【天皇賞春2022】最終予想&日曜勝負レースBESTBUY【上期総決算】

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

本日は天皇賞春2022の最終予想と日曜勝負レースBEST BUYの紹介を致します!

天皇賞春は、K-BA LIFEにとって総決算となるレース。K-BA LIFEは長距離レースが大好きであり、京都で育ったことからも唯一長距離G1を春と秋に開催する京都競馬場が大好きなのですが、今年も昨年と引き続き阪神開催。来年は京都が戻ってきますので、この特殊阪神コースも満喫したいなと思います。土曜競馬は、Twitterで紹介している限定コンテンツの語りたい馬達は、3頭紹介して2勝で内1頭は5人気シゲルリジで穴的中!勝負レースは、BESTBUYのグランレイがまさかの出遅れ後方+大外ぶん回しで見せ場0でございましたが、まだまともに走れていないことを考えるとまだまだ次も狙いたい一頭です。先週2戦2勝だったので、出木杉でしたので仕方ないとします。重賞の青葉賞は、本命グランシエロ4着でしたが、パイセンの本命プラダリア1着で非常にいい競馬!日曜の天気は残念ながら雨ですので、当初予定していた予想とは異なる予想になりますが、この予想で総決算を占める!

天皇賞春2022 最終予想

予想

阪神で開催される天皇賞春は、日本一の特殊コース。一周目が外回りで入り、2周目は仮柵が外されて内回りに変更となる非常にトリッキーなコース。阪神は内と外でまるで別物のレースになるので、しっかりと分析が必要になります。簡単にポイントを整理したのが下記になります。

開幕2週目の京都の天皇賞以上に、ロングラン開催の後半開催の阪神の天皇賞は、よりスタミナが求められるコースであり、タフな馬場での好走実績を重視したいと思います。また、”この長距離レースのタフさ”は、長距離戦でも最後に速い脚を使えたという上り実績を見るのも有効です(昨年のワールドプレミアの例)。上記に加えて、今回は雨の影響もあり馬場は重い馬場想定。そうなると純粋に馬場適性で狙える馬も絞れてきそうです。

本当は対抗馬から攻めたいのですが、馬場があまりにも向かない可能性があるので、対抗評価に落としました。

◎ディープボンド

この馬場になってしまうと一択の大本命馬。タイトルホルダーとテーオーロイヤルで人気が割れるならガッツリと頭固定です。

この馬を狙いたいのは、その成長とローテーションでの課題克服。

昨年の天皇賞春でワールドプレミアを本命にしたのはローテーションの中で馬が課題を克服し、トライアルで結果よりもその課題克服にチャレンジしたため。

ディープボンドのこれまでの弱点は2点
・揉まれ弱さ
・瞬発力不足

元々包まれたら一気に脆さを見せる気性と大飛びの走りであり、多頭数では5敗しているとおり、多頭数で内で包まれると一気に危険になるので内で競馬すると中山金杯のように大敗していたのですが、一方で、阪神大賞典やフォワ賞のようにプレッシャーなく、少頭数で楽に走れば強いので外目の枠なら相当強かったというのが元々の評価。

それが凱旋門賞から帰ってきてからの有馬記念で一変。正直外目の枠なら本命候補にしようとも思っていた馬なのですが、内枠を引いてしまって軽視したのですが、レースでは馬群の中で競馬をして、3~4コーナーでもピッチ気味に最内を走り、直線は外に出すという綺麗な競馬で弱点ではなくなっていることを完全に証明。現役最強クラスのエフフォーリアに敗れたとはいえ斤量差を考えるとほぼ勝ちに等しい内容ですし、クロノジェネシスにも先着しているのですが完全に本格化。

加えてレースラップは瞬発力戦では厳しく、上りの掛かる持続力勝負であれば、というタイプが前走の阪神大賞典でその速い脚についても克服。

元々はダービーのような瞬発力戦では置いてかれ前傾ラップの上りの掛かるレースで強い競馬をしていたのが、前走で一変。前走阪神大賞典は前半63秒1後半59秒0という4秒以上の後傾ラップ戦であり、長距離戦ではありながらある程度速い脚を求められる展開でした。前が完全に残るような展開で中団やや後方の差しのポジションで控えて、直線では自身キャリア最速の上り34秒6を叩き出して快勝。

自分の弱点を克服しての競馬で成長を見れましたし、元々スタミナ・持続力が問われるレースでこそのタイプで阪神大賞典は2連覇、昨年の天皇賞春2着と逆らう理由がとくにありません。

また、上述の通りで、元々は揉まれ弱さがあったという馬であり、大外枠はこの馬にとってマイナスでもありませんし、とにかく馬場がタフになっているので、昨年の重馬場の阪神大賞典で実績を残せたし、暮れの有馬記念でも好走できていることからも、問題ないでしょう。

〇▲対抗と3番手評価の評価はYoutube配信中のお馬さん!

対抗は、下記Youtube動画で配信している私の厳選馬、▲がパイセンの厳選馬です!

対抗は、前哨戦の内容が非常によく、叩いて課題を出し切り、克服したところにG1制覇の可能性をみました。そして馬場が悪くなるという前提で完全にパイセンの厳選馬を▲としております。

正直対抗馬については良馬場では本命まで考えていたのですが、前走である程度タフ馬場でも目途をつけたのですが、やはりBESTは良馬場。そういう意味でもディープボンドとの力差を埋めるのは中々厳しいかなと考えまして対抗評価としました。


天皇賞春〇▲厳選馬はこちら!

天皇賞春の注目穴馬はバイブレーション競馬で紹介!

天皇賞春の穴馬はバイブレーション競馬で限定公開とします!

勝負レースで震えるをコンセプトに、2020年にスタートしたK-BA LIFEの勝負レースを詰め込んだ競馬新聞がバイブレーション競馬です!バイブレーション競馬では、見解もブログ以上の文章量と熱量で重賞の最終予想及び勝負レースを熱く語っております!BESTBUY検討委員会メンバーは読み放題、非会員の方は買い切り版もありますので競馬のお供に是非!

ー5月1日号バイブレーション競馬 目次ー

①天皇賞春2022 最終予想&全頭分析

②BEST BUY(平場の勝負レース)

③BETTER BUY(BESTBUYと悩んだレース)

④その他買いたい馬達

バイブレーション競馬はこちら!

K-BA LIFE コンテンツ

Twitterいいね100で限定配信!

Twitterで対象ツイートのいいね100到達で、ブログやバイブレーション競馬で取り上げた馬以外で語りたい馬をTwitter限定で紹介致します!考え方や予想のポイントは勝負レースとも同じであり、文字数の制限もある中で語っておりますので、是非フォロー頂ければと存じます。

Twitterフォローはこちら!

LINE限定予想”最終ベスハメ”

最終レースは最終ベスハメ!毎週土日に10時30分に最終レースで最も狙いたい馬を配信してます!その他、地方重賞や海外重賞も配信しておりますので是非!

LINE無料登録はこちら!

Youtubeコンテンツ

2022年のYoutubeを再始動!パイセンと2人で爆穴を当てるべく、世間では~ですが”逆に”の1頭とパイセンの嗅覚に引っかかる1頭とおまけを紹介します!先週も動画内で紹介しましたフローラステークスでパイセンが◎シンシアウィッシュで大的中!

2022年G1成績

フェブラリーステークス◎カフェファラオ(中の人

高松宮記念◎ナランフレグ(パイセン

桜花賞◎スターズオンアース(パイセン

皐月賞◎イクイノックス〇ジオグリフ▲ドウデュース(中の人

Youtube紹介厳選馬(皐月賞以降)

フローラステークス ◎シンシアウィッシュ(パイセン

Youtube配信はこちら