【朝日杯フューチュリティステークス2019】最終予想＆異常投票パトロール

どーもこんにちわ！K-BA LIFEの中の人です！

本日は朝日杯フューチュリティステークス2019の最終予想です！

朝日杯フューチュリティステークスは、武豊騎手が勝利していないG1の2つの内１つであり、新設G1のホープフルステークスは致し方なしとすると相当思い入れが強いレースの一つです。エアスピネルで間違いなく勝利すると思って現地に行きましたが、目の前でデムーロさんに差されたのはショックでした。そんな武豊騎手も勝てる馬で参戦。G1完全制覇本当になしえて欲しいので応援したいですね。それでも予想はドライにします。

G1も残すところ朝日杯、有馬記念、ホープフルステークスの3競走。東京大賞典と競艇の賞金王をいれると興奮するレースは残り5つですが、この1年予想修行の為、走りつづけてきました。競馬予想力向上、ブログ運営によるビジネス力向上が裏テーマでしたので少しは成長できたかもしれません。この1年で中央全場制覇、中央重賞全レース分析・予想をしてきました。おそらく回収率はインディチャンプとサトノガーネットといった穴馬推奨のおかげで100％を超えているとは思いますが、計算していないので冬休みに計算しておきます。年度重賞とBest Buyの回収率はホープフルステークス終了後に計算しますが、予想ブログしている上ではさすがに100％超えておきたいですね。

さらにビジネスの側面で言いますと、大根おろし様と競馬界初のコラボ、個人競馬ブログではNo１のSEOとアクセススピード、Twitterフォロワー1万人、Youtubeチャンネル登録6800人、97名の大学生馬券大会協賛、馬チェラー企画と色々成長できたと思います。その集大成は有馬記念になりますし、有馬記念は力入れます。

話が大きく逸れましたが、目の前の朝日杯フューチュリティステークスの最終予想も本気でやってますので、是非ご高覧ください。

また、朝日杯FSは結構自信あり、本日もBestBuyでしっかりと勝負レースを決めれたので、そのお金を全額転がしかあるいは下記ツイートへのリツイート数が200を超えれば、10万円勝負をしようかなと考えております。

朝日杯FS2019＋日曜全レース　外厩情報

今年のG1でノーザンファーム生産馬の勝利数はご存じですか？なんと21回開催されたG1の中で17勝がノーザンファーム生産馬です。

先週の阪神JFでもリアアメリアが負けましたが、それでも勝利したのはノーザンファーム生産馬のレステンシア。これらノーザンファーム生産馬の活躍は止まることはありませんし、その活躍を陰で支えているのが外厩。ノーザンファームは西にしがらき、東に天栄を持ち、馬房数の関係で放牧を出さざるを得ないときにも外厩で仕上げることができる非常に効率的な運用をしております。北海道に運ぶとコストもかかりますし、立て直しも大変ですからこういう運用が主になっておりますね。そんな朝日杯FSや他重賞含む全レースの外厩情報は、無料で競馬セブンにて配信されます。競馬セブンを無料登録後、金曜あたりに無料コンテンツの”社台軍団の本音”というコンテンツにアクセスしますと”社台外厩リターン”というコンテンツがありますのでそちらで外厩情報が確認できますので、是非ご参照ください。

朝日杯フューチュリティステークス2019　予想

朝日杯FSにおける傾向分析及び全頭分析は下記ブログでも紹介しておりますので是非ご高覧下さい。

朝日杯フューチュリティステークスを予想する前に絶対に知っておきたい3つのこと

朝日杯FS2019の予想に使える全頭分析

朝日杯FS2019　予想

朝日杯フューチュリティステークスは、ホープフルステークスがG1になったとはいえ展開面はやはりまだまだクラシックも見据える陣営は多数です。ダノンプレミアム、ステルヴィオ、アドマイヤマーズ、リオンディーズ、エアスピネル等クラシックに出走をするような馬も普通に出走していることからマイルに寄せるかクラシックを狙うかという点に加えて、トリッキーな中山よりも阪神外回りの長い直線を経験させたいという想いの陣営もあるはずです。そんな朝日杯のレースラップで注目したいのは例年4ハロン目と5ハロン目が緩むことです。

同じコースの阪神JFはローテーション的にも短距離からのローテーションが数多くいることや牝馬の短距離路線組や桜花賞が同距離であることからもこの4ハロン目も5ハロン目もあまり緩まないですが、朝日杯FSでは、クラシックを見据える陣営やローテーション的に逆にスプリント戦からのローテーションの馬があまり出走してこないことからも中間ラップが緩んでいるのだと思います。

そういうマイルのレースであり、求められるのは末脚のスピード。その為、デイリー杯のような京都外回りのマイル戦やサウジアラビアRCのような東京マイルといった長い直線のマイル戦をローテーションとして使い、そして34秒前半未満の速い脚を使って好走した馬で血統的にもスピード系のナスルーラ持ちが狙い目になります。いろいろ書きましたが、まとめると下記でｓ。

・中間緩む分瞬発力（スピード）が求められる

・血統は主流血統以外にはスプリンターよりのナスルーラ。特にネヴァーベンドやボールドルーラーに注目

上記を考慮し、枠順も考慮すると朝日杯フューチュリティステークスの本命馬は、

◎ペールエール

まず阪神競馬は内枠で脚を溜めると本当に止まらないです。この傾向は先週のレステンシア、今週の土曜競馬でも全く変わりません。外差しはほとんど決まっていないので、先行なだれ込みが必須条件になります。

そういう馬場の状況で、最高の枠を引き、前走デイリー杯2歳ステークスから1番見直せるのはこの馬ではないでしょうか。前走のデイリー杯2歳ステークスは先行馬泣かせの4ハロン勝負となり、人気のサクセッション含めて仕掛けが早くなり先行馬はほとんど全滅のレースでしたがこの馬だけが先行して3着に残り、実力を証明しました。直線の長いデイリー杯2歳ステークスであの展開になり、崩れないのは実力の証です。新馬戦は1400ｍの短距離レースで大箱の中京で上り最速で勝利、新潟2歳ステークスではウーマンズハートには瞬発力で敗れてしまいましたが、スローペースの中で瞬発力勝負し、上りは3位の馬と比較して0秒5速い33秒1でそのスピードを見せつけてくれました。

朝日杯は最高の枠をゲットし、ある程度のポジションで脚を溜める競馬にするようなので、前進必須でしょう。ペールエールはダノンキングリーのように若い時期から持続力勝負での競馬、瞬発力勝負での競馬で結果を出していることからも馬券としては安心して軸にできます。血統的には先週圧勝したレステンシアと同様のダイワメジャー産駒であり、母はフランスの名血。母系が欧州系であり少し高速時計への適性が不安ではありますが、新潟2歳ステークスでの瞬発力を見れば問題ないでしょうし、同じ血統であるアドマイヤマーズやレステンシアのようにこの舞台で大輪の花を咲かせてほしいですね。

〇サリオス

堀厩舎とライアンムーアの最強コンビでG1制覇を狙うサリオス。先週のリアアメリアと似ているような感じがしますが、リアアメリアと比較して枠も最高ですし、不安は少ないです。

新馬戦はダミアンレーン騎手とのコンビで東京マイルを前半38秒3-後半33秒6の超後傾ラップのレースを上り33秒1と2位と0秒8の瞬発力の差で圧勝。2位の馬もアブソルティスモであり既に2勝していることからも全く弱い馬相手というわけではなく、非凡な能力を証明しております。直線の長いコースで瞬発力勝負を制しているのは朝日杯フューチュリティステークスではプラス。

さらに驚きは次戦。新馬戦のようなスローペースを折り合って瞬発力勝負で勝利するのはノーザンファーム生産馬が大得意な競馬ですし、リアアメリアもそのようなレースでは無類の強さを発揮しました。しかしながら、このサリオスが非凡と言えるのはサウジアラビアRCの内容でしょう。結果だけを見れば阪神JFのクラヴァシュドールに1馬身差の勝利とだけ見られるかもしれませんが、前半35秒1-後半33秒5という3ハロン比較でいえば緩いレースともいえますが、中間ラップを含めると5ハロン59秒2と全く緩んでいないことがわかります。この全く緩んでいないペースを3番手で折り合い、後方から追い上げるクラヴァシュドールに一度並びかけられると突き放す強い内容でレコード勝利。過去サウジアラビアRC勝ち馬は、クラリティスカイ3着、ダノンプレミアム1着、グランアレグリア3着と好走馬多数です。直線の長いマイル戦で33秒1の速い末脚を2回、異なるペースの中で出しているのも朝日杯FSでは絶大な信頼を持てます。

不安点は、初の関西圏への遠征と血統。先週のクラヴァシュドールやウーマンズハートがそうでしたが、ハーツクライ産駒はやはり2歳戦では完成がまだまだなのでハイレベル戦になると一歩足りないことが不安です。母系もスピード型のジャイアンツコーズウェイ持ちですが、ずぶいガルチやロベルト持ちであることを考えると阪神の高速馬場かつG1のような厳しい他頭数の中でどこまでいつも通り競馬できるのかというところは不安であります。不安がないというコメントができないので対抗としました。但し、リアアメリアより信頼していいと思うのは、繰り返しになりますがとにかく異なったペースでも同じレベルの速い末脚を使えることです。

▲ウイングレイテスト

これまでのレースを見ると東京マイル新馬戦で2着、福島の未勝利戦1着ともに重馬場での競馬でした。そして前走は京都の外回りマイル戦であるデイリー杯2歳ステークスで2着。直線の長いマイル戦は朝日杯フューチュリティステークスでは重要な予想のポイントなので、しっかりと分析しておきましょう。

デイリー杯2歳ステークスは、前半35.3-後半34.8の後傾ラップですが、ラップの推移を見るとラスト4ハロンでペースが上がり、ラスト1ハロンは12.0と上がりのかかる持続力勝負。このような持続力勝負では逃げ、先行馬は相当しんどいですし、京都のこの時期の馬場は連日の雨でボコボコだったことを考えると非常にタフなレースであったことがわかります。そんなデイリー杯2歳ステークスではウイングレイテストは9番手からの競馬。勝ち馬のレッドベルジュールと全く同じ進路取りで、最後の直線は各馬が外に降る中でイン突きで2着。勝ち馬のスピードには勝てなかったですが、それでも見どころたっぷりのレース内容でした。前走はあくまで朝日杯FSの叩きだと陣営も言っていたことから、ここが本気であることは確実。前走は4ハロン勝負の中で、他の馬が外を回る中、1ハロンは内で距離損を無くしてサボり、3ハロン勝負にした鞍上の好騎乗もありますが叩きのレースだと考えると内容は非常に濃いです。

まだまた上昇気配あり、血統的にも母系はナスルーラのクロスを3本持つスピードの持続力に強いタイプ。兄のベストメンバーは若葉ステークスと京都新聞杯の勝ち馬であることからも長い直線に適性ありでしょう。瞬発力勝負になったとしても前走の上がりを見て頂ければ分かる通り、スピードもありますので要注意です。

△タイセイビジョン

いかにもこの朝日杯FSでこれまで好走してきた穴馬のタイプと似ています。これまで朝日杯FSで穴をあけてきた馬は、総じて1400ｍのレースで鋭い末脚で勝利してきた馬でした。アルマワオワリ、シャドウアプローチ、モンドキャンノ、タワーオブロンドンが該当します。

タイセイビジョンがこれらと同様に馬券になりそうな理由は京王杯2歳ステークスの内容でしょう。レコードタイムが連発の高速時計の東京で逃げて上り3位の末脚で抜け出した完全に勝ちパターンのビアンフェを直線だけで一気に差し切り。その内容は全体時計だけでなく、上りも2位の馬と0秒8速い33秒5でした。

直線の長い1400ｍで速い末脚で勝利した馬は朝日杯でも走ります。この傾向にピッタリ当てはまるのがこのタイセイビジョンです。ちなみにこのタイセイビジョンは気性が悪すぎなので、あのルメール騎手をもってしてもギリギリ最後の直線まで暴走せずに抑えきれていました。前走も直線は持ったままで先頭集団までとりつけたように、一生懸命すぎる性格なので折り合いがすべてでしょう。天才の力で折り合い、阪神の長い直線で爆発させるシーンは余裕でイメージができますので楽しみですね。

但し、不安点はその気性と血統。母系にはユートピア、アロハドリーム、インターフラッグがいる通り、ダートや洋芝、長距離に偏っているのでパワー系であることは確かですし、朝日杯FSの好走血統とは異なるところは気がかりです。父もアイルランドの種馬で母系にはキングマンボいるとはいえニジンスキーやサドラーズウェルズ持ちは少し重いかなとは思います。気性も本当にアレなので、距離延長でどこまで天才が抑えることができるか。これに尽きます。

注ジュンライトボルト、レッドベルジュール、ラウダシオン

異常投票パトロール

G1なので30万円以上を異常投票とします。

馬名 単勝 複勝
ペールエール  

45万,30万

30万,30万

40万
サリオス

39万,30万

48万,72万

132万,110万

40万,40万

110万,80万

98万,220万

100万,66万

30万,70万

90万,30万

140万
タイセイビジョン

 

60万,29万

50万,30万
レッドヴェルジュール   30万,30万
ラウダシオン   30万

異常投票パトロール

中山

R 番 単勝 複勝



1
 5 10万  
11 10万  
13 10万  
14  

10万,10万

10万,30万
2
      
3
 6    10万
4
 10   10万
5      
6
      
7
 8   10万
8
 12   10万


9
 4 10万  
9 10万 10万
14    
10

 1   10万
11 10万 10万


11		 3 10万  
10 10万  
11   12万
12      

中京

R 番 単勝 複勝
1
      
2
 9   10万
3
      
4

 8 10万   
9   10万
5  4 10万   
6
      
7
      
8
 8   28万
9
 6  10万   
10 13   10万
11      
12

 2   10万
7 10万  

阪神

R 番 単勝 複勝
1

 2   10万
10

10万,10万

10万

10万,10万

10万
2
 12 10万 10万
3
      
4
 3  

10万,10万

15万,15万

10万,20万
5 6 16万  
6
      
7
      
8


 4 10万 10万
6   10万
9 20万  
9
      
10 7   10万
12 13 60万  

馬チェラー決勝戦

この土日は、有馬記念を賭けた馬チェラーが最終戦の土日で三本勝負。

先週はチーム戦でしたが、全チーム回収率0の偉業。自分の力不足を痛感しました。最後に残った3名は下記の3名。

香奈さん

亜也さん

ゆうきさん

企画としては、下記のツイートの通りで、土日の勝負レース2レース＋朝日杯の合計の回収率勝負になります。1位になれば10万円勝負の権利を得ることができますので、是非是非皆様も盛り上げてくださいませ！

このように馬チェラーもありますし、楽しんでいきましょ～！

◎有馬記念～ホープフルまで身を委ねてもOK！

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