
【POG2017-2018】リーチザクラウン産駒の傾向及びおすすめ馬【全頭リストあり】
どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!
昨年デビューした種牡馬で最も話題であったのは、ルーラーシップだと思いますが、最も期待以上の活躍をした種牡馬は、間違いなくリーチザクラウンでしょう!
初年度産駒のキョウヘイが出世レースのシンザン記念も勝利しましたし、その勝ち上がり率の良さからアロースタッドから社台スタリオンステーションへ移動となりました。本当に活躍が期待できるのは、2019年デビュー組からかもしれませんが、潜在能力の高さとしては一級品です。
確かに馬体の良さは歴代の名馬と比較しても全く謙遜ございませんし、その確かな素質と好馬体は確実に受け継がれているでしょう。
リーチザクラウン産駒の指名を検討する前に、リーチザクラウン産駒の傾向を紹介します。
リーチザクラウン産駒の傾向
クラス別成績
リーチザクラウン産駒は、とにかく勝ち上がります。新馬戦では、14%の勝率。
アロースタッドで繁用されていた種牡馬としては異例の数値です。さらにわずか80戦ながら、すでに重賞馬も輩出しております。
クラス | 着別度数 | 勝率 |
新馬 | 3- 1- 1-16/21 | 14.30% |
未勝利 | 3- 1- 4-36/44 | 6.80% |
500万下 | 0- 1- 1- 6/ 8 | 0.00% |
1000万下 | 0- 0- 0- 0/ 0 | |
1600万下 | 0- 0- 0- 0/ 0 | |
OPEN特別 | 0- 0- 0- 2/ 2 | 0.00% |
G3 | 1- 0- 0- 3/ 4 | 25.00% |
G2 | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.00% |
距離別成績
距離別成績ですが、1200mと1600mでいい成績を出しております。
やはりマイラーズカップ勝利馬ですし、そのたぐいまれなスピードが遺伝されたのだと考えます。
距離 | 着別度数 | 勝率 |
1200m | 3- 1- 2-15/21 | 14.30% |
1300m | 0- 0- 0- 1/ 1 | 0.00% 【S級美人UMAJOがプライベートショットや予想を配信中】 |
1400m | 0- 1- 1-10/12 | 0.00% |
1500m | 0- 0- 0- 0/ 0 | |
1600m | 3- 1- 0-20/24 | 12.50% |
1700m | 0- 0- 0- 0/ 0 | |
1800m | 1- 0- 2-14/17 | 5.90% |
1900m | 0- 0- 0- 0/ 0 | |
2000m | 0- 0- 1- 4/ 5 | 0.00% |
ニックス
スタミナ溢れる馬が母父の馬に勝ち上がり馬が多いですね。
とにかくノーザンダンサーの血なのでしょうか。リーチザクラウンは、父スペシャルウィークであり、父母はニジンスキー系であり
母父はミスプロ系。やはりスピードに寄っている血統に思いますので、ノーザンダンサーの血を濃くすることで、バランスのとれた馬が生まれるのではないでしょうか。
母父馬 | 着別度数 | 勝率 |
ダンスインザダーク | 2- 1- 0- 3/ 6 | 33.30% |
アサティス | 1- 1- 1- 2/ 5 | 20.00% |
サツカーボーイ | 1- 0- 1- 4/ 6 | 16.70% |
アンバーシヤダイ | 1- 0- 0- 3/ 4 | 25.00% |
フサイチコンコルド | 1- 0- 0- 1/ 2 | 50.00% |
Caerleon | 1- 0- 0- 0/ 1 | 100.00% |
リーチザクラウン産駒おすすめ馬
アップルトウショウの15
母父にノーザンダンサー系のアンバーシャダイ。勝ち上がりはできそう。
ウエルシュクイーンの15
母父Caerleonは、現状勝率100%。この馬も続いてくれそう。
ブラストスイフトの15
1600万円の値がついた馬。リーチザクラウン産駒は、平均的に200万円程度ですので、この馬はいい馬体だったのでしょう。
リーチザクラウン産駒全頭リスト
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