
【東京新聞杯2018】傾向分析と注目馬紹介【好メンバーの中で注目したい大穴馬候補】
どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!
本日は、月曜日ですが、競馬関係のトピックとして、紹介したいのは、ツイッターで競馬エイトの高橋さんからフォローして頂いたことです。著名な方からフォローされるのは嬉しいですね。競馬関係の仕事で、栗東や草津に精通しておりましたので、隠れた名店のようなお店も今後ツイッターで紹介したいと思います。
東京新聞杯の傾向分析と注目馬紹介を致します。結論を言いますと注目馬は大穴候補です。
レースの特別登録馬をみると、G3として開催するのは勿体無いレベルのメンバーですし、いつもよりもメンバーが揃った感じがしますので、しっかりと予想しないといけないと思いますが大穴候補を狙ってみたいです。まずは、特別登録馬をどうぞ。
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“大魔神”の愛称でお馴染み!
シュヴァルグランがジャパンCを
制してGI5勝目を上げた
≪JRA馬主・佐々木主浩≫
の【東京新聞杯・最終結論!】
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東京新聞杯2018 特別登録馬
G1馬は、アドマイヤリード、ダノンプラチナ、サトノアレスの3頭。さらに、古馬重賞戦線で活躍しているグレーターロンドン、ダイワキャグニーに、昨年のクラシックを盛り上げたカデナ、リスグラシューも出走します。どうせならペルシアンナイトやエアスピネルにも出ていただきたかったですが、豪華ですね〜。
馬名 | 父 | 母父 |
アドマイヤリード | ステイゴールド | Numerous |
カデナ | ディープインパクト | French Deputy |
ガリバルディ | ディープインパクト | Zafonic |
クルーガー | キングカメハメハ | Diktat |
グレーターロンドン | ディープインパクト | ドクターデヴィアス |
サトノアレス | ディープインパクト | Danehill |
ストーミーシー | アドマイヤムーン | ゼンノエルシド |
タガノブルグ | ヨハネスブルグ | スペシャルウィーク |
ダイワキャグニー | キングカメハメハ | サンデーサイレンス |
ダノンプラチナ | ディープインパクト | Unbridled’s Song |
ディバインコード | マツリダゴッホ | ヘクタープロテクター |
デンコウアンジュ | メイショウサムソン | マリエンバード |
トウショウピスト | ヨハネスブルグ | サクラバクシンオー |
ハクサンルドルフ | アドマイヤムーン | Theatrical |
ベルキャニオン | ディープインパクト | フレンチデピュティ |
マイネルアウラート | ステイゴールド | トウカイテイオー |
リスグラシュー | ハーツクライ | American Post |
東京新聞杯のラップ傾向分析
まずは、ラップ分析から紹介します。
東京新聞杯は、積極的にハナを主張する馬がいない限りは、東京1600mの形状的にコーナーまでの距離が長く、コーナーも大回りである為、テンの3ハロンがゆっくりで、その後もそんなにペースが上がらず、スローペースからのラスト600m勝負となりがちです。近3年間はそのような展開であり、ブラックスピネルやスマートレイアー等先行しても切れ味抜群の末脚を繰り出した馬が好結果を残しています。雪が降りやすい季節であり、馬場が渋った際には、しっかりと重馬場特性のある馬を狙っていかなければなりませんが、良馬場で先頭を主張する馬がいないのであれば、この傾向を踏襲した予想が必要になりそうです。今週の東京競馬場は、金曜日に降水確率60%であり雪か雨が降るかもしれませんが、土日は曇りのようですので、一旦は良馬場前提です。
それでは、次にハナを主張する馬が今年の出走馬にいるのかを確認します。シルポートのような馬が出走し、テンの3ハロンが激しくなると、途端に上がりがかかり、性格が変わるのですが、今年についても、逃げそうな馬といえばトウショウピスト、マイネルアウラートくらいで、何がなんでもという馬はいません。
そういう意味でもペースはスローで、6ハロン末脚勝負の前残りというのがラップ的な着眼点になります。
東京新聞杯2018の血統傾向分析
このスローペースの性格の東京新聞杯の場合、どのような馬が台頭するかを血統的に分析したいと思います。
想定するペースの東京新聞杯は、下記の通り。
2013年、2015年、2016年、2017年です。2015年は、稍重でしたので除外したいところですが、ペースが似ているので一旦分析対象にします。1年づつ分析しますと、サンデー系、ノーザンDの配合、穴目にはロベルトの血が好走していることがわかります。
2013年:
馬名 | 父 | 母父 |
クラレント | ダンスインザダーク | ダンシングブレーヴ |
ダイワマッジョーレ | ダイワメジャー | Law Society |
トライアンフマーチ | スペシャルウィーク | ダンシングブレーヴ |
2015年:
馬名 | 父 | 母父 |
ヴァンセンヌ | ディープインパクト | ニホンピロウイナー |
アルフレード | シンボリクリスエス | サンデーサイレンス |
フルーキー | Redoute’s Choice | Sunday Silence |
2016年:
馬名 | 父 | 母父 |
スマートレイアー | ディープインパクト | ホワイトマズル |
エキストラエンド | ディープインパクト | Garde Royale |
マイネルアウラート | ステイゴールド | トウカイテイオー |
2017年:
馬名 | 種牡馬 | 母の父馬名 |
ブラックスピネル | タニノギムレット | アグネスデジタル |
プロディガルサン | ディープインパクト | Storm Cat |
エアスピネル | キングカメハメハ | サンデーサイレンス |
今年の出走馬の血統を確認してみますと、上記の活躍馬と同内容の血統は、
・カデナ
・サトノアレス
・ベルキャニオン
この3頭が該当します。
ラップ的にみる求められる脚質と血統の傾向をみるとどうしても現時点で注目したい馬は、大穴候補かもしれません。距離短縮で狙えそうな馬ですし、前目からいい脚を使い続けることができるのも強みです。下記ブログランキングで紹介している馬になります。
東京新聞杯2018外厩情報
東京新聞杯で外厩仕上げしている馬は、下記です。他の馬とは異なり、雪の影響を受けることなく屋根付き坂路でこの冬に仕上げられていたので、どうしても期待しますね。3頭いますので、覚えておいてください。
❶リスグラシュー
❷下記ブログランキング(A)で紹介している先ほどの注目馬です。
❸下記ブログランキングA)で紹介中の上記で注目馬としても紹介した馬です。本命にするか悩みますね〜
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安田記念・ヴィクトリアマイルのGIと同じ舞台、東京芝1600Mで行われるマイル路線での重要な一戦である。過去の勝ち馬ではトロットサンダー、キングヘイロー、アドマイヤコジーン、ハットトリック、スズカフェニックス、ローレルゲレイロなどのG㈵馬を輩出。スプリント路線で活躍する馬も多くいる。
過去10年での人気別の成績では、1人気[0.1.2.7]、2人気[2.0.1.7]、3人気[2.1.0.7]と人気上位馬は4勝止まり。1人気は優勝がなく連対馬も1頭のみと大苦戦。平均配当では、馬連1万1490円、3連複7万9090円、3連単39万2940円と大波乱。2桁人気の伏兵では16年マイネルアウラート(11人気3着)、09年キャプテンベガ(15人気2着)、08年リキッドノーツ(13人気2着)、タマモサポート(12人気3着)などが馬券圏に好走しており波乱の立役者となっている。馬連万馬券が3度、3連単では10万馬券以上は3度、08年には254万馬券の特大馬券が飛び出している。
年齢別の成績では4歳馬[4.3.3.22]、5歳馬[2.3.6.32]、6歳馬[4.2.0.23]、7歳馬[0.2.1.30]、8歳上[0.0.0.12]となっており。4歳馬と6歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬からの優勝馬はなく4〜6歳馬が中心に。
昨年は◎エアスピネルからスバリ的中!今年は17年ヴィクトリアマイルの覇者アドマイヤリード、16年朝日杯FSの覇者サトノアーサーなどのGI馬やグレーターロンドン、クルーガー、ダイワキャグニーなどが出走。過去10年、1人気馬の勝利はなく波乱が多い東京マイル重賞。競馬セブンでは早くからここを目標に勝負仕上げで送り出される、とある陣営の勝負話や波乱の立役者となる穴馬の大駆け情報を独占スクープ!週末情報はお見逃しの無いようのご注意ください。
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