
きさらぎ賞を予想する前に絶対に知っておきたい3つのこと
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きさらぎ賞を予想する前に絶対に知っておきたい3つのこと
究極の切れ味勝負
京都1800はスタートしてコーナーまで900mありますので、ひたすら直線を走ることとなります。特に3歳ということもあって、スローペースになりやすい傾向があります。
コーナーを迎えると徐々に坂を上り、4コーナーへ向けて下り坂を下って、外回りの400mの直線へ。
つまりスローペースの上、コーナーから下りながら(加速しながら)、平坦の直線を迎えますので、物理的に前が止まりにくい傾向にあります。前が止まりにくいというよりも、そのままなだれ込むイメージですね。
そういうコースと流れでありながら、外回りコースの平坦コースであるので、究極の末脚勝負になります。
前走1位あるいは2位の末脚を持つ馬がこのレースでは圧倒的な成績です。過去5年の馬券になった馬の中でも15頭中14頭が該当します。
前走新馬戦の馬は軽視可
新馬戦からのローテーションで、人気になった馬はこのレースで馬券になった馬はサトノフェイバーを除いて1頭もいません。
出走頭数は16頭出走しておりますが、馬券になったのは1頭だけですので、そこまで甘いレースではないということがわかりますね。
ディープ×グレイソヴリンに注目
ディープインパクト産駒の活躍がとにかく目立ちます。過去の活躍をまとめてみました。
特にディープでもノーザンFでの育成馬の活躍が目立ちます。
2018 2着グローリーウェイズ
2017 2着サトノアーサー
2016 1着サトノダイヤモンド 2着レプランシュ 3着ロイカバード
2015 2着ポルトドートウィユ
2014 1着トーセンスターダム
これだけでは、全く面白くないと思いますので、もう一つ注目血統を紹介したいと思います。
京都外回りコースといえば、グレイソヴリンです。きさらぎ賞でもこの3年で、ラセット、ダンビュライト、レプランシュと3年連続馬券内にきておりますので注目したいです。今年のグレイソヴリン持ちは、エングレーバー、サンアップルトン、タガノディアマンテの3頭です。