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【フェアリーステークス2022】最終予想&月曜勝負レース【3年連続回収率100%超予想】

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

フェアリーステークス2022&月曜勝負レースを紹介致します。

日曜競馬は、全体的に攻めた予想で勝負を続けました。勝負レースの人気は3個中2つが二桁人気。その結果としては、ダノンスプレンダー1着、トウケイミラが10人気ほぼほぼ時計差無し7着、中京12は今からなので別途というところで狙いは悪くないかなというところでしたが、ウナギノボリは恒例の出遅れで相手決着となり相当厳しい結果でした。フェアリーステークスはしっかりと当てたいですね!それではどうぞ!!

フェアリーステークス2022 最終予想

予想

フェアリーステークスの傾向分析は毎年実施しておりますので、詳細は過去記事をご参照頂ければと存じますが、こちらでは簡単に説明致します。外周りの中山1600mコースは、1コーナーポケット地点にあるスタート地点からスタートしてすぐに2コーナー入ります。2コーナーが終わるまでは、ほぼほぼ平坦なコースですが、向正面から直線までは高低差4mの下り坂になり、最後の直線には高低差2mの急坂が待ち受けてるというトリッキーなコースです。

このように馬の力以外に働く外因が多くなるコースであるので、下り坂でも馬を制御のしやすい内枠が有利になるコースであり、過去朝日杯が開催された時には有力馬が外枠になると全くくることができなかったので、枠順確定は非常に重要な要素の一つです。一方で、冬の中山は芝が痛んでいるので外差しも決まります。内で脚を溜めて、最後の直線で外に出すような競馬が得意なジョッキーに注目が集まります。

話を戻して、このようなトリッキーなコース形状の特徴を頭に入れた上で、過去10年のラップを見てみましょう。

日本で一番水はけの悪い中山競馬場が日本最高の水はけの良さになった路盤改修が行われた2015年以降は、5年中4回が後傾ラップであり、後半の時計もそれなりに速くなっております。中山マイルは前半の3ハロンで下り坂であるのにも関わらず、急坂のある後半の3ハロンが速くなるという何とも不思議なラップバランスになるのがこのレースです。15年以降の過去のフェアリーステークスよりも上がりのスピードが重視されています。

これらの要因としては、下記が考えられます。

1つ目は、路盤改修。路盤改修後は、有馬記念でもディープインパクト産駒が勝てるようになったり、傾向が過去の中山とは少し異なっています。水はけがよくなり、馬場も硬くなり、高速化が進み、スピードが出やすくなっている馬場になっております。

2つ目は、3コーナーから直線まではエクイターフを敷いていることでしょう。エクイターフは、通常の野芝や洋芝と比較して、荒れにくい芝であり、3コーナー以降はスピードがでやすい特徴があります。

3つ目は、クラシックを意識した賞金加算したい馬が多数出走する為、抑える競馬を覚えたいことでしょう。2歳戦の時は、特に夏デビュー組にとっては番組構成の関係でスプリント戦が多く、クラシックを狙うような馬にとってはローテーションを組みづらい環境でした。ここで賞金を加算してクラシックをという馬にとっては、1月早々のフェアリーステークスを勝利して小休憩してクラシックを狙いたいはずなので、抑える競馬をさせたい意識もあるのだと思います。

上記3つの要因から後半3ハロンの後傾ラップのスピードには注目しなければならないレースとなっております。実際にフェアリーステークスで、過去5年で見ても1600m以上のレースで上がり3ハロン上位以内の経験馬が12頭馬券になっておりますので、末脚について非常に重要であることがわかります。但し、キレキレの末脚ではなく、荒れた開催後半の馬場でやりますので、ある程度の距離実績については必要であることがわかります。

このようなコースであることからも、距離短縮馬や1800m以上のレース実績馬はスタミナを要する展開に強いのでこのような大穴馬が激走するのかもしれません。過去5年でも、距離短縮ではホウオウイクセル、ダイワドレッサー、ノットフォーマル、ローデッド、ニシノアカツキなどが人気薄でも連対しております。血統的にもディープ産駒やサドラーズウェルズといった中長距離血統が好走しているのもうなづけますね。

上記を考慮して2択で悩んだ末に選んだ本命馬はこちら。

◎スターズオンアース

スターズオンアースは、1800m戦で上り最速を2度記録し、前走も超出世戦となった赤松賞で不完全燃焼ながら3着となった走りからも決め手勝負で頭を狙えるとみて、ここは本命。

新馬戦は雨の新潟1800m戦であり出世戦となった一戦で上り最速の32秒6の2着。この新馬戦では4着6着7着も勝ち上がっている出世戦であり、その出世戦で上り32秒台の末脚ですから能力はありますし、当然勝利した次走の1800m戦の未勝利戦でも上り33秒9の末脚で差し切り勝ちと未勝利突破まででフェアリーステークスに通用する非凡な末脚を見せてくれました。

この2戦で距離実績もあるのでフェアリーステークス好走できる下地はあります。

前走はナミュールが圧勝した赤松賞ですが、6着馬も次走1着ですしこのレースは後半5ハロン57秒9という途轍もない後傾ラップ戦でしたから、相当な出世戦になる予感。そのレースを外枠から先行してしまい終始掛かりっきりの状態で競馬をして3着ですから能力は高いです。中山1600m戦である程度内枠に入り馬群で脚を溜めれれば。

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