップでの勝ち時計は東京1400m戦では3番目に速い時計であり、人気必須のレモンポップよりも速い時計。霜月ステークスでもカフジテイクや昨年のテイエムサウスダンよりも速い勝ち時計の通りで、この舞台がBESTなのは間違いありません。
その後出世して重賞戦でも馬券になり、南部杯ではマイルでも2着、G1のJBCスプリントでも3着と本格化した今年は昨年よりも評価したいです。何よりも今年の根岸ステークスはおそらく前が残る決着になるという展開の想定ですので、前にいく馬で最も強い馬を選びたいです。得意舞台であれば強敵相手でも残し切れるはず。
本レースの他印含む最終予想及び勝負レースBESTBUYを含む他レースの予想はオンラインサロン”BESTBUY検討委員会”限定配信となります。
異常投票パトロール
馬名 | 単勝 | 複勝 |
ギルデッドミラー | 40万 | |
レモンポップ | 50万,50万 |
130万,80万 60万,30万 50万 |
シルクロードステークス2023 最終予想
予想
シルクロードステークスは勝負レース対象レースですので、上述のオンラインサロンBESTBUY検討委員会あるいは下記勝負レース3本締め限定配信となります。3本締めは、K-BA LIFEの中やんとパイセンの2名が1日3レース勝負レースを紹介するコンテンツが勝負レース3本締めです!競馬のお供に是非!
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