【スプリンターズS2019】予想に使える全頭分析〜後編〜

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

スプリンターズSなので全頭分析でもやってみようと思いますの後編です!

アレスバローズ、イベリス、キングハート、セイウンコウセイ、タワーオブロンドン、ダイメイプリンセス、ダノンスマッシュ、ディアンドルまで分析した前編は下記にて分析済ですので是非!

基本的な重賞考察については、下記で実施済みです。

スプリンターズSを予想する前に絶対に知っておきたい3つのこと

ここで紹介した傾向に合致しているのかを含めて、予想する前にグランアレグリアとステルヴィオを除いた全頭分析をしたいと思います。ポイントは傾向に沿ったラップバランスで好走できるのか、理想的なローテーションか、血統的に好走条件に合致しているかの3点です。アイウエオ順で分析したいと思いますので、長くなると思いますがよろしくお願いいたします。

ノーワン

前傾ラップ適正

評価:C

短い距離で走ったフィリーズレビューや未勝利戦が前半3ハロンはそんなに速くないので、判断が難しいですが32秒台のラップについていけるのかも不安なのでこれ。

ローテーション

評価:??

距離短縮のローテーションはいいのですが、さすがにオークスからの距離短縮かつぶっつけ本番なのでどう判断していいのかわからないので、この評価。距離短縮のローテーションで重賞も勝っているので面白いかもしれませんが・・・

血統

評価:B

スプリント適性の全くないハーツクライ産駒ですが、ニジンスキー持ちなのでB評価。スプリント血統には到底思えないのですが、ニジンスキー持ちなのでこの評価にします。

ハッピーアワー

前傾ラップ適正

評価:C

極端にレースレベルが高くなったキーンランドカップが前半33秒2の強烈な前傾ラップのレースですが、この馬は10着。マイルカップでそれなりにきびしい展開で7着なので短縮で面白いかなと思いましたがそうでもありませんでした。今年のスプリンターズSのような激流が想定されるのでこの評価ですがファルコンSを見る限り、そこまで適性がないとも言い切れません。

ローテーション

評価:B

キーンランドカップからここに向けてのローテーションであることはよくわかりますが・・・

血統

評価:C

ハービンジャー*ディープ。ディープ*ストームバードなので成長力速く相手次第ではダート馬になりそうですが、今回のハービンジャーで芝適正出たようですね。スプリンターズS向きではなさそうです。

ファンタジスト

前傾ラップ適正

評価:B

セントウルSは2着でしたが、北九州記念では大敗。北九州記念は出脚悪く最後方からの競馬でしたが似たようなスタートをしたディアンドルが先行して2着ですから、速いラップについていけずに後ろからの競馬になったのかもしれませんね。

ローテーション

評価:B

夏競馬2戦からの3戦目。北九州記念大敗からのセントウルSで仕上がった感はありますね。9月19日の坂路では50秒1-11秒9と目を疑うような時計を出しているので状態は非常に良さそうですね。

血統

評価:C

ロードカナロア*ディープインパクト。ある程度切れ味を求められる馬場や展開が良さそうな血統ですので、阪神のセントウルSで好走できたように思います。

マルターズアポジー 

前傾ラップ適正

評価:C

実は面白いデータがあり、破壊的10秒台ラップが前半3ハロンで刻むと馬券になっていないんですね。基本的には脚を使わせて持続力勝負にするのが魅力ですがスプリント戦ではそれではスピード不足なのでこの評価。

ローテーション

評価:C

ダートかつ距離短縮。よくわかりませんね。

血統

評価:B

アメリカ系の父に、母系はエーピーインディなので実は相当いいかもしれません。

ミスターメロディ 

春のスプリント王は少し詳細を説明しようと思います。

前傾ラップ適正

評価:B

前傾ラップの高松宮記念は、33.2-34.1を先行して上がり3ハロン33秒6で勝利なので適性は間違いなしでしょう。元々ダートでデビューした馬であり、上がりもかかるラップで経験を積んでいることからも上がりのかかるレースは得意。一方で、前走セントウルSは33.0-33.7のラップで8着。実際のラップを見比べてみると下記のような感じ。

4ハロン目含めると圧倒的にセントウルSの方が厳しいラップであることがわかります。おそらくスプリンターズSはコースレイアウト上もセントウルSと同じようなラップになるのではないかと考え、この評価です。

ローテーション

評価:B

その時も前走阪急杯で7着となってからのローテーションで初戦駆けというよりは叩いてなんぼの馬でしょうか。元々ダート馬ですし、血統的にもダート血統で、仕上がりは早そうなので2戦目で一気に好転しそう。

血統

評価:A

ニジンスキー持ちなのでB評価です。血統だけみるとどう見てもダートに見えてしまいますが、スプリンターズSはニジンスキー*ダート血統が好走多数なので全然いいと思います。

モズスーパーフレア

前傾ラップ適正

評価:S

この馬よりも前傾ラップのレースが得意な馬はいないでしょう。前走の北九州記念は逃げではなく先行し、外を回っていたのでラップ以上に厳しい展開でも大崩れすることなく4着。また、中山1200mであれば32秒前半のラップを刻んで、最後も34秒台で纏めれるタイプなので圧倒的な評価をできます。32秒で逃げれば勝てる数少ないタイプの馬なので注目したいですね。

ローテーション

評価:A

北九州記念を叩いて、2戦目で仕上げていることがよくわかります。中間の調教でも坂路で49秒7と桁違いの時計を出しておりますし、状態は良さそう。大得意な舞台を逆算して仕上げていることがよくわかりました。

血統

評価:A

フォーティナイナーとニジンスキーというスプリンターズSの好走血統を持っているわけではありませんが、米国系のスパイツタウンはダート1200のレコードを2回、BCスプリントも勝利している短距離ダート馬。つまりフォーティナイナーと同系統のミスプロ系種牡馬といっても過言ではありません。さらに母系にはボールドルーラー持ちであり、中山1200mと好相性。血統的には相性がいいといえるでしょう。

ラブカンプー

昨年の大穴メーカー!この馬を実はこのブログでも推奨していたのですが、買い要素については下記をご教示ください。

前傾ラップ適正

評価:C

去年まではAだったのですが今年からはもう馬がやる気を無くしているように思います。厳しいラップのレースでも大敗が続いているのでCとします。

ローテーション

評価:C

サマースプリント3戦してからの4戦目ではさすがにお釣りなしです。

血統

評価:A

ニジンスキーもあり、父もプリンスリーギフト系のショウナンカンプは血統的には非常にいいです。

リナーテ

前傾ラップ適正

評価:A

前走のキーンランドカップ、前々走のUHB賞と共に前半33.2と33.4と前傾ラップのレース。そのようなラップタイムでありながら、後方から押し上げて上がり上位の末脚を使えるので非常に適正は高いです。適正のない馬は後方でそのままだったり、大外をぶん回して何事もなく終えてしまうのですがこの馬は手応え十分に差してくるので適正ありですね。

ローテーション

評価:C

さすがに夏競馬で使いすぎです。5月から休みなく、連戦のローテーションでどうかと思いましたが、9月12日の坂路では49秒として圧倒的な動きを見せていますが、果たしてこの状態を維持できているのでしょうか・・・

血統

評価:C

血統だけでいえば正直クラシック走っていてもおかしくない血統です。それがスプリントで走るので面白いですね。ステイゴールドはプリンスリーギフトを持つので牝馬はマイルよりに偏りやすいという話を聞いたことがありますが、実際一線級のG1スプリントでどこまで競馬できるかといえば疑問です。

レッツゴードンキ

前傾ラップ適正

評価:A

スプリンターズSの常連さんですので、そこまで説明は不要かと思いますが、前傾ラップでスタミナが必要な舞台であれば本当にきますし、特に距離短縮のローテーションで内から突っ込んでくることが容易に想像つきます。過去スプリントG1で2着を3回経験しているのでそろそろと言われ続け、春は6着。悪い競馬ではありませんし、評価は下げなくていいでしょう。

ローテーション

評価:A

2年前のスプリンターズSと同じローテーションです。ヴィクトリアマイルで距離短縮からのスプリンターズS2着でなぜこんなに人気しているんだ〜と叫んだ記憶があります。去年は札幌を挟みましたが今年はヴィクトリアマイルからぶっつけ。坂路でもばしばし動いているようなので面白そうですね。

血統

評価:B

ニジンスキー持っているので評価あげちゃいましょう!キングマンボは母系を強く出しますから、母系のスプリントよりの血統が色濃くでているようですね。

全頭分析は以上になります!次回は枠順出てからの最終予想になります!

スプリンターズS 外厩情報

スプリントレースなので、天栄やしがらきばかりという訳ではありません。

なぜなら、ダービーを目指す牧場がノーザンファームですが、ノーザンファームの狙う市場を避けた市場で戦うことを決めているのがダーレーグループです。アドマイヤムーンからファインニードルという後継種牡馬も得て、この距離では正直ノーザンファームよりも力を入れているように思いますが、それでもノーザンファームはスプリントの絶対王者ロードカナロアをディープ・キンカメ後の最有力種牡馬としてラインナップしておりますし、現代競馬で求められる”スピード”を持つ種牡馬としてはこのレースは正直無視できないのだと考えます。

今年の出走馬で外厩仕上げは1頭のみです。しがらきで仕上げたディアンドルです。

他のレースで外厩仕上げ馬を調べたい場合は、無料で競馬セブンにて配信されております。競馬セブンを無料登録後にて無料コンテンツの社台軍団の秘話というコンテンツにアクセスしますと”社台外厩リターン”というコンテンツがありますので是非ご参照ください。