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【阪神牝馬ステークス2021】最終予想・異常投票パトロール【ニュージーランドトロフィー2021】

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

本日は、阪神牝馬ステークス2021ニュージーランドトロフィー2021の最終予想及び異常投票パトロールを紹介致します。阪神牝馬ステークスは日曜にある桜花賞と同じ牝馬が最も輝ける阪神1600m戦であり、デゼル、リアアメリア等の実力馬が出走しておりますし、ニュージーランドトロフィーについてもNHKマイルカップを目指す素質馬ずらり。桜花賞前日に負けられないですし、本日も勝負レースBEST BUYを準備しておりますので気合い入れて参戦したいですね!

本日のブログでは、下記のコンテンツを準備しております。

①阪神牝馬ステークス2021 予想

②K-BA LIFEの土曜勝負レース

③ニュージーランドトロフィー2021 予想

また、明日開催される桜花賞については、下記ブログで紹介しております。

【桜花賞2021予想】攻略ポイント・有力馬分析【桜花賞は一択】

文字で分析したくない!という方には、図解でも準備しておりますので、是非そちらもご高覧頂ければ幸甚です。

それでは、土曜競馬の予想記事をどうぞ!

阪神牝馬ステークス2021 最終予想

最終予想

阪神牝馬ステークスは、5年前から桜花賞やチューリップ賞と同じ阪神外回り1600mに変更になったことで、直線は約100m長くなりますから、差し馬が台頭するかと思いきや、2016年と2018年の2つで逃げ切り勝ち。2019年は1.2着が4コーナー2番手、2020年は過去5年で最も前半3ハロンが速い34秒5のペースで流れても先行したサウンドキアラが1着で、3着にも先行馬が残りました。

これは、大阪杯がG1になり、阪神競馬場全体として、芝コンディションを上げる為に、芝の状態を良くした番組ローテーションを組まれることによりBコースやCコースの初期で開催できることや牝馬限定戦特有のスローペースによる緩いペースが要因です。そういうペースや馬場は、当然先行馬に有利に働きます。

大阪杯はあいにくの雨でしたが、逃げたレイパパレが勝利し、雨が降る前も全体的に内前の馬が有利というトラックバイアスでしたから、今週からBコースでのレースということもあり、さらに前有利になるのではないでしょうか。

過去5年のラップは、前半3ハロンで言えば、昨年以外全て緩んだペースです。

20年 34秒5、19年 35秒6、18年 37秒2、17年 35秒6、16年 35秒2

このように前半3ハロンが35秒台が3回、それ以上に緩い37秒台も発生するくらいに緩むレースです。

これは、桜花賞と比較すると一目瞭然です。桜花賞では、前半3ハロンが35秒以上かかったことは、過去10年で、2回のみ。出走メンバーが古馬の中距離戦を出走するようなメンバー構成になることが多いからかもしれませんが、それにしても緩むレースです。そうなれば、前の馬を狙うのが定石。

加えてG2レースで格式も高いことからある程度の仕上げも要求されるので、東京新聞杯や京都牝馬ステークスをステップにここに参戦するディープインパクト産駒を狙うのがいいと思われます。

以下のようにほぼ毎年、京都牝馬S組が馬券に絡んでいますので、要注意です。

過去5年でもサウンドキアラ、ディメンシオンスマートレイアー、ミッキークイーン、ジュールポレール、レッドアヴァンセ、ミッキーチャームと勝ち馬5頭のうち4頭、馬券内の15頭中8頭がディープ産駒です。

中間ラップが緩み、ある程度の仕上げで参戦し、前付けできるディープインパクト産駒といえばこの馬。

◎リアアメリア

デビュー戦で阪神外回りの同コースを上り2位馬よりも2秒以上速い末脚で1秒3差つけた舞台でもう一度本命にします。このリアアメリアは、その新馬戦や出遅れても差し切ったアルテミスステークスの内容から世代No.1の評価もありましたが、阪神JFではレシステンシア、クラシックではデアリングタクトといったように超G1級の馬の存在で、何とも言えないポジションになりましたが、それでも夏を越してからのローズステークスでの走りは成長したなという勝ち方。

現状はストライクゾーンが狭く、スローペースの後傾ラップ戦*良馬場の2つ。右回りが苦手説もありますが、ローズステークス以降でいえば、秋華賞は稍重、エリザベス女王杯はG1を4勝するラッキーライラックや有馬記念2着のサラキアといった名馬を相手に0秒6差ですから十分でしょうし、中山牝馬ステークスは不良馬場。

得意の条件で走れていないだけですから、今回は狙い目。

阪神マイルが問題ない舞台であるという前提であれば、今週はBコース、かつ良馬場想定であり、加えて少頭数でありスローペース濃厚のメンバー。ディープインパクト産駒が最も得意とするコースとレースの流れになることは明白であり、昨年秋に身につけた先行競馬が炸裂すれば十分に頭でも買える一頭でしょう。

〇バイブレーション競馬で相手や穴馬を紹介中!

阪神牝馬ステークスの対抗馬やその他印については、バイブレーション競馬で紹介しております。

リアアメリアはどれだけ馬柱が汚れても、人気する人気ホースですから、穴目の馬ともセットで買っていきたいですね。

異常投票パトロール

馬名 単勝 複勝
マジックキャッスル  

20万,20万

10万

デゼル 10万,10万 20万,20万

K-BA LIFEの勝負レースコンテンツ!

ブログで紹介している重賞レース以外に勝負レースの配信も他メディアで実施しております!

バイブレーション競馬

勝負レースで震えるをコンセプトに、2020年にスタートしたK-BA LIFEの勝負レースを詰め込んだ競馬新聞がバイブレーション競馬です!バイブレーション競馬では、見解もブログ以上に平場のレースで詰め込んでおり、下記コンテンツを配信しております。読み応えがあり、予想以上にそのプロセスが携帯小説のように面白いとご好評を頂いております。普通のブログや競馬新聞のコラムではG1でも見られないくらいの読み応えのある携帯小説と思って頂ければと存じます。

その馬にある物語、このレースに使うプロセス等を熟考し、コース、ラップ的な能力評価、適性、展開を盛り込んだ勝負レースを下記で配信しております。

BEST BUY

目玉コンテンツがBEST BUYです。

当然重賞も他のレースも本気で予想しておりますが、全レース予想して、自信あるレースを並べて、なおかつ、オッズが高めの馬でお買い得の馬をBEST BUYと言っております。コース分析、最新の馬場分析、想定ラップ、その馬のキャラ、ヤリ要素、ローテーションから読み取る物語等を詰めこんだ予想になりますので自分にとっても最大の勝負レースとなります。

重賞完全予想

ブログでは本命馬だけの開示となりますが、対抗以下で厳選穴馬やブログでは絶対に言いたくない非公式一択馬などを配信しております。

今週は大阪杯の完全予想を配信しております!コントレイルを本命にしたからには、大阪杯の相手関係は攻めないといけないですよねってことで天気見て最終判断を下します!

BETTER BUY

同じ品質で予想しているので当然勝負レースですが、BESTBUYではなく、BETTERBUYとしている勝負レースです。BESTBUYが外れてもBETTER BUYで助かるという日もありますし、当日の馬場状況によってはレートの比重をBETTER BUYを重めにしたりしますね!

硬すぎて・穴すぎて推奨するには忍びない馬達

全レース予想して、これはと思ってオッズを見たらガックりしたというような鉄板馬から100倍近くてもこれしか見えないっていう大穴馬を中心に配信しております。

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G1月は買い切り版も準備しておりますので、競馬のお供としてどうぞご活用くださいませ!

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最終レースに特化した予想ですが、力の入れ方は勝負レースや重賞と変わりません!

文章量の制限があるので、簡潔に書いておりますが、このようなアウトプットなんだなということを理解いただけるかなと考えておりますので、是非!

毎週土日に10時30分に配信しておりますし、地方重賞や海外重賞も配信しております!

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外厩情報

ノーザンファーム生産馬が秋の古馬芝G1レース完全制覇で終わった2020年。

伝説だらけのレースでしたが、やっぱりアーモンドアイ、クロノジェネシス、グランアレグリアを筆頭に強かったですね。これも外厩を含めたチームワークのなせる業ですね。

そんな阪神牝馬ステークスやNZT、日曜G1桜花賞における外厩情報は、無料で競馬セブンにて配信されます。

競馬セブンを無料登録後、金曜あたりに無料コンテンツの”社台軍団の本音”というコンテンツにアクセスしますと社台外厩リターンというコンテンツがありますので、そちらで外厩情報が確認できますので、是非ご参照ください。

外厩情報はこちら

ニュージーランドトロフィー2021 予想

最終予想

ニュージーランドトロフィーについては、Twitterで図解で狙いどころは説明済みですので、簡単に説明致します。

ニュージーランドトロフィーの開催される中山1600m戦はまず内枠有利なコースです。ジェットコースターのように下り坂を走りながら回るので、内の馬から外の馬にかかる遠心力も大きく、外の馬が内の馬を締め付けるのも難しいことからも過去10年でも7勝が1~4枠です。加えて、ラップについても阪神1600mと比較すると中間ラップが締まったペースになります。物理的に下り坂ですし、直線も短いのでそのようなレースになります。

そのようなレースになると穴をあけるのは距離短縮馬だったりします。

それらを満たした馬を中心に予想した結果が下記です。

◎ドゥラモンド

枠はギリギリのところですが、ドゥラモンドを本命にします。

バスラットレオンが人気なら朝日杯で0秒2差とほとんど差のない競馬であったドゥラモンドの方がお買い得感と前走の折り合いの欠き方から前進見込めます。

前走きさらぎ賞の2000m戦はいかにも距離が長いといった競馬でしたし、2戦前の朝日杯FSはレコード決着になるくらいで、前半3ハロンは33秒7と超高速競馬。

中山マイルでは稍重のアスター賞で36秒1-36秒1のレースを綺麗に外から差した競馬はセンスありましたし、今の中山であればボコボコのタフな馬場でありこの経験が活きそうなレース。兄弟もマイラーが多く、中山1600mのダービー卿を勝利したヒーズインラブもいますし、この距離短縮ローテーションは魅力的。これといった馬が少ない中で妙味かつ実力あるこの馬から勝負したいと思います。

〇バイブレーション競馬で大穴馬を紹介中!

NZTの対抗馬は大穴馬を予定しております!まず条件的にピンかパーであることは間違いありませんので、注目しております。

異常投票パトロール

馬名 単勝 複勝
アヴェラーレ 10万,70万 20万
バスラットレオン 10万,10万 10万,20万
スパークル   10万

以上です!