【函館記念2018】事前予想&徹底傾向分析【傾向みれば狙える馬が一発でわかる!?】
どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!
今年の夏競馬は例年になく面白いですね!?
完全にオジュウチョウサンが福島競馬で平地のレースに参戦して勝利した事で盛り上がっているのでしょうが、ここまで競馬の話題が尽きない夏競馬も珍しいですね。500万下の特別レースでスポーツ新聞の一面を飾るとかこの先そんな馬が現れることはないのではないでしょうか!?オジュウチョウサンの盛り上がり方ですが、福島競馬場の動員数やグッズの売れ方、さらには表彰式の写真を見ればどこまで盛り上がっているかよくわかると思います。
目次
福島競馬場の入場者数
・福島競馬場の入場者は前年比38・3%増の1万4247人を記録
・パドックの混雑
・表彰式の混雑
昨年比レース売り上げ
開成山特別の売り上げは前年比95・6%増の11億4320万1100円
グッズの売れ行き
・8時50分の開門から13時まで行列が途絶えず、最長で約100メートル、約500人が並び、購入まで最大約1時間もかかる状況
・特設ワゴンだけで約500万円を売り上げた。
・ターフィーショップでも昨年の約97万円を大幅に上回る約500万円を売り上げた
こんな感じで盛り上がっている夏競馬の勢いを止めてはいけないので、我々も夏の風物詩”降級”を活用して、検証をしました。
そんなこんなで函館開催の目玉レース”函館記念”の傾向分析を実施します。先週は、このコーナーでメドウラークを推奨できたので、今週もぶちかましたいですね!なんで買わなかったのか未だに不思議です。
函館記念2018 傾向分析
函館記念の傾向分析を致します。
まずは、函館記念が行われる函館芝2000mのコース分析をします。
函館2000mコース分析
・函館2000mは、平坦コースではなく起伏のあるコース
(スタートしてからの直線、1コーナーから2コーナーが下り坂、向正面が上り坂)
・コーナー4回、最終コーナーはスパイラルカーブ
このようなコース形状から函館記念のラップとしては、下記のような傾向があります。
函館記念ラップ分析
・過去10年中9年間が前傾ラップ
・中間ラップがそこまで緩まないタフなレース
・上がりは35秒〜36秒
函館記念血統分析
こういうタフなレースになる場合は、グレイソヴリンやロベルトの血に注目する必要があります。過去10年での血統的な傾向でも明らかです。この2つの血統いずれかを持つ馬が馬券内にほとんど毎年激走していることがわかります。
2008年:トーセンキャプテン、フィールドベアー
2010年:マイネルスターリー、ジャミール、ドリームサンデー
2011年:キングトップガン、マヤノライジン
2012年:トランスワープ、イケトップガン
2013年:トウケイヘイロー、アンコイルド
2014年:1〜3着には該当馬がいませんでしたが、4着のアドマイヤフライトはグレイソヴリン持ち。
2015年:ダービーフィズ、ハギノハイブリッド、ヤマカツエース
2016年:マイネルミラノ
2017年:ルミナスウォリアー、ヤマカツライデン
函館記念は、他の函館2000mと比較しても重賞である為、中間ラップが締まり、上がりがかかる持続力勝負となりますので、タフな競馬に強いグレイソヴリンやロベルトを持つ馬が好成績をすることは明白なのです。最近では、ステイゴールドに代表されるディクタスの血統も非常に優秀ですが、グレイソヴリンとロベルトと比較すると1枚落ちます。
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さあ!夏競馬に突入していますが、皆さん楽しんでますか?
夏競馬は波乱傾向のレースが多いので見物です。
今週末に行われる函館記念、過去10年で10万超えの配当が7回も!!!高配当馬券を目指したい!
誰もが思ってる夢ですよね! 夢を現実に近づける為に週末の予想に気合いが入ります。 皆さんはどんな予想をされますか?
データ派、調教派、パドック派…色々な予想の仕方がありますよね。
最近では指数で予想をする方も増えてきているので指数サイトをチラッと覗いてきました!
ここのサイトの指数は・・・
【スピード指数】×【適性指数】×【統計データ】×【血統理論】
この4つから弾き出された高精度の指数なんです。
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函館記念2018の注目馬
今年の出走馬でもロベルトとグレイソヴリンに注目して予想したいと思います。
函館記念特別登録馬の中で該当する馬は、下記です。
・エアアンセム
・エテルナミノル
・カレンラストショー(両方
・クラウンディバイダ
・ゴールドサーベラス
・トリコロールブルー
・ナスノセイカン
・ブレスジャーニー
・マイネルハニー
・ヤマカツライデン
・ロジチャリス
多すぎワロた。
ここから更に絞っていく必要があります。こっちで勝手に絞りますが、3頭ピックアップします。
まずは近年の函館記念でもロベルトとグレイソヴリンあるいはディクタスの血が好走することがわかっていますが、2つの血統を持つ馬は更に確率が高くなります。今年の出走馬グレイソヴリン、ロベルト、ディクタスを2つ持つ馬に注目したいです。
今年の該当馬は、3頭おり、まずわかりやすいのがトリコロールブルーです。ステイゴールド産駒であり、母系の母父Pivotalには、グレイソヴリンの血が薄いですがあります。次に該当するのが、下記ブログランキング函館記念(A)で紹介中のお馬さんです。
この馬は、母系にロベルトとグレイソヴリンを持っており、前走のような中間が緩い後傾ラップよりも血統が表している通り、前傾ラップのタフなレースでこそ本領発揮します。
次に注目しているのが大穴推奨ですが、下記ブログランキング函館記念(A)で紹介中のお馬さんです。
この馬は、父系にロベルトとグレイソヴリンを持っており、やはり前傾ラップのタフな持続力勝負に魅力を感じます。先週は、このコーナーでメドウラークを紹介できたので、今週もぶちかましたいですね!