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【日本ダービー2019】サートゥルナーリアはディープインパクト級なのか分析してみた

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どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

日本ダービー2019で無敗の2冠馬を目指すサートゥルナーリアについての記事です。

無敗で皐月賞を制覇し、ダービーでも圧倒的一番人気が予想されるサートゥールナーリア。この圧倒的な成績からも既に、銘柄級の扱いを受けております。それもそのはず、シーザリオ*ロードカナロアの最強配合、異次元ローテで4戦4勝、無敗の2冠馬誕生間際に、令和の新時代の到来を感じさせます。

そんなサートゥルナーリアは、日本競馬史上最強馬”ディープインパクト”以来の無敗の2冠馬に挑戦します。

過去の名馬と現代の名馬は比較できませんが、シンボリルドルフとディープインパクトの比較をJRAがしていたので、サートゥルナーリアとディープインパクトの比較をしてみて、無敗の2冠馬になれるかを分析したいと思います。

サートゥルナーリア最強説

まずは名馬ディープインパクトを思い出そう

サートゥルナーリアが如何に強いといっても、ディープインパクトを生で見ていた私は、ディープを超えたという馬は正直まだ見たことありません。アーモンドアイのジャパンカップを見た時でさえ、ディープを超えたではなく、ブエナを超えたという印象でした。

それでは、ディープインパクトとはどれだけすごかったのかを見て見ましょう。Youtubeでダイジェスト動画を拾ってきました。もう懐かしすぎて泣けてきますね。

文字に起こすと下記です。

・無敗の3冠馬

・3歳の有馬記念と4歳の凱旋門賞以外は勝利

・全レース上がり3ハロン最速

・デビューから引退まで全レースで単勝1倍台

この馬は、弥生賞勝利した時点で、既に金色の像が準備され始め、ダービーが終わった直後に東京競馬場に配置されました。それは肺活量等の競争馬の能力を示す数値が他の馬と別次元であったことから3冠確実の扱いを受けていたことの裏返しでしょう。さらに、ディープ現象という社会現象にまでなり、日本競馬史上初の世界のレーティングでも1位になりました。

私にとっても競馬青春時代の大スターですから最早疑いようもないくらいの日本競馬史上最強馬と考えております。

そんなディープインパクトにサートゥルナーリアがどこまで迫っているのか?を無謀にも分析しようと考えております。

ディープインパクト級?!皐月賞を徹底比較

サートゥルナーリアの皐月賞の凄さは、前哨戦を経ずにぶっつけ本番で勝利したことが挙げられるでしょう。現に同じ馬主、同じローテーションで挑んだレイデオロは皐月賞は完敗していますからね。

しかし、ぶっつけで皐月賞を勝利した上に、その中身がまた凄い。

2001年~2019年の皐月賞のラップをご覧ください。

2001年以降の皐月賞のラップを並べてみましたが、まず全体の勝ち時計が優秀。馬場による補正があるため、一概に比較することは難しいですが、普通に優秀ですね。

そして2つ目に前半5F59.1-後半5F59.0という前後半でフラットなペースである中、加速ラップで勝利していること。特に近年よく加速ラップという言葉を聞きますが、一般的にはラスト3Fが徐々に加速して勝利しているラップを加速ラップと呼びます。

サートゥルナーリアの皐月賞の上がりは、11.7-11.6-11.4と加速しております。一般的にはどのレースにおいても、例えばラスト3F11.8-11.5-11.9のようにラスト2F目で最大の加速をし、ラスト1F目に時計を要するラップになることが多いです。それは坂があるといった物理的な要因もありますが、純粋に力尽きて時計がかかるケースが一般的です。また当たり前ですが、前半がスローペースであると後半に力が残っているため、加速ラップになりやすい要因になります。

サートゥルナーリアの加速ラップの凄いところは、繰り返しますが前後半がフラットでありながら加速ラップで差し切ったところ。しかも、常に外々を回し、2・3着馬よりも長い距離を走りながら加速ラップで差し切っていますから、尚更強いなと思わされるわけです。

話を戻しますと、実はサートゥールナーリア以外にも加速ラップで皐月賞を制した馬が1頭います。

そうです、泣く子も黙るディープインパクトです。

ディープインパクトの皐月賞も前半5F59.6-後半5F59.6と前後半フラットな展開。そして、ディープインパクトも後方から大外を回されながら差し切りました。

サートゥルナーリアがディープインパクト級かどうかはわかりませんが、少なくとも皐月賞のパフォーマンスにおいて、ラップは同等以上の評価を与えるべきでしょうし、外を回しながら差し切るという勝ち方が非常に酷似しております。

ディープインパクトの方が着差が大きく、サートゥールナーリアは着差が僅かじゃないか!と反論される方もいると思います。しかし、皆様ご存知のとおり、育成レベルは10年・20年前とは比較にならないほど上がっております。育成レベルが上がるとどうなるのか、全体的なレベルが底上げされるわけですね。

分かりやすく100点満点のテストの点数に例えてみましょう。ディープインパクトの時は、ディープインパクト君100点、シックスセンス君80点、アドマイヤジャパン君75点、ローゼンクロイツ君70点というような構造でした。しかし、今年で言いますとサトゥールナーリア君100点、ヴェロックス君95点、ダノンキングリー君93点、アドマイヤマーズ君90点と全体的に競争馬の底上げが気づかないうちになされているのです。

もちろんヴェロックスとシックスセンスが一緒に走ることはできませんから、直接的な比較でどっちが強い弱いと申し上げることはできませんが、現代馬の全体的な底上げがなされて続けているという認識を持っていただきたいと思います。

ここまで書いて思い出しましたけどディープって確か皐月賞出遅れてましたね。やっぱりディープの方がまだ上でしょう。

サートゥルナーリアに弱点はあるのか?!

高松宮記念のモズスーパーフレア等、怪しい人気馬を切ることに快感を覚える私ですが、(インティ、ラヴズオンリーユー等失敗例多数)ダービーのサートゥルナーリアは弱点と言える弱点が見当たらないというのが本音です。

関東輸送はもう2回も経験済みですし、折り合いがつく馬ですから距離も問題ないでしょうし、左回り未経験も東京2400mをべらぼうな強さで勝利している母シーザリオ・兄エピファネイアという血統で初となる左回り(東京)を特段苦にすると思えません。一番気になっていたこの一族特有のかかる気性。リオンディーズも距離が伸びて大成しなかったのはこの気性ですが、サートゥルナーリアについてはおとなしすぎるくらいの気性でまったくかかる心配がありません。あの操縦性は古馬のような落ち着きです。

調教でも角居厩舎の数多くいる調教番長を子供扱い。レースぶりもシンボリルドルフを彷彿とさせるセンスです。

不安という不安がないのですが、強いて言うならば、レーン騎手のテン乗りという要素でしょう。レーン騎手はご存知のとおり素晴らしいジョッキーです。ただし、NHKマイルCのグルーヴィット、オークスのコントラチェックと人気を裏切っているのも事実。特にコントラチェックに関しては、ジョディーが強気な姿勢を見せていたため、また当日のトラックバイアスは外が伸びておりましたので、もう少し控える競馬でもよかったのかもしれません。(事前に陣営と打ち合わせを行った上での騎乗でしょうから、一概に彼の判断が悪いと言うつもりはありませんが)

サートゥールナーリアは圧倒的に人気を集めるでしょうし、いくら短期外国人騎手でも気楽には乗れないでしょう。それにダノンキングリー@戸崎騎手の皐月賞の騎乗は勝負をかけた鬼気迫る騎乗ぶりでしたが、今回も更に勝負をかけてくるでしょう。それ以外のジョッキーも当然、簡単には勝たせてくれないでしょう。

サートゥールナーリアにとって特に障壁と呼べる問題は見当たらず、レーン騎手が平静にミスなく回ってこれるかどうかに尽きると思いますね。あとは、ピンクの帽子になれば面白くなります。

こんな感じでサートゥルナーリアを分析しましたが、正直ディープインパクトと比較すると皐月賞だけでいえば、時計だけを見ればディープ級といっても過言ではないでしょう。ディープが弥生賞を鞭無しで勝利したのと同じような感じで、鞭なし持ったままでホープフルSを勝利していることからもこの時点での評価は横並びでいいのではないかと思います。

ちなみにサートゥルナーリアの管理調教師である角居調教師の仕上げ方について解説した動画は下記です。

日本ダービー2019 予想記事

絶対に知っておきたい3つのこと

日本ダービーの傾向をコース、ラップ、血統から分析しております。普通のデータ分析しているだけの予想記事とは異なり、突っ込んだ予想となっておりますので、是非!

傾向から導いた厳選注目馬

絶対に知っておきたい傾向から本気で予想した記事になります。枠順確定前の傾向予想の位置付けです。

日本ダービー外厩情報

 ラヴズオンリーユーがオークスを制してこれでノーザンファームの外厩仕上げ馬は一体どんだけ勝つねんってくらい勝利を重ねています。

そういう意味でも、しがらき仕上げや天栄仕上げはダービーでも無視はできないでしょう。

ダービーでの外厩仕上げ馬は、しがらき仕上げ馬が、サートゥルナーリア、クラージュゲリエ、サトノルークス、アドマイヤジャスタの4頭になります。天栄仕上げは、ダノンキングリー1頭のみ。

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