【宝塚記念2019】春のグランプリを予想する前に絶対に知っておきたい3つのこと
どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!
この記事は、宝塚記念2019の予想記事です。
月曜日は残業で体に負荷がかかるのでブルーになる気持ちを抑えて、楽しい話題を!
日曜日はさなびっち様と馬券バトルをしてきました〜!さなびっち様との馬券バトルは、UMAJOとの馬券バトルという楽しさ以上に、彼女の競馬愛や競馬に対する知識を勉強できるという意味でも非常に新鮮な気持ちで競馬ができるので非常に楽しかったです!さらに言いますと、馬主目線様も実はご一緒しておりまして、本当に楽しい1日でした。勝負レースがまさかの同じでしたので、自信を持って大勝負したら大敗したのはいい思い出ですw競馬界は暗い話題で持ちっきりでございましたが、阪神競馬場で楽しい1日にすることができました〜!ちなみにさなびっち様との馬券バトルについては、Youtubeチャンネル”そうだ 競馬しよう。”にて配信中ですので是非ご視聴ください!
またこういう出会いを求めて、これからも活動を続けていきたいと考えております!
それでは、宝塚記念2019の予想をする前に絶対に知っておきたい3つのことを紹介致します。
目次
宝塚記念2019 特別登録馬
大阪杯勝ち馬のアルアイン、最強の1勝クラス”エタリオウ”、いよいよ本格化の”キセキ”、ドバイで見せた実力”スワーヴリチャード”、復活の”マカヒキ”、紅一点”リスグラシュー”、王者の風格”レイデオロ”が出走しております宝塚記念は、13頭とはいえ、春のグランプリにふさわしいメンバーといえるでしょう。1人気はキセキかレイデオロでしょうが、この宝塚記念はとにかく適正を求められる舞台ですので、しっかりと傾向を掴みたいですね。
馬名 | 父 |
---|---|
アルアイン | ディープインパクト |
エタリオウ | ステイゴールド |
キセキ | ルーラーシップ |
クリンチャー | ディープスカイ |
ショウナンバッハ | ステイゴールド |
スティッフェリオ | ステイゴールド |
スワーヴリチャード | ハーツクライ |
ソールインパクト | ディープインパクト |
タツゴウゲキ | マーベラスサンデー |
ノーブルマーズ | ジャングルポケット |
マカヒキ | ディープインパクト |
リスグラシュー | ハーツクライ |
レイデオロ | キングカメハメハ |
宝塚記念を予想する前に絶対に知っておきたいこと
春のグランプリは前傾ラップの持続力勝負
下り坂かつ1コーナーまでの距離が長いことからも、前傾ラップになり前半速いペースになりやすいコースです。過去10年のラップを見てみましょう。
過去10年でも8回が前傾ラップの2200mという、日本競馬では後継ラップが一般的な中距離レースでも珍しいレースといえるでしょう。また、非根幹距離の内回りであることから、脚を使うタイミングが早くなることから、4ハロン持続力勝負になりがちなレースであることがわかります。
ここまでの説明をした中で、ピンときた方もいらっしゃると思いますが、この宝塚記念は、中山コースと似ているんですね。中山競馬も下り坂から始まり、前傾ラップになり、脚の使い所は早くなる持続力勝負になることが多々あります。
この宝塚記念での勝ち馬を見ても、中山実績のある馬が非常に多いことがよくわかります。
2009年 ドリームジャーニー 有馬記念勝ち馬
2010年 ナカヤマフェスタ セントライト記念
2011年 アーネストリー オールカマー
2012年 オルフェーヴル 有馬記念・皐月賞
2013・14年 ゴールドシップ 有馬記念・皐月賞
2015年 ラブリーデイ 中山金杯
2017年 サトノクラウン 弥生賞
過去10年でも8回中山重賞実績のある馬が勝ち馬であることからも、この中山実績が重要であることを理解した上で予想していきましょう!
天皇賞春で敗退した実力馬を狙おう
宝塚記念は、上記のような前傾ラップの持続力勝負となりますが、天皇賞・春は今年がディープインパクト産駒1・2フィニッシュのレースであるように、中間ラップが緩み、直線勝負となることが多い舞台です。高速馬場のステイヤーレースでありますが、求められる適性は宝塚記念とは真逆といってもいいでしょう。
そういう意味でも前走天皇賞春で敗退した馬の巻き返しが目立つレースであることでも有名です。過去10年で前走天皇賞・春組で馬券になった馬は、下記の通りです。
ミッキーロケット
ゴールドアクター
キタサンブラック
デニムアンドルビー
ゴールドシップ
オルフェーヴル
エイシンフラッシュ
ドリームジャーニー
8頭おり、さらにいうとゴールドシップが2回馬券になっていることを考えると過去10年で9頭が前走天皇賞・春組で、馬券になっております。この中でも前走天皇賞・春で馬券になっていない馬と天皇賞・春での着順は、下記です。
・ミッキーロケット 4着
・ゴールドアクター 7着
・デニムアンドルビー 10着
・ゴールドシップ 7着・5着
→ちなみに天皇賞春を勝利した後の宝塚記念はまさかの15着。
・オルフェーヴル 11着
→歴史的な大敗でしたよね。
8頭中6回が前走天皇賞・春で馬券にならずに完敗した後のローテーションで宝塚記念をモノにしております。
そういう意味でも前走天皇賞・春のローテーションには注目しましょう。
ディープ牝馬又は父Notサンデー系を狙おう!
宝塚記念はとにかくディープインパクト産駒の牝馬でしょう。
過去5年を見ても好走多数です。
2014年 3着ヴィルシーナ
2015年 2着デニムアンドルビー3着ショウナンパンドラ
2016年 1着マリアライト
2017年 3着ミッキークイーン
このように、5年中5頭が馬券になっていることを考えると斤量面でも恩恵を受けるディープインパクト産駒の牝馬は買いなのだと考えます。また、ディープインパクト産駒の牝馬がいない場合に備えて、注目したい血統は、欧州系の種牡馬です。キングマンボも欧州系の種牡馬としてカウントすると、下記です。
2015年 1着ラブリーデイ
2016年 2着ドゥラメンテ
2017年 1着サトノクラウン
2018年 1着ミッキーロケット、2着ワーザー、3着ノーブルマーズ
このように過去5年でも6頭が馬券になっていることからも注目のデータでしょう。このレースは、牝馬でこそディープ産駒が強いですが、牡馬については他場と比較しても特殊な適性を求められることからも、ディープ産駒の活躍馬が過去5年で0頭ですので、特殊な舞台と言えます。
宝塚記念2019 外厩
過去5年でも外厩仕上げの馬は好走が多数です。ミッキーロケット、サトノクラウン、ドゥラメンテ、ヴィルシーナはしがらき仕上げで宝塚記念を制覇しました。今年も出走馬が
ノーザンファームしがらき
・スワーヴリチャード
・リスグラシュー
・アルアイン
・エタリオウ
ノーザンファーム天栄
・レイデオロ
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次回は、これらの宝塚記念傾向を駆使して、今年の出走馬での注目馬をじっくりと分析したいと思いますので、是非お楽しみにお待ちいただけましたら幸甚です。今後とも何卒よろしくお願い致します。
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