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【弥生賞ディープインパクト記念2022】最終予想&日曜勝負レースBESTBUY

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

本日は、弥生賞ディープインパクト記念2022の最終予想を紹介致します。先週は、重賞予想は阪急杯◎ー穴ー〇決着で3連単大的中、中山記念は◎アドマイヤハダル3着としっかりと結果を出すことができましたし、K-BA LIFEの競馬新聞”バイブレーション競馬”についても下記の通りで本命馬成績は9-3-5-3と絶好調!

土曜競馬は、チューリップ賞とオーシャンステークスでしたが、チューリップ賞はナミュールがただただ強く、自分の予想はスローの先行決着で想定していたので、ナミュールとサークルオブライフが好位で競馬する前傾ラップになるとさすがにノーチャンスでした。そしてオーシャンステークス。BESTBUYの◎ジャンダルム。結果は・・・

単勝熱盛で圧勝できましたし、気持ちよす。ブログで穴推奨したビアンフェも3着にきて非常にいい馬券をとることができましたので、狂喜乱舞のバイブレーションでございました。

勝負レースは阪神8Rのスンリが6人気1着、中山11Rのジャンダルム1着、阪神10Rシャマル2着で上々の結果。日曜競馬に弾みがつきましたので、弥生賞も一発かましてやろうと思います。勝負レースはバイブレーション競馬で紹介しておりますので競馬のお供に是非!

弥生賞ディープインパクト記念2022 最終予想

予想

弥生賞は、中山2000m戦であり位置づけ的にも非常にわかりやすい流れのレースです。3歳牝馬が目指すレースは?と聞くと大半が桜花賞ですが、関東馬にとってはオークスだったりします。一方で、3歳牡馬が目指すレースは?と聞かれるとダービー一択です。目指すは皐月賞なんていう陣営は中々おらず、歴史と格を持ち冠名に日本競馬史上最強馬を持つ弥生賞に出走できる馬を持つ陣営はまずダービーを目指します。

そういう位置づけであり、中山2000m戦であるからこそ、ダービーを見据えたレースをします。

それが最もわかりやすい例はダノンプレミアムの勝利した2018年。この年のレースは36秒0-34秒3の後傾ラップ戦。これがいかにも弥生賞らしい。

前半が極端に緩むレースであるのはダービーを見据えているからこそ。

ダービーは全体的に時計は速いですが、レースラップは基本的に後傾ラップ戦であり、ラスト5ハロンから4ハロンの時計の速さは天皇賞秋並みに速い頂上決戦です。そういうレースで勝つからには、前半飛ばして凌ぐというよりは前半は折り合いで脚を溜めて後半に末脚を爆発させる。そのようなレースを身につける必要があります。そういう意識があるからこそ、2018年の弥生賞ではスローの後傾ラップ戦になり、先行して抜け出したダノンプレミアムの強さが目立ち、差して上り最速のワグネリアンが2着で届きませんでした。その後のダービーの結果はご存知の通り。鞍上の好騎乗もありましたが、前半溜める競馬を覚えてきたからこそ、大外枠でポジションをとってもすっと折り合うことができ、ダービーを勝利することができました。

上記の通りで、弥生賞はワグネリアンが脚を余して先行した朝日杯FS勝ち馬を差せないレースです。これは、弥生賞はダービーを見越したレースをする為に、スローになるといえます。良馬場で開催された過去10年の弥生賞は6回ありますが、4回が後傾ラップ戦であり後傾ラップになる時には1秒から2秒の後傾ラップ戦になるので、極端な流れになります。これは直線短く、最後の直線で急坂がある中山2000mとしては異質の存在ですよね。普通は後半が遅くなるのですが、このディープインパクト記念では前半緩む瞬発力勝負になることがわかります。そうなると活躍馬には、2000mのローテーション組みよりは、1800m以下のレースで好成績を残してきたスピード型の馬がよく活躍することがわかります。さらにいうとマイルでの活躍馬が数多く好走しております。近年の好走馬の前走レースを確認したいと思います。大半が距離延長組であることがわかります。昨年もシュネルマイスターがダノンザキッドに先着したのも納得です。そして、この独特の後傾ラップ戦では、中山の通常のレースとは適性が異なる為、中山以外のレースでの好走実績が活きるレースになります。

上記のようなレースであり、ドンピシャと思える馬は正直ドウデュースになってしまいますが、1倍台の人気馬を本命にするのも面白くないのでこの馬から。

◎ロジハービン

新馬戦は最内で競馬し、直線でもスローの流れなので前が全く止まらない中で、その直後にいたので追い出しが中々できず、まともに追い出せたのはラスト200mを過ぎてから。そこから外に出して直線は余裕の手応えで勝利したのは数値以上の強さでした。そして重賞の前走は、新馬戦よりも後方のポジションかつ大外枠からの追走で、道中もかなり掛かりながらの競馬でスローの流れに我慢できず1000m地点から進出開始。3~4コーナーでは大外ぶん回して、4コーナーではとんでもない勢いで伸びて先頭にたったところでオニャンコポンに差されたのは展開のあや。1着馬は終始内で脚を溜めて直線だけ外にだすロスのない競馬であり、3着馬も直線勝負に徹しましたが、ロジハービンは逃げ・先行馬を捲りの競馬で掃除して自分も突き抜けそうな内容でしたから負けたとはいえ最も強い競馬。中山2000mという競馬で尚且つスローペース戦で既に実績があるのは強みであり、マイル実績がなくても注目したい一頭です。

〇対抗以下はバイブレーション競馬で紹介!

弥生賞完全予想はこちら!

異常投票パトロール

馬名 単勝 複勝
ジャスティンロック 20万 30万
リューベック   10万 
ドウデュース

20万,40万

50万,20万

40万,40万

20万,60万

50万,50万

30万,50万

50万,10万

30万,60万

20万,40万

インダストリア 20万  20万,100万
アスクビクターモア   20万,20万
ロジハービン 10万  100万

K-BA LIFEの勝負レースコンテンツ

競馬新聞”バイブレーション競馬”

勝負レースで震えるをコンセプトに、2020年にスタートしたK-BA LIFEの勝負レースを詰め込んだ競馬新聞がバイブレーション競馬です!バイブレーション競馬では、見解もブログ以上の文章量と熱量で勝負レースを熱く語っており、コンテンツは下記の通り!BESTBUY検討委員会メンバーは読み放題、非会員の方は買い切り版もありますので競馬のお供に是非!

重賞レース 最終予想

ブログでは本命馬に加えて、対抗以下の印に加えて、重賞では全頭分析も紹介しております。

BEST BUY

的中率と回収率を想定して、その日最もお買い得な勝負レースの配信をしております。直近でもBESTBUYが1着的中になることも多く自分としても重賞級に楽しみなレースの一つです。2019年から開始して現在3年連続単勝回収率100%超え!今年も狙ってます。

BETTER BUY

BEST BUYにするか悩んだ勝負レースがBETTER BUYです。勝負レースですので当然BEST BUY級に力を入れて配信をしております。

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