【秋華賞2016】週間Gallopを読んでからミエノサクシードが気になる件

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

今週のGallopで川島騎手特集がありました。

この秋華賞ウィークになぜ昨年11章の川島騎手が!?と思ってしまいましたが、簡単にいうと

 

・今年6月に骨折し、3ヶ月の休養

・9月10日に復帰してから2勝

・その2勝共にミエノサクシードでの勝利

 

川島騎手復帰後の躍進には、ミエノサクシードが大きいということ。

 

さらにこのミエノサクシードの川島騎手の叔父である佐々木完二オーナーが購入し、佐々木氏が他界後に里見夫人に引き継がれた馬です。川島騎手に成功してほしいという思いで、川島騎手に騎乗をさせていたとのことです。名前のサクシードも成功してほしいという想いがあったとのこと。

 

これを受けて川島騎手は、特別な気持ちが入っているのか秋華賞に向けてミエノサクシードをこう評価しました。

「不思議なくらい馬が変わった」

「馬に芯が入った」

「底知れない魅力があり、チャンスはある」

 

こういった自信有り気なコメントをしております。

馬主の想いと騎手の自信を見れば、秋華賞はミエノサクシードから勝ってしまいそうですね。

 

詳細はGallopを読んでください!

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ミエノサクシード分析

そうはいっても感情で競馬をしては足元をすくわれます。

少しだけミエノサクシードを分析してみましょう。

成績

前走は、古馬との対戦で圧勝。このレースは評価できますね。

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前走夕月特別と秋華賞の相性

過去5頭出走し、2着1回です。連対率20%なら軽視できません。

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血統

ステイゴールド産駒は過去10年で7頭出走し、3着には一回も入っていませんので、辛いですが、

サンデー×ナスルーラ系の血統は、0−1−1−14と2頭が馬券内です。

見限るのは早いか。

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脚質

差し有利。やっぱり狙えます。

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秋華賞の傾向と対策は、下記記事でも紹介しておりますので、参考にしてみてください。

【G1予想】秋華賞の傾向と対策【京都2000mの傾向】