【エリザベス女王杯2019】エリザベス女王杯を予想する前に絶対に知っておきたい3つのこと

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今年の淀でのG1も残り2つで寂しくなりますが、本日はエリザベス女王杯の予想をする前に絶対に知っておきたい3つのことを紹介致します。エリザベス女王杯は京都の非根幹距離であり、個人的にもよく的中しているレースですので気合い入れて予想していきたいと思います。

明日のメルボルンカップについても予想をしておりますので、是非ご参考に頂ければと存じます。

エリザベス女王杯は京都の非根幹距離であり、ただ単に強いという理由では攻略ができないレースですので、しっかりと好走の傾向を把握した上で予想したいと思います。

エリザベス女王杯2019 特別登録馬

過去10年、1人気で勝ち上がったのは11年スノーフェアリーのみ。人気馬の成績では、1人気[1.3.3.3]、2人気[1.2.1.6]、3人気[3.0.1.6]と上位人気馬は5勝止まり。昨年、一昨年はクロコスミア(9人気)が2年連続で2着に入り波乱の立役者となった。16年は12人気シングウイズジョイが2着し3連単では15万馬券、09年には11人気クイーンスプマンテが1着、2着にも12人気テイエムプリキュアが入り馬連10万馬券、3連単150万馬券の特大馬券が出ているように大波乱になるケースもある。
3歳馬VS古馬勢の戦いとなるエリザベス女王杯。今年の3歳馬では、オークスから直行となるオークス馬ラヴズオンリーユー、秋華賞馬クロノジェネシス、秋華賞4着シャドウディーヴァの3頭のみ。古馬勢では府中牝馬S上位組スカーレットカラー、フロンテアクイーン、ラッキーライラック、クロコスミアが参戦。過去10年、3歳馬の優勝は17年モズカッチャン、13年メイショウマンボ、10年スノーフェアリーの3頭のみ。オークス馬、秋華賞馬が参戦する今年は果たして!?

秋華賞馬クロノジェネシス、オークス馬ラヴズオンリーユーが出走し3歳牝馬が非常に厚い層で出走してきますが、アーモンドアイやリスグラシュー等の現役最強級が出走しない古馬は少し手薄。大将格はクロコスミアとスカーレットカラーでしょうか。G1馬が少ない頂上決定戦なので中々なんともいえませんが、若くて強い馬が多数出走していることからも非常に楽しみな一戦ですね。

 

馬名
アルメリアブルームドリームジャーニー
ウラヌスチャームルーラーシップ
クロコスミアステイゴールド
クロノジェネシスバゴ
ゴージャスランチマンハッタンカフェ
サトノガーネットディープインパクト
サラキアディープインパクト
シャドウディーヴァハーツクライ
スカーレットカラーヴィクトワールピサ
センテリュオディープインパクト
フロンテアクイーンメイショウサムソン
ブライトムーンルーラーシップ
ポンデザールハーツクライ
ミスマンマミーアタニノギムレット
ラッキーライラックオルフェーヴル
ラヴズオンリーユーディープインパクト
レイホーロマンスハービンジャー
レッドラフェスタオルフェーヴル
レッドランディーニディープインパクト

エリザベス女王杯2019 外厩情報

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エリザベス女王杯を予想する前に絶対に知っておきたい3つのこと

エリ女は上がりがかかるレース

京都の外回りは直線長くて、平坦なので瞬発力勝負という声もありますが、エリザベス女王杯の開催される2200mの非根幹距離で開催されるこのコースはそうではありません。

まずはこのコース理解から始めたいと思います。下記写真の通り、スタートしてから3コーナーまでは平坦かもしれませんが、向正面から上り坂。この上り坂でペースが緩み、3コーナーの坂の頂上から下り坂。この下り坂の長さがざっくりと4ハロン。コース形状から物理的に生み出されるラップバランスが、4ハロンのロングスパート勝負になるのがこの京都外回りの特徴です。

過去10年のエリザベス女王杯のラップ分析をしたいと思います。

前半・後半の4ハロンでの比較をすると、下記です。(2015年は馬場が悪いので除外)

2018年 49.1-46.7

2017年 49.3-46.6

2016年 49.2-46.0

2014年 48.1-46.3

上記を見ていただくと後半4ハロンのレースラップは綺麗に46秒台。これを4ハロンで割ると1ハロンあたり11.5。4ハロンレベルでいえば速く見えますが、3ハロンで見ると直線が長く、平坦であるにも関わらず、東京2400mと比較すると上がりがかかっております。東京の2400mでは上がり33秒台が当たり前ですが、エリザベス女王杯では、ここ5年でも34.7,34.4,34.1,34.1,34.1とレース上がりは基本的に34秒台であり上がりがかかっており、33秒台は一度もありません。非根幹距離であることからも、京都2400mでは連発される33秒台の上がりもこの2200mになると34秒台が普通になります。このように起伏のあるコースで、上がりのかかるレースなので欧州的なレースの要素があります。

クラシック好走馬は過去10年1勝のみ

このレースは、上記の通り特殊条件であるので、非根幹距離実績が重要になります。このレースは根幹距離で開催されるクラシックで勝利していなかったような馬が好走することが多いレースです。

クラシックで善戦であり、このレースを勝利した馬は多数います。というよりも過去10年でクラシック勝利馬が勝利したのはメイショウマンボの1勝のみ。この非根幹距離で開催されるエリザベス女王杯がいかに特殊であるかがよくわかると思います。

根幹距離はコース設定上、中間ラップが緩む瞬発力勝負になりやすいですが、この京都2200mは全くの異質です。異質な理由は上記の通りですが、もはや求められる能力がクラシックと異なりすぎて露骨に結果に反映されております。ミッキークイーンでも勝利できなかったですから、これは忘れてはいけないでしょう。

2018年 リスグラシュー

桜花賞2着、オークス5着、秋華賞2着

2017年 モズカッチャン

オークス2着、秋華賞3着

2016年 クイーンズリング

桜花賞4着、オークス9着、秋華賞2着

2015年 マリアライト

クラシック出走なし

2014年 ラキシス

クラシック出走なし

2012年 レインボーダリア

秋華賞8着

2011年・2010年 スノーフェアリー

海外馬

2009年 クイーンスプマンテ

秋華賞12着

上記の通り、過去10年でメイショウマンボ以外勝利していないという事実があります。では、その中でもどんな馬がいいの?というと、非根幹距離実績がある馬がいいです。

2018年 リスグラシュー

宝塚記念1着、府中牝馬S 2着、ローズS3着、

2017年 モズカッチャン

エリザベス女王杯2年連続馬券内

2016年 クイーンズリング

有馬記念2着、府中牝馬S1着、フィリーズレビュー1着

2015年 マリアライト

宝塚記念1着、有馬記念4着、目黒記念2着、日経賞3着

2014年 ラキシス

オールカマー2着、エリザベス女王杯2年連続馬券内

上記の通り、クラシック善戦マンでエリザベス女王杯を勝利した馬は非根幹距離で実績を残していた馬が多いことがわかりますので、注目してみてください。

ヌレイエフこそエリザベス女王杯血統

上記の通り、エリザベス女王杯は、主流とは異なるレースになるので欧州系の血統に注目です。エリザベス女王杯では、キングマンボ、サドラーズウェルズ、そしてヌレイエフに大注目です。特にヌレイエフって言葉はあまり聞かないかもしれませんが、この馬無しにエリザベス女王杯の血統を語る事はできないでしょう。毎年のようにヌレイエフの血統を持つ馬が好走しております。

2009年 クイーンスプマンテ、テイエムプリキュア

2010年 アパパネ

2011年 アヴェンチュラ、アパパネ

2012年 ヴィルシーナ、ピクシープリンセス

2013年 メイショウマンボ、アロマティコ

2014年 ヌーヴォレコルト、ディアデラマドレ

2015年 マリアライト

2016年 ミッキークイーン

2017年 モズカッチャン、ミッキークイーン

2018年 モズカッチャン

上記の通り、2009年から過去10年間連続でヌレイエフ持ちが好走しております。非常に有益な情報ですが、ここまで露骨ですと小倉記念のトニービン並みにおそらく誰でも知っているといわれると思われます。その為、他にも好走血統をという方に知っていただきたいのがサドラーズウェルズの血。

近年でもサドラーズウェルズの血を持つ馬は、非常に好走率が高いです。タフな京都の馬場になると欧州系の血統がヌレイエフと共に生きるのでしょう。サドラーズウェルズ持ちは下記の通り。

2018年 リスグラシュー、クロコスミア

2017年 クロコスミア

2015年 マリアライト、タッチングスピーチ

上記の通りであり、欧州系のヌレイエフとサドラーズウェルズに注目して予想しましょう。

エリザベス女王杯2019 事前予想

上記の絶対に知っておきたい3つのことを整理すると下記。

・上がりがかかる

・クラシック好走無し

・ヌレイエフorサドラーズウェルズ持ち

このレースはまずは血統的に好走血統を抽出しましょう。ヌレイエフとサドラーズウェルズに注目して該当馬を抽出します。

・ウラヌスチャーム

・クロコスミア

・クロノジェネシス

・フロンテアクイーン

・ブライトムーン

・ラッキーライラック

・ラヴズオンリーユー

・レッドラフェスタ

上記の中でも、クラシック好走していないかつ非根幹距離に実績のある馬を抽出致します。

・ウラヌスチャーム

・クロコスミア

・フロンテアクイーン

・ラッキーライラック

上記4頭でしょう。これらの4頭の中でも今回注目したいのはラッキーライラックです。クロコスミアは3年連続あるのか?という点で前走で少し衰えも見せておりましたし、フロンテアクイーンは昨年のエリザベス女王杯でG1ではワンパンチ不足します。ウラヌスチャームは非常にいいローテーションで当然馬券に購入する予定ですが、実績馬との力差を把握しきれないので、一押しとまではいきませんでした。

一方でラッキーライラックはいかにもクラシックで活躍せずに古馬になって非根幹距離で好走しそうなタイプです。牡馬相手に2着になった中山記念を含めて能力は確か。気性に課題はあるものの全然勝負になるでしょう。父オルフェーヴルは非根幹距離のG1を有馬記念2回、宝塚記念、菊花賞と4回勝利している3冠馬です。非根幹距離は遺伝するとはよくいったもので、ステイゴールド産駒にグランプリホースが多いのやクロコスミアがこのレースだけ異常に強いのものステイゴールドの血の影響ではないでしょうか。今年のエリザベス女王杯は、ラッキーライラックに注目したいと思います。