【スワンステークス2020】最終予想&アルテミスステークスの大穴予想
どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!
本日はスワンステークス2020の最終予想を紹介致します。
アルテミスステークスについてもこちらのブログで紹介しておりますので、是非最後までご高覧頂ければと存じます。
京都はいよいよ最終開催。その最終開催における最後の重賞がスワンステークスです。
最後の京都開催は伝説になりましたよね。
無敗の3冠馬のコントレイル、デアリングタクトがここまでかというくらいにインパクトを残してくれました。
競馬の時代の幕開け!!
◉コントレイル
◎ヴェルトライゼンデ
◯アリストテレス
注サトノフラッグこんな感じの印のブログでしたから完璧とは言えませんが、泣きました。
無敗の3冠馬が2頭いる時代。
競馬の時代ですよ!
感動しました!!— K-BA LIFE (@info00668106) October 25, 2020
2年半京都競馬場はお休みになりますが、それでも新たな競馬が始まったと思います。
こんな伝説を目にして競馬を楽しめていることに感謝でしかないですね。
そして、私を育ててくれた京都競馬を、最後の最後まで楽しんで予想したいですね。
そんなこんなでスワンステークスがフィナーレ!
ここはきっちり的中したいですね!宗教上の理由で本命は一択です。ここは人気でも彼を信じるしかありません!
目次
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ちなみに上記のBEST BUYにおける2020年の単勝回収率やこれまでの重賞の回収率は下記の通り。最近2着や3着だらけで1着から離れているのですが、スタンスは変えずにある程度のオッズを強気に攻め続けるようにしたいと思います。単勝回収率が150%を切るなんて久しぶりすぎてやばい!統計的にはボチボチ大爆発ありそう!?
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スワンステークス2020 最終予想
スワンステークス 予想
スワンステークスは1400mの京都外回りコース。このコース最大の特徴は、スタートしてから上り坂で緩み、直線が長いという点です。他の代表的な短距離レースですと、スタートしてから下り坂で最後の直線も短いということで、真逆の適性を問われます。
このコースでは、中間ラップで溜めが効くマイルから中距離的なラップ対応の要素が求められます。
実際にレースラップを見てみましょう。
短距離戦にしては珍しく後傾ラップであることがわかると思います。
距離が短く、ペースが緩むということは基本的に先行馬が有利です。過去10年においても基本的には前有利。このコースに関しては先週までも外差しと言いながら前が有利なレースでしたから、前走の脚質はマークしておきましょう。
また、このコースは、マイルから中距離的な要素があるので距離短縮馬の実績も目立ちます。というのも、スタートしてから上り坂であり、ペースが緩むので短距離馬でなければ追走できないというレースでもないからです。追走もそこまでスピードが必要ではなく、中間脚を溜めて、長い直線で末脚勝負になるのでやはり狙いたいのは距離短縮馬。
血統的にもサトノアラジンやサングレーザーがきてるように短距離レースですがディープ産駒が好調なのは上記のような質のレースだからでしょう。
上記を考慮して、予想を組み立てたいと思います。
今年の出走メンバーは、主張する逃げ馬不在。そういう意味でもスローペースになることは濃厚でしょう。馬場も先週と変わりなくAコースですから内が荒れたタフな馬場であることは間違いありません。
人気するのはアドマイヤマーズ、ステルヴィオといったG1馬でしょうが、京都最後の重賞であるスワンステークスを飾るのは、京都大好きっ娘で、今年伝説を残した松山騎手騎乗のサウンドキアラ!もう間違いないでしょう!
◎サウンドキアラ
サウンドキアラは説明不要の京都巧者。6-1-0-1と京都では全く崩れていないのは見逃せません。特に、馬場が高速であってもボコボコのタフな馬場であっても全く不問の万能性については注目です。
前走ヴィクトリアマイルではアーモンドアイの強さが目立ったレースではありますが、不利な大外枠から積極的に先行して、レコード手前の超高速決着で2着。京都金杯と京都牝馬ステークスでは冬のタフな時計のかかる京都の馬場でも圧勝とこの万能感は絶対的な能力以上の有能性を感じます。
これまでは追い込み一辺倒でしたが、この2走では先行した競馬をできて、なおかつ上がりの末脚も確実。このスワンステークスで求められるのは、緩むラップで前にいける先行力と末脚の持続力であるので、前走ヴィクトリアマイルで先行する競馬で2着となり、かつマイルレースからの距離短縮のローテーションで参戦できる今回は絶好と言っていいでしょう。三冠ジョッキー松山に全てを託す!
p.s. BEST BUY検討委員会のメンバーならなぜこの馬を本命にしているのか察してくれてるはずw
◯アルーシャ
いくら前が有利とはいえ、今の外差し馬場なら差し馬の台頭にも注意したい。アルーシャは前走内前有利の馬場で後方16番手の競馬で上がり最速の6着。着順と比較してそこまで負けてないので、前走と比較して内前有利の馬場ではないことから今の京都の外差し馬場であれば1発に警戒。ただ、スローペースになると物理的に届かない可能性があるので、京都外回りの神である武豊騎手の魔法のような騎乗に期待したい。
▲ボンセルヴィーソ
ボンセルヴィーソも京都外回りならまず軽視不可能。1-3-1-2という京都成績には重賞レースも含まれてますし、このような荒れた馬場は大得意。先行して相手なりに競馬ができる安定した競馬は魅力です。スワンステークスは前に行く距離短縮馬と考えるとぴったりな一頭。
△アドマイヤマーズ
人気なので簡単に。安田記念は掛かりながら先行して、6着。タフな馬場は合いそうですが初の京都外回りの流れに合うのか。
注ステルヴィオ、カテドラル
マイルCS勝ち馬のステルヴィオがスワンステークスに参戦。最近は先行競馬も覚えて良さそう。カテドラルは前走秀逸で1発に警戒。
異常投票パトロール
馬名 | 単勝 | 複勝 |
サウンドキアラ | 40万,130万 | |
アドマイヤマーズ | 20万,50万 |
アルテミスステークス2020 最終予想
アルテミスステークス2020 予想
超出世レースのアルテミスステークス。
これまでの勝ち馬がこんな感じ。
おはようございます!
アユサン
ココロノアイ
レッツゴードンキ
メジャーエンブレム
リスグラシュー
ラッキーライラック
ビーチサンバ
リアアメリア超出世レースすぎわろた。#アルテミスステークスhttps://t.co/HR50POGtKd
— K-BA LIFE (@info00668106) October 28, 2020
名馬級の馬が多数このレースをステップに出世してきたのは、2歳牝馬同士とはいえ、極限のラスト3ハロン勝負で直線のスピード勝負でラスト3ハロンは11秒前半の時計が求められるので、平均3ハロンは33秒6のレースです。このレースを制するということは瞬発力がなければ勝てませんよね。
さらに東京マイルは、600mを長くいい脚を使い続けないといけないことからある程度のスタミナも必要になります。
そういう意味でも、マイルレースでの上り上位の実績や中距離実績が重要になります。
特に、上り3ハロンという意味では、リアアメリアがデビュー戦で2秒以上上りが速かったことが有名ですし、18年のビーチサンバやエールヴォア、17年のラッキーライラック、16年リスグラシュー、15年のデンコウアンジュは鋭い決め手で勝ち上がってきたタイプですからそういう馬には注目したいです。
忘れてはいけないのが今の東京芝とアルテミスステークスで重要な要素は欧州系の血統。
アルテミスステークスの過去の勝ち馬を見てみればわかりやすいですが、19年ビッククインバイオ、18年のシェーングランツ、15年のデンコウアンジュやメジャーエンブレムはわかりやすいくらいに欧州系。
先週までの雨で東京の馬場はタフになっていることもあり、下記の通り欧州系のサドラーズウェルズやニジンスキー持ちが大爆発。
富士ステークス 1着ヴァンドギャルド
アイビーステークス 1着オーソクレース
オクトーバーステークス 1着テリートリアル、2着パンサラッサ
府中牝馬ステークス 1着サラキア、3着サムシングジャスト
毎日王冠 1着サリオス
サウジアラビアRC 2着インフォナイト、3着セイオンダイモス
上記の通りで、上級戦になればニジンスキーとサドラーズウェルズ持ちの活躍が目立つ馬場なのでここはその傾向を素直に信頼したい。
◎タウゼントシェーン
新馬戦であのスワーヴエルメに先着しましたし、未勝利勝ち上がり馬多数の中々の出世新馬戦。
アルテミスステークスという舞台で求められる差し脚は間違いなしでしょう。
前走のサフラン賞は加速しようとした瞬間に前の馬にカットされブレーキを踏んだ痛い不利あり5着はノーカンでいいでしょう。
今回は広いコースになり、Bコース替りの内枠は熱い。
血統的にニジンスキーやサドラーズウェルズを持っているわけではないのですが、このレース得意のディープインパクト産駒で母系はドイツ系血統であるので欧州系の持続力もあるでしょう。
〇モリノカンナチャン
対抗は大穴から狙ってみました。内枠なら本命でしたけど、大外枠なので一旦軽視してみます。
モリノカンナチャンは、1800m戦の札幌で上り最速を2戦連続記録しており、非凡な末脚を持っている一頭。
新馬戦は札幌2歳ステークス3着のバスラットレオンが楽に逃げる展開でしたが、モリノカンナチャンは離れた4番手から上り最速で2着。見どころは十分でした。未勝利戦ではコスモス賞2着のカランドゥーラを全く相手にしていませんでしたし、勝ちっぷりだけならウインアグレイア以上。1800m戦で上り3ハロン33秒6はメンバー中屈指の末脚ですし、血統的にも今の東京競馬の芝で最も信用できるサドラーズウェルズ持ち。
ここはデンコウアンジュのような大駆けあってもおかしくないでしょう。
▲シャドウファックス
こちらも上り最速の末脚に加えて血統的に裏付けあり。新馬戦のレースラップが全く緩まない持続力勝負でなおかつ先行して上り最速はかなり地力がありそう。血統的にもニジンスキー持ち。
△ソダシ
前走強かったですね。スパッときれる脚があるのか注目。
注ククナ
前走は加速ラップでの勝利に決め手勝負なら怖い一頭。
異常投票パトロール
異常投票的にはヴァ―チャリティが人気薄にも関わらず40万、50万と大きな投票があったので注目してます!意外とソダシ一本被りになっていないのに驚いております。
馬名 | 単勝 | 複勝 |
ククナ | 20万,10万 | |
ソダシ |
10万,20万 10万 |
|
ヴァ―チャリティ | 40万,50万 |
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