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【POG2017-2018】誰よりも早くPOG2017-2018の戦略を立ててみた【人生は予習と復習が全て】

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

皆様お待ちかねのフライングPOG企画です。

 

去年は、K-BA LIFEの運営を始めたばかりでまだまだ拙い感じでしたが、更にPOGで活用しやすい記事を書いていきたいです。

K-BA LIFEを使用すれば、恐らく青本等は不要になることでしょう。。。

 

それでは、まずはPOG2016のおさらいし、POG2017-2018の傾向を把握した上で、POG2017-2018の戦略を立てていきましょう。

POGは、準備が全てです。K-BA LIFEでは、1月から2月にかけて、POG2017-2018シーズンにおける種牡馬別のリストや注目馬の選定を更新していきたいと思います。

 

なるべく毎日の更新を頑張りたいと思いますが、本業が中々忙しく、滞った時にはご愛嬌ということでよろしくお願いいたします。

 

 

POG2015-2016のおさらい

まだ現3歳世代のPOGが終わって終わりませんので、現4歳世代について、種牡馬的、調教師的、生産者的にどうだったかをおさらいします。

まずは、イメージよりも定量的にデータで調べてみましょう。

3歳戦線

まずは、現4歳世代の3歳戦線について、確認してみましょう。

やっぱりPOGといえばダービーまでの期間ですので、日本ダービーのある3歳戦線がもっとも盛り上がります。

クラシックに指名馬が出るだけで嬉しいものですし、それが穴馬指名したものなら喜びは一塩です。

サトノダイヤモンド指名者は多かったと思うので今年は非常にもりあがった人も多かったのではないでしょうか。

まずは、3歳線で活躍した種牡馬をみてみましょう。やっぱりPOGは血統ですから。

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注目は、やはりディープインパクト。絶対正義です。1位は、ディープインパクトから指名しなければ話になりません。

この世代は、皐月賞、日本ダービーの勝ち馬は、ご存知ディープインパクト産駒ですし、更に皐月賞・日本ダービー共に、1〜3着までディープインパクト産駒でした。

POG2017

この史上最高種牡馬といってもいいレベルのディープインパクト産駒を指名せずにPOGでは話になりません。

勝利では、ディープインパクト、カジノドライヴ、ダイワメジャーが上位、

賞金シェア及び1走あたりの賞金額では、ディープインパクト、キングカメハメハ、ダイワメジャーが上位でした。

 

次に3歳戦で活躍した調教師を確認していきます。

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リーディングは、意外にも加藤厩舎。ノンコノユメで有名な厩舎ですが、クラシックにもパッとした馬も出走させておりませんが、勝利数は、1位です。

調教師で注目は、勝率が28%の堀厩舎。1走あたり賞金、勝率が一位の友道厩舎が注目です。他にも池江厩舎、藤沢厩舎、角居厩舎に注目が必要です。

 

次に3歳戦で無双をしていた馬主を調べていきましょう。

馬主の相場眼にあやかるのも重要な戦術です。なんでも金子真人オーナーは、相場眼がすごすぎて、金子真人さんのお眼鏡にかなった馬を買いたいという馬主さんが多く、金子さんがセリで購入するのがバレると値が釣り上がるそうです。そのため、金子さんも無駄金を使わないために、黒子を利用して馬を購入するとか。

更にその黒子の存在もバレるのでイタチごっこが続いているとかなんとか。

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やはり、サンデーレーシング、キャロットファーム、シルクレーシング、社台レーシングと社台系のクラブがリーディング独占です。

しかし、勝率では、1位は、ロードホースクラブ、2位は、ダービー馬の馬主である金子真人。

1走あたりの賞金額では、金子真人オーナーが1位でした。2位は、キャロットファームでした。やはり日本ダービーは最重要レースです。

 

次に重要な要素であります生産者を確認していきましょう。

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ノーザンファーム一択です。近年は、日高の馬の活躍も目立っていますが、やはり施設的に馬が受ける訓練のレベルが高く、馬の完成度が違いすぎます。

G1の前にもルージュバックが代表例ですが、外厩での仕上げを施して好走を続けていたように、現状としては調教師よりもノーザンファーム信楽やノーザンファーム天栄の方が価値があるという見方もあるくらいです。

 

3歳戦まとめ

種牡馬は、ディープインパクトを指名して、クラシック制覇を目指せ。

調教師は、友道厩舎、堀厩舎、池江厩舎、藤沢厩舎、角居厩舎の預託馬を中心視。

馬主は、金子真人さんの所有馬は打率高いので、優先で。馬が多いので難しいが良血馬で社台系クラブから指名もマスト。

生産牧場は、ノーザンファーム一択。

 

2歳戦線

同様に2歳戦線を振り返ってみましょう。

スタートダッシュを決めるために、2歳戦で活躍する馬も何頭かリストに入れておいた方が早期から楽しめるため、グッドです。

まずは、血統的な観点から見ていきます。

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2歳戦では、勝利数は、ダイワメジャー産駒が1位。

出走数を見てもディープインパクトよりも100走以上走っていることが理由でしょうが、完成度が高く、早くから活躍できる馬が多いので、POGのリストとしては入れておいた方がいいと思います。1走あたりの賞金は、ディープ産駒がダントツ1位。キングカメハメハも2歳戦では良積を残しております。

 

次に、調教師を見ていきます。2歳戦からガンガン走らせる調教師は、一体誰でしょうか!?

早期育成は、最近のトレンドですので、2歳戦に活躍馬を出せる厩舎は、今後有能な調教師として台頭してくるのではないでしょうか。

 

[table id=11 /]

 

勝利数では、矢作厩舎。レースで馬を育てるスタンスは、2歳戦での好成績からも間違いではないことがわかります。

1走あたりの賞金では、角居厩舎や松国厩舎が良積です。

また、勝率では、堀厩舎が驚異の3割越えですので、指名は絶対に必要です。

 

次に馬主を見ていきましょう。馬は、馬主が所有権を持っているため、早くから使いたい馬主は、露骨に成績に出てきます。

 

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やはりラフィアン。2歳戦ではマイネル・コスモ・ウイン軍団が社台に割り込む形で勝利数を伸ばしております。

しかし、賞金や勝率で見るとやはりサンデーレーシングやキャロットファームのレベルが高いですね。

 

2歳戦まとめ

種牡馬は、ダイワメジャー、ディープインパクト、キングカメハメハが早期活躍を狙えます。

調教師は、堀厩舎、角居厩舎、矢作厩舎の預託馬は完成度が高い。

馬主は、やはりサンデーレーシングやキャロットファームの馬がオープン戦でも活躍

 

上記の通り、2015〜2016シリーズのおさらいをしましたので、POG2017-2018の情報収集及び戦略立案を実施したいと思います。

 

POG2017-2018の情報

POG2017-2018の指名馬リストは随時更新しますが、簡単な概要を紹介します。

 

・頭数が最も多いのは、ロードカナロア

・新種牡馬は、ロードカナロア、オルフェーヴル、エイシンフラッシュ、ヘニーヒューズ、ノヴェリストと世界的に有名な名馬揃い。

 特に三冠馬オルフェーヴルには、名牝も揃っており、ディープインパクトとの棲み分けが必要かもしれない。

・キングカメハメハが昨年に続き100頭前後

・ステイゴールド産駒が不在

 

50頭以上産駒が存在する種牡馬の一覧は、下記です。
——————————————————————————————————————-
種牡馬名 頭数(シェア) 未登録 未出走 地方 既出走 抹消   ※2017年1月時点
——————————————————————————————————————-
ロードカナロア 180 ( 2.7%) 170 ( 2.5%) 10 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ハーツクライ 180 ( 2.7%) 162 ( 2.4%) 17 ( 0.3%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 1 ( 0.0%)
ディープインパクト 172 ( 2.5%) 163 ( 2.4%) 9 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
オルフェーヴル 154 ( 2.3%) 141 ( 2.1%) 13 ( 0.2%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ルーラーシップ 140 ( 2.1%) 127 ( 1.9%) 13 ( 0.2%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
エイシンフラッシュ 133 ( 2.0%) 126 ( 1.9%) 7 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ヘニーヒューズ 129 ( 1.9%) 119 ( 1.8%) 10 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
サウスヴィグラス 126 ( 1.9%) 120 ( 1.8%) 6 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ゴールドアリュール 125 ( 1.9%) 115 ( 1.7%) 10 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
キングカメハメハ 110 ( 1.6%) 105 ( 1.6%) 5 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ディープブリランテ 107 ( 1.6%) 98 ( 1.5%) 9 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ノヴェリスト 103 ( 1.5%) 98 ( 1.5%) 5 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
エンパイアメーカー 103 ( 1.5%) 94 ( 1.4%) 8 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 1 ( 0.0%)
ステイゴールド 96 ( 1.4%) 86 ( 1.3%) 10 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ヴァーミリアン 95 ( 1.4%) 91 ( 1.3%) 4 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ヨハネスブルグ 94 ( 1.4%) 82 ( 1.2%) 12 ( 0.2%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ダイワメジャー 93 ( 1.4%) 86 ( 1.3%) 7 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
アイルハヴアナザー 93 ( 1.4%) 85 ( 1.3%) 8 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
メイショウボーラー 91 ( 1.3%) 91 ( 1.3%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
クロフネ 91 ( 1.3%) 79 ( 1.2%) 11 ( 0.2%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 1 ( 0.0%)
キングズベスト 88 ( 1.3%) 84 ( 1.2%) 4 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
シンボリクリスエス 86 ( 1.3%) 83 ( 1.2%) 3 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
シニスターミニスタ 86 ( 1.3%) 82 ( 1.2%) 4 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ヴィクトワールピサ 86 ( 1.3%) 80 ( 1.2%) 6 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ハービンジャー 85 ( 1.3%) 81 ( 1.2%) 4 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
スマートファルコン 84 ( 1.2%) 82 ( 1.2%) 2 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
キンシャサノキセキ 84 ( 1.2%) 80 ( 1.2%) 4 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
カネヒキリ 82 ( 1.2%) 78 ( 1.2%) 4 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ハードスパン 81 ( 1.2%) 72 ( 1.1%) 9 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
フリオーソ 78 ( 1.2%) 77 ( 1.1%) 1 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ワークフォース 77 ( 1.1%) 72 ( 1.1%) 5 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ネオユニヴァース 77 ( 1.1%) 70 ( 1.0%) 7 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
パイロ 76 ( 1.1%) 73 ( 1.1%) 3 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ブラックタイド 73 ( 1.1%) 69 ( 1.0%) 4 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ロージズインメイ 71 ( 1.1%) 67 ( 1.0%) 4 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ローエングリン 70 ( 1.0%) 67 ( 1.0%) 3 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
アドマイヤムーン 70 ( 1.0%) 62 ( 0.9%) 8 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
キングヘイロー 68 ( 1.0%) 64 ( 0.9%) 4 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
モンテロッソ 66 ( 1.0%) 64 ( 0.9%) 2 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
トーセンホマレボシ 66 ( 1.0%) 58 ( 0.9%) 8 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
マンハッタンカフェ 65 ( 1.0%) 61 ( 0.9%) 4 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ゼンノロブロイ 65 ( 1.0%) 59 ( 0.9%) 6 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
アッミラーレ 65 ( 1.0%) 63 ( 0.9%) 2 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ナカヤマフェスタ 63 ( 0.9%) 57 ( 0.8%) 6 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
タートルボウル 62 ( 0.9%) 58 ( 0.9%) 4 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ストロングリターン 62 ( 0.9%) 56 ( 0.8%) 6 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
スウェプトオーヴァ 62 ( 0.9%) 60 ( 0.9%) 2 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ローズキングダム 61 ( 0.9%) 56 ( 0.8%) 5 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
エスポワールシチー 59 ( 0.9%) 57 ( 0.8%) 2 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
マツリダゴッホ 58 ( 0.9%) 49 ( 0.7%) 9 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
タイムパラドックス 58 ( 0.9%) 55 ( 0.8%) 3 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
タイキシャトル 58 ( 0.9%) 54 ( 0.8%) 4 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ベーカバド 57 ( 0.8%) 55 ( 0.8%) 2 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
スクリーンヒーロー 57 ( 0.8%) 55 ( 0.8%) 2 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
スズカマンボ 56 ( 0.8%) 55 ( 0.8%) 1 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
カジノドライヴ 56 ( 0.8%) 53 ( 0.8%) 3 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
タニノギムレット 54 ( 0.8%) 51 ( 0.8%) 3 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
プリサイスエンド 53 ( 0.8%) 48 ( 0.7%) 5 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
バゴ 52 ( 0.8%) 49 ( 0.7%) 3 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ショウナンカンプ 52 ( 0.8%) 51 ( 0.8%) 1 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
ダノンシャンティ 51 ( 0.8%) 43 ( 0.6%) 8 ( 0.1%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)
バトルプラン 50 ( 0.7%) 47 ( 0.7%) 3 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%) 0 ( 0.0%)

また、生産牧場別の頭数についても紹介します。

下記の通り、大半を社台系のノーザンファーム、社台ファームが生産しており、その後にダーレーや下河辺牧場が続いております。

ノーザンファーム馬のみでも451頭存在しておりますので、慎重に選びましょう。

 

POG2017-2018の戦略について

上記に紹介しましたが、今年は、ロードカナロアや三冠馬オルフェーヴル、そして世界的な名馬のノヴェリストの子がおりますので、従来のディープインパクト・キングカメハメハ戦法だけでは、足元を掬われる可能性がありますので、慎重に戦略を練る必要があります。

ルールが、同一種牡馬3頭前提で、従来の傾向を考えると戦略は、下記です。

 

・3頭は、ノーザンファーム生産馬のディープインパクト産駒。厩舎は、堀厩舎、友道厩舎がベター。

 馬主が金子真人の場合はドラ1指名すれば3割の確率で勝ち上がりです。

 

・次に狙い目は、オルフェーヴル産駒。従来ディープインパクトにつけていたような繁殖牝馬の子が狙い目。

 なおかつ馬主は、サンデーレーシングやキャロットファームや金子真人HDがベター。調教師も掘、友道、角居、藤沢、池江、矢作あたり。

 

・上記でクラシックを狙える馬を選べたなら、2歳戦で賞金を稼ぐのが賢い。

 狙い目は、ダイワメジャー産駒、キングカメハメハ産駒の矢作厩舎、須貝厩舎、斎藤誠厩舎。馬主は、ラフィアンでも可だが社台系がオススメ。

 

以上、どこよりも早いPOG2017-2018の戦略立案会議でした!

 

今年は、オルフェーヴル産駒がデビューしますし、本当に楽しみです。

オルフェーヴル産駒やロードカナロア産駒をまとめたリストは、下記ですので、是非ご参考まで。

 

【2017年デビュー!】オルフェーヴル2世特集 全153頭リスト【初仔の栗毛率は!?】

【2017年デビュー】世界のロードカナロア産駒【史上最強のスプリンター2世全頭リスト】