【葵ステークス2023】最終予想＆異常投票パトロール【京都1200ｍは特殊条件】
どーもこんにちわ！K-BA LIFEの中の人です！
本ブログ記事では、葵ステークス2023の最終予想・異常投票パトロールの紹介を致します。
先週のオークスはとにかくリバティアイランドが強く、3冠は最早通過点のような勝ち方に驚きを隠せませんでしたし、自分の本命ハーパーも完璧な競馬をしてもあそこまで差がついてしまったのは能力差としかいいようがありませんでした。イクイノックスVSリバティアイランドのジャパンカップがとにもかくにも楽しみになります。今週はクラシック大一番のダービー。ダービー前日の葵ステークスもビシッと決めたいと思います。
K-BA LIFEでは、毎週全レースをラップ及びトラックバイアスの観点で回顧・復習し、気になる馬をリスト化し、リスト馬のキャラを分析して次走狙える条件に出てきて尚且つお買い得（オッズが美味しいこと）なら狙い撃ちするという予想プロセスで、その日最もお買い得な一頭を紹介する”BESTBUY”は2019年配信以降4年連続回収率100％超えの予想であり、重賞予想も本命馬の回収率は100％超えを継続しておりますので、皆様の競馬ライフに少しでもお役に立てるものであると考えます。（2022年予想一例：スプリンターズステークス◎ジャンダルム）
2023年K-BA LIFE予想実績～5月
勝負レースBESTBUY：7- 6- 7- 20
複勝率：50.0%、単勝回収率：147%、複勝回収率：117%
Moring BESTBUY：13- 7- 2- 16
複勝率：57.9% 単勝回収率：178% 複勝回収率：107%
Morning BESTBUYは、Twitterにて配信中！是非フォローをお願い致します。
最終予想
予想
葵ステークスは、普通に予想すればビッグシーザーと言いたいところですが、それでは捻りなく面白くないので違う路線から。葵ステークスは京都1200m戦の内回り戦に戻ってきましたからこのコースだから狙える馬を本命にしたいと思います。。向こう正面に上り坂があり、ある程度緩むのが特徴的であり、1~2秒前傾ラップになる中山や小倉とは真逆のラップになることからも距離短縮馬が走りやすいコースでもあります。というのも、距離短縮馬が短距離戦で苦しむのはその前半での追走で何もできずに後方に下がり、そこから差せる脚を使えないというタイプに多いものの、この京都1200m戦は基本的には上り坂の関係で緩みガチで少し長い距離を走っていた馬でもレースがしやすいのが特徴的です。この葵ステークスも京都で開催されていた3年間の距離短縮の実績馬は下記の通り。
2020年 1着ビアンフェ
2019年 2着アスターペガサス（13人気) 3着アウィルアウェイ
2018年 1着ゴールドクイーン（9人気）、2着ラブカンプー（6人気）
上記の通りで、人気薄の馬でも上位を占めるような年があるように、距離短縮ローテーションを見極める必要があります。
◎ペースセッティング
ペースセッティング待望の良馬場×平坦スプリント戦。新馬戦を小倉2歳ステークスよりも速い時計で圧勝しておりスプリント戦は待望の条件。未勝利勝ち後には、京王杯4着、万両賞2着、シンザン記念2着と距離を延ばしたローテーションでも好走しておりますが、勝ち時計を判断してもどうしても短距離の方が良さそう。前走ファルコンステークスは重馬場でレースになりませんが、良馬場であればシンザン記念でも2着になっており、小倉の未勝利戦も好時計で勝利していることから軽い馬場が得意。今回平坦1200m戦の京都かつ良馬場であれば一発あっても。
また、本重賞レースの全印を紹介した最終予想及び勝負レースBESTBUYを含む他レースの予想はオンラインサロン”BESTBUY検討委員会”及びnoteにて配信の”勝負レース3本締め”限定配信となります。
異常投票パトロール
単勝・複勝30万円以上の異常投票を見つけて紹介する”異常投票パトロール”の更新は、前日深夜及び早朝となりますので、是非もう一度ブログへお戻りくださいませ！
| 馬名 | 単勝 | 複勝 |
| ビッグシーザー | 30万 |
K-BA LIFEの勝負レース
K-BA LIFEの中やんとパイセンの両名が1日3レース勝負レースを紹介するコンテンツが勝負レース3本締めです！中やんのBESTBUYは、2022年配信以来勝負レース3本締め本命馬での単勝回収率は余裕の100％超え！競馬のお供に是非！
K-BA LIFE配信コンテンツ一覧
少しでも興味があるコンテンツがありましたら、下記リンク先にて各種コンテンツへアクセス頂ければと存じます。
全てを網羅的に確認できるのは、オンラインサロンのBESTBUY検討委員会となりますので是非！
以上です。