
【天皇賞秋2020予想】天皇賞秋で穴馬になる資格があるのはこの馬!
どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!
本日は、天皇賞秋2020で穴馬になる資格のある馬を紹介したいと思います。
穴馬分析としては、ここ2週間では、結構いい線を突いている予想ができているので天皇賞秋でも攻めた予想ができればなと考えております。
おはようございます!
重賞はここ2週間で、携帯小説書けるくらいに語れた馬はきてる。
シャドウディーヴァ
マジックキャッスル携帯小説推奨
ヴァンドギャルド一択
アリストテレス携帯小説推奨今週は人気馬2頭、穴馬1頭で携帯小説書きます。https://t.co/azPLIN0qVs
— K-BA LIFE (@info00668106) October 26, 2020
本命サイドの馬については、既に下記ブログで紹介しておりますので是非ご高覧くださいませ。

本日は穴馬になりますので、下位人気であろう馬を雰囲気で紹介したいと思います。
それでは、天皇賞秋の穴馬分析をどうぞ!
天皇賞秋2020 穴馬の資格ある馬かを判定!
スカーレットカラー
穴馬として面白い一頭がこのスカーレットカラー。スローの直線勝負であるとまず1発を警戒する必要があります。
スカーレットカラーがこれまでとんでもない脚を使ったレースから好走条件を導きたいと思います。
結論から申し上げると、2000m以下の距離で前半3ハロンが34.5以上かかるゆっくりとした立ち上がりのレースになると高確率で速い脚を使えます。
大敗戦したヴィクトリアマイルは34.2とかなり流れたレースであり、1000mも56.7とかなり流れたレースでした。このレースではスタートしてから流れに乗るためにかなり手を動かしており、直線まで後方なのに脚を溜めることができないといういかにも前半速いレースは合ってないなということは間隔的にもわかると思います。
好走したレースを簡単に紹介します。
・2019年パールステークス
35.1-34.1の後傾ラップ
・2019年クイーンステークス
36.2-34.5の後傾ラップ
・2019年府中牝馬ステークス
34秒9-34秒3の後傾ラップ
・2020年阪神牝馬ステークス
34.5-34.5の一貫ラップですが、中間ラップが2ハロン緩むレース
上記のように連対時のレースについては前半が緩み、最後に末脚が活かせるような中間が緩む傾向にあります。
そういう意味でもこの天皇賞秋は、基本的に前半が緩んで、中間ラップがラストの直線前に緩む傾向にあり、最後にスカーレットカラーが得意とする瞬発力勝負となりやすいです。
直線600mの末脚の持続力は必要であるものの、スカーレットカラーは上り3ハロンで33秒台は過去何度もたたき出してます。
加えて、前走においては岩田騎手が完全にヘグリました。あの直線での詰まり方はイン突きの岩田騎手ならではの詰まり方でしたが、普通に抜けだしたら間違いなくぶち抜いてましたよね・・・
天皇賞秋はメンバーレベルが桁違いですが、レース展開が向けば十分馬券内もあるタイプであると考えます。
ブラストワンピース
宝塚記念16着と大崩れは馬場によるものとのことですからあまり考えなくて良さそうです。
元々は有馬記念も制覇しているような実力馬であり、札幌記念でも2000mで勝利し、大阪杯7着、宝塚記念16着という着順であるので、ちょっとどうかというところがあり気になると思いますのでピックアップします。
結論を言えば、瞬発力を求められないレースになるのであれば買えます。
というのも有馬記念も札幌記念もラップ的には緩急が少なく淡々としたレースで持続力を求められます。
一方でこの天皇賞秋はスピードの絶対値を求められ、逃げ馬も今年は微妙な状況であるのでペースはいかにも緩みそう。
そうなるとブラストワンピースが直線のヨーイドンで勝てるかといえば厳しいと言わざるを得ません。
年末の有馬記念で、良馬場でお会いしたい一頭ですね。
キセキ
凱旋門賞帰国後からは少し精細を欠いていましたが、ここ2戦で完全にリカバリーしましたし何よりも特上のエンジンを活かすメンタル面も成長し、差しの競馬に使えるようになったのが何よりも成長を感じます。
元々は差し馬でしたが、その気性が激化するにつれて、抑える競馬ができなくなったのがG1で2着になり続けている大きな要因でしょう。阪神大賞典に至っては大出遅れと大暴走のセットですがそこまで大敗していないことから底なしのスタミナがあることを証明しておりましたし、次走は天皇賞春で逃げの競馬をするも、結果的には切れ味勝負にしてしまい敗退。しかしながら、宝塚記念と京都大賞典は差しの競馬で見どころ満載。
これは完全に馬の成長と見ていいでしょう。
元々はたたき良化型であり、一昨年は毎日王冠ー天皇賞秋ージャパンカップー有馬記念と最後の有馬記念こそ崩れましたが3戦目のジャパンカップで一気にワールドレコードの2着。
ここは京都大賞典2着からのローテーションは一昨年と違い、距離短縮のローテーション。天皇賞春から宝塚記念の距離短縮ローテーションで折り合うことができていたのでこれはプラスととらえていいでしょう。一昨年は逃げの競馬で3着でしたが、今年に関しては控える競馬で進めそうなところもありますので、キセキにとってはスローが最も厳しいでしょう。瞬発力ではなく、スタミナを活かした長くいい脚が持ち味ですので、今年の天皇賞秋に関しては、先行したほうが可能性はありそうですね。
馬券的には、先行することを考えて抑えは必要でしょうけど、もし控える競馬に徹するのであれば直線で置いてかれる可能性もあるので注意したいところですね。
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