【中央競馬予想】宝塚記念2017【重賞トリビア】

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

皆様

上半期グランプリの特別登録がでましたね!

特別登録が出たら重賞トリビアで居酒屋で使えるトリビアを提供するのがK-BA LIFEです。

あまり競馬雑誌等にも出ていないような情報を出すべく、頑張っていきます!

 

宝塚記念2017 特別登録馬

王者キタサンブラックが出走しますが、強い4歳世代のマカヒキ、サトノダイヤモンドがリベンジに出てこないのは物足りないですね。

しかし、その世代からは中距離で評価を見直すべきなシャケトラ、ここを目標にしていたミッキーロケット、阪神変わりで一発狙えそうなレインボーラインの3頭が出ていますし、

キタサンブラックの次にレーティングの高いサトノクラウンも出走しますので、大阪杯程度の盛り上がりは同じ競馬場でも味わえそうですね!

馬名 母父
キタサンブラック ブラックタイド サクラバクシンオー
クラリティシチー キングカメハメハ スペシャルウィーク
ゴールドアクター スクリーンヒーロー キョウワアリシバ
サトノクラウン Marju Rossini
シャケトラ マンハッタンカフェ Singspiel
シュヴァルグラン ハーツクライ Machiavellian
スピリッツミノル ディープスカイ ラムタラ
ヒットザターゲット キングカメハメハ タマモクロス
ミッキークイーン ディープインパクト Gold Away
ミッキーロケット キングカメハメハ Pivotal
レインボーライン ステイゴールド フレンチデピュティ

 

宝塚記念2017 重賞トリビア1

宝塚記念で世界戦デモンストレーションと言わんばかりに圧勝した

ディープインパクト。

 

ディープインパクトが勝利した2006年の宝塚記念は、

 

実は、

 

 

京都開催。

昔、ディープインパクトの宝塚記念を仁川で生で見たわ~っていうおっさんと居酒屋で飲んだ時に、

「それ京都ですけどね」って突っ込んだら「何言うてるねん宝塚記念やで?阪急沿線に決まってるわ」と

よくわからない返しを受けたことを思い出しました。

ちなみに過去京都開催の宝塚記念は、

2006年 ディープインパクト

1995年 ダンツシアトル

1991年 メジロライアン

この3回でした。今年は阪神ですよ~

 

宝塚記念2017 重賞トリビア2

宝塚記念は、

 

武豊騎手が4勝と最もよさそうな雰囲気はあるが、

 

 

実は、

 

 

池添騎手が買い。

ほんと驚くほど買いです。単勝回収率400円超えですし、勝率も25%。

阪神競馬場の非根幹距離は池添騎手ですね。栗東の”いとい”でこの前見かけました。

騎手 着別度数 勝率 単勝回収値
武豊  4- 3- 4-13/24 16.70% 40
池添謙一  3- 1- 1- 7/12 25.00% 406
横山典弘  2- 3- 1-12/18 11.10% 37
南井克巳  2- 1- 0- 5/ 8 25.00% 72
佐藤哲三  2- 0- 3- 5/10 20.00% 171
内田博幸  2- 0- 0- 2/ 4 50.00% 355

 

宝塚記念2017 重賞トリビア3

宝塚記念では、

 

前走逃げた馬は、

 

 

問答無用で

 

 

 

単勝ぶちこみ。

単勝回収値137円です。とりあえず前走逃げた馬を買えば何とかなりそう。

つまり、キタサンブラックという解ですね。

前走脚質 着別度数 勝率 単勝回収値
逃げ   3-  2-  3- 19/ 27 11.10% 137
先行   9- 15- 11- 93/128 7.00% 53
中団  11-  8- 12-128/159 6.90% 82
後方   4-  4-  4- 69/ 81 4.90% 19
マクリ   3-  0-  0-  9/ 12 25.00% 73

 

宝塚記念2017 重賞トリビア4

宝塚記念にこれまで走ってきた馬たちには、

 

お父さんがいますが、

 

そのお父さんの中でも、

 

 

最も単勝馬券を握っておきたい馬は、

 

 

勝率41%、単勝回収率447円

 

成績

5-0-0-7と勝つか負けるかのせめぎあい。

 

その馬の名前は、

 

 

 

下記にて紹介中!


競馬ブログランキングへ

ちなみにディープインパクト産駒はいまいち勝ち切れていませんね。

 

種牡馬 着別度数 勝率 単勝回収値
こちら  5- 0- 0- 7/12 41.70% 447
サンデーサイレンス  3- 5- 6-34/48 6.30% 12
ミルジヨージ  2- 0- 1- 5/ 8 25.00% 202
ブライアンズタイム  2- 0- 0- 5/ 7 28.60% 62
エンドスウィープ  2- 0- 0- 0/ 2 100.00% 2260
オペラハウス  1- 3- 0- 1/ 5 20.00% 38
ディープインパクト  1- 2- 3-11/17 5.90% 147
キングカメハメハ  1- 2- 0-13/16 6.30% 88
グラスワンダー  1- 1- 1- 4/ 7 14.30% 194
Seattle Slew  1- 1- 0- 4/ 6 16.70% 85

 

宝塚記念2017 重賞トリビア5

宝塚記念では、

 

 

上がり3ハロン最速の馬の成績は、

 

上り 着別度数 勝率 単勝回収値
3F  1位  10-  9-  2-  4/ 25 40.00% 269

 

と完璧であるが、

 

宝塚記念史上

 

 

上がり最速馬は、

 

 

 

2015年に

 

 

上がり三ハロン34秒フラットを記録した

 

 

 

デニムアンドルビー。

あの追い込みはすさまじかったです。

ちなみに2位のドリームジャーニーが34秒3でしたので、デニムアンドルビーは文句なしの史上最速末脚馬候補の1頭です。

印象的なブエナビスタは、34秒5です。

 

なお、最速の時計で駆け抜けたグランプリホースは、

 

2分10秒1で勝利した

 

 

アーネストリー。