【ユニコーンステークス2022】最終予想&土曜勝負レースマーメイドステークス2022
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ユニコーンステークス2022 最終予想
予想
ユニコーンステークスは、梅雨時期に開催されることもあり、過去10年で良馬場開催は3回だけという特殊レース。一方で、ダートマイル戦というダートレースの中では完全に非主流のコースで初の重賞レースとなりますし、1400m戦で実績のある距離延長組や1800m戦で実績をあげた距離短縮組がぶつかりますので、ペース判定は重要。基本的に芝スタートであり、距離延長組も多いことからペースとしては前半流れやすいコースです。
想定ラップ 34.6-35.9
上記のように想定以上速い流れでのコースになりますので、距離短縮組がローテーション的には複勝回収率も100%を超えており、狙い目。しかしながら、今年のユニコーンステークスは、距離短縮組は海外のUAEダービー組2頭のみですので、あまりこだわらなくて良さそうです。
前走から距離短縮:
5-4-4-38 複勝回収率104%
前走から距離延長:
1-2-2-41 複勝回収率52%
前走と同距離:
4-4-5-46 複勝回収率80%
昨年でいえばサヴァ、ケイアイロベージが距離短縮のローテーションでした。また、東京マイルの平均的なラップは、35.5-36.5というところで古馬平均と比べても全体時計も1秒程度速くなりがちですので、追走スピードも必要になります。ある程度流れるレースでの追走経験に加えて、ローテーション的には距離短縮、速い上りでも差した実績馬を狙うのが良さそう。
◎Youtube動画で紹介中!
本命馬はこちらの動画の中で紹介中!!この舞台はベストであり、前走と同じ競馬ができれば、重賞級レースであっても全く問題なく勝ち負け可能と見てます。加えて、雨も全く問題ないことを考えれば、ここでも十分に勝負になるはず。
穴ヴァルツァーシャル
間隔をあけたローテーションになると、確実に末脚を発揮するタイプ。3戦前は出世戦で3着になるも、2戦前は2か月以上間隔をあけると大外から突き抜けて1分35秒7の好時計で圧勝。この時計はこの日のオープン戦であるオアシスステークスが1分35秒4であり、0秒3差。単純に横並びにすると3着の時計ですから評価可能。前走は間隔を詰めたローテーションで差し切れずにハセドン並みの末脚を発揮できませんでしたが、間隔を詰めたことが要因と現状は分析してます。今回は1か月以上の間隔を開けたローテーションですので、再度注目。
他印はバイブレーション競馬で紹介!
ユニコーンステークスの他印や全頭分析は、バイブレーション競馬で限定公開とします!
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ー6月19日号バイブレーション競馬 目次ー
①ユニコーンステークス2022 最終予想&全頭分析
②マーメイドステークス2022 最終予想&全頭分析
③BEST BUY(当日の勝負レース)
④BETTER BUY(BESTBUYと悩んだレース)
⑤その他買いたい馬達
K-BA LIFE 予想コンテンツ
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2022年のYoutubeを再始動!パイセンと2人で爆穴を当てるべく、世間では~ですが”逆に”の1頭とパイセンの嗅覚に引っかかる1頭とおまけを紹介します!
2022年G1成績
フェブラリーステークス◎カフェファラオ(中の人
高松宮記念◎ナランフレグ(パイセン
桜花賞◎スターズオンアース(パイセン
皐月賞◎イクイノックス〇ジオグリフ▲ドウデュース(中の人
日本ダービー◎イクイノックス▲ドウデュース
安田記念◎ソングライン穴サリオス(中の人
Youtube紹介厳選馬(皐月賞以降)
フローラステークス ◎シンシアウィッシュ3着(パイセン
青葉賞 ◎プラダリア1着(パイセン
京都新聞杯◎ヴェローナシチー(パイセン
安田記念◎ソングライン(中やん
函館スプリントS◎ジュビリーヘッド7人気2着(パイセン
マーメイドステークス2022 最終予想
予想
マーメイドステークスは、ハンデ戦であり過去5年でもここ4年間は斤量が50~51㎏の馬が勝利しているレース。
55㎏で馬券になっている馬は、昨年のシャドウディーヴァ、一昨年のセンテリュオ、5年前のマキシマムドパリの3頭のみ。この3頭は他の重賞でもしっかりと好走しているので、実力が本当にあるという整理でいいのですが、
他の厳しいハンデを背負っている馬は、後から振り返ってみても不当なハンデを背負わされてたのでは?と思ってしまうくらいの酷量になることが多いです。そういう意味でもハンデと適性や能力のギャップをしっかりと分析した上で予想したいと思います。
上記を考慮するとクラヴェルは51㎏のハンデをもらい昨年は3着になり、その後重賞で3着3回、前走は牡馬相手のレースに出走して久しぶりのレースで55㎏。メンバーも昨年よりも強烈なメンバーが揃っていることを考えても少し厳しいのではないかと考えます。
そういう視点で導いた本命馬をバイブレーション競馬にて紹介しておりますので是非ご高覧くださいませ!このコースとの適性はまず合うでしょうし、ここでも十分勝負になると考え、オッズを考慮して勝負レース馬とします。
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以上です!