【皐月賞2020】皐月賞の予想に使える全頭分析〜攻略は簡単!?〜

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

本日は好評を頂いておりますG1全頭分析シリーズで、皐月賞の全頭分析を紹介します!牡馬クラシック第一弾の皐月賞出走メンバーを本日全頭分析して、最後にこれはBEST BUY!と言える馬を紹介したいと考えておりますので、長くなりますがよろしくお願い申し上げます。

今年の皐月賞は、無敗の馬が多数いますよね。

2歳王者のコントレイル、サリオス、京成杯勝ち馬クリスタルブラック、上り馬のレクセランス、グレード導入後初の1戦1勝でのクラシック挑戦馬とこんなに未対決馬がいれば楽しくて仕方ないです。

これだけ本当に悩ましいからこそ、皐月賞の求められる適性についてしっかりと把握した上で、全頭緻密に分析する必要があります。皐月賞の傾向分析については、既に絶対に知っておきたい3つのことで紹介済みですが、ここでも少しポイントを整理したいと思います。

皐月賞は、馬場改修し、エアレーションを第2回開催前に実施するようになった2015年以降高速化が進み、1分57-58秒台の決着となっており、タフな時計のかかる中山競馬場のイメージとは全く逆のスピードを求められるレースになり、皐月賞は速い馬が勝つという格言通りに、完成が早く、スピードも速い馬が好走するレースになりました。

そのような高速化した皐月賞では、1600mのマイル実績が重視されており、前走は中間の緩む瞬発力を求められる弥生賞ではなく共同通信杯やスプリングステークスといった持続力勝負になるレースからのローテーションをした馬が好走しやすいという事実があります。さらに言えば、距離短縮組や1800m実績のない馬が馬券になったことも高速化した皐月賞ではありません。また、展開次第ではありますが、高速化した皐月賞では、ディープインパクト産駒やキングマンボ系の好走が目立ち、前傾ラップの高速決着になるとロベルト持ちが好走するというレースです。

その為、血統的にもレースキャラ的にも今年の全頭分析をする前に、レースの質を見極める必要があります。ハナから飛ばす馬がいるのか、緩むのか、高速決着になるのか、等を想定した上で全頭分析したいです。

今年の想定では、これは逃げ馬って馬がキメラヴェリテしかおりませんが、他の有力馬を含めて先行馬揃い。これはポジション争い含めて相当流れそうですし、サトノフラッグの捲りを考えるとかなりの高速かつ上がりのかかるレースになるのではないかと考えます。

天気予報は、金曜日か土曜日に雨が降るようなのですが、少量のようです。中山競馬場は今日本一水捌けのいい競馬場ですから良馬場と想定していいでしょう。ただ、内は荒れるでしょうから、外差し馬場を想定したいと思います。

そうなると前走トラックバイアスで前有利の馬場で先行して勝利した馬やスローの先行で瞬発力勝負で押し切ったような馬は低評価とし、馬場に泣かされた馬やトラックバイアスとは真逆の競馬で例えば前有利な馬場と展開で外差しを決めた馬などを重視したいと思います。そういう観点で、絶対に知っておきたい3つのこと、前走評価の4点から評価をいたします。

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皐月賞予想に使える全頭分析

アメリカンイクシード

スピードの求められる皐月賞でマイル実績や1800m実績が非常に重要になりますがアメリカンイクシードは新馬戦が1800mで実績ありでしたが、時計としては12月の高速阪神馬場でも非常に緩んだ時計でした。前走の時計の速い若葉ステークスでもキメラヴェリテに届かずでしたので、スピード不足感がありますね。血統的にも父タピットであり、クラシック血統とは言い難い1頭です。

ウインカーネリアン

弥生賞で敗退して、1勝クラスにすぐに使って、皐月賞に登録しているあたり、相当この皐月賞に対する出走意欲は高いのでしょう。”ウイン”としても、クラシックに出走させるのはブランディングにおいて重要な要素であることからも、ここに出走させたのでしょう。

皐月賞を予想する前に絶対に知っておきたい3つのことの1つの要素でもあるマイル実績については新潟2歳ステークスでキレ負け。但し、皐月賞とラップが似る1800m戦においては2-1-0-1と好成績です。さらに福島や中山の小回りといったコースで良績を集めているのは好感が持てますが、中山の好走時はどのレースも前半3ハロン38秒台のスローのレースであり、正直高速化する皐月賞では追走から脚を使われて厳しいのではないかと考えます。福島未勝利戦の内容は36.2-35.9とこれまた緩い流れなのでさすがに厳しいのではないでしょうか。血統的には前傾ラップになれば活躍できるロベルト持ちであることは加点評価できますが、これまでの戦歴、強引に皐月賞に登録したのもクラブの意図が適性以外のところにあるという整理で、軽視したいと思います。

ヴェルトライゼンテ

この皐月賞で求められるのは高速馬場適性である1600m実績や1800mの持続力勝負ローテーションでの好走実績です。まず、ヴェルトライゼンテはマイル実績がなく、1800-2000mのローテーションで2-2-0-0という成績ですね。1800mからのローテーションについては、高速化した皐月賞との相性がいいですし、これまでのローテーションも1800mを中心に使われてきたのは加点要素だと考えております。また、重馬場の適性については、デビュー2戦の結果を見ても十分ありますし、ポジションも正攻法での競馬をしてくれるの安定感のあるタイプですね。これまでの戦歴からも距離延長で挑んだホープフルステークスでの競馬が一番よかったこと、前走スプリングステークスは過去にないくらい中間ラップが緩んだ3ハロン競馬であったことを考えると距離延長のローテーションかつ高速競馬になる皐月賞は非常に条件としては好転すると考えております。

新馬戦は12.4-12.3-12.2の加速ラップを上り3ハロン36.8の最速で勝ち切った内容は非常によかったですし、荻ステークスにおいても超スローペースの2ハロン競馬で先行して勝利したところを見ると、瞬発力があるキャラと思いますが、本質的には、持続力タイプであることは間違いないでしょう。ホープフルステークスではコントレイルを見ながらのポジションで上りも35秒8の同じ時計で2着という内容であり、ある程度流れたら3強相手でも十分に勝負できるタイプです。前走のスプリングステークスでは、1800m戦でも中間ラップが緩みかつ前半1000m63秒という超がつくスローな流れで、弥生賞的なレースになっており、反応もズブく、ガロアクリークに差されたことを考えると、不向きな展開でも競馬ができていたのでこの馬にとっては内容は濃かったといっていいでしょう。陣営も今後のダービーを見据えてのローテーションであることを示唆していることや、血統的にも母系のマンデラはワールドプレミアを出していることや父ドリームジャーニーを考えても長い距離で勝負したいと考えているのは間違いないでしょう。皐月賞で求められる好走血統であるディープやキングマンボを持たずに、ローテーションも一度も短い距離を使わず、明らかに皐月賞の次を見据えていることからも、ここでは馬場が渋ったら上位評価という位置づけでいいのではないかと考えております。

ガロアクリーク

マイル実績がなく、前走スプリングステークス勝ち馬で、血統的には母系にキングマンボ、父キンシャサノキセキでシュウジみたいな血統であり、いかにもスピード勝負に適性がありそうで悩ましいところではありますね。まずは、この馬のキャラですが、スローの瞬発力勝負でしか馬券になっていないです。

新馬戦は前半65秒1のペースを上り33秒5で勝利、続くホープフルステークスと水仙賞については前半ある程度流れて上りもかかるレースになると持ち前の切れ味を出せず、スプリングステークスでは前半63秒の相当緩い流れを上り最速33秒8で差し切ったあたりで明白でしょう。

皐月賞はスタートしてからかなり流れて、ある程度の持続力を求められるレースになるので、スプリングステークス好走しているとはいえ、求められる能力は真逆です。スローからの瞬発力勝負になるようなメンバーではないので、さすがに評価はできないという判断をしております。血統的には、母系は欧州系の血統でありますが、キンシャサノキセキが出ているように見えますね。

キメラヴェリテ

北海道2歳優駿の勝利を始め、ダートの中距離で活躍しておりましたが前走初芝の若葉ステークスで、逃げを決めて2着。芝でも十分勝負できることを証明しました。

また、若葉ステークスの内容もよく前半1000mで59秒9と厳し目のラップを刻み、勝ち馬には差されましたがアメリカンシードには先着した内容は立派です。ただ、この開催の阪神はとにかく前有利であり、実際に上位勢も全て先行馬であり、翌週の大阪杯、次の桜花賞も先行有利な馬場であったことを考えれば、ここでも同じ競馬ができるかということを考えると疑問がでます。高速馬場化しますが、極端な内・前が有利な馬場にはならないのではないかという整理である限り、簡単な逃げにはならないでしょう。

ただ、展開面でこの馬を分析するのは非常に重要です。前走は35秒1の前半3ハロンで逃げ、その後4ハロン目と5ハロン目で息をいれましたが、その後は5ハロン58秒7、4ハロン46秒6と加速気味にラップを上げており、皐月賞もキメラヴェリテの逃げによりハイレベルな高速決着になることが容易に想定できます。まずはスタートを決めて、”速い”レースにしてほしいですね。血統的には米国系のスピードあるダート血統に加えて、キズナといかにもスピードがあるタイプに見えます。兄弟のリアンヴェリテも父こそ違えど快速の逃げ馬。リアンヴェリテだけを見れば平坦コースが得意なので京都の開幕馬場で見てみたいなという気はします。

クリスタルブラック

クリスタルブラックは、マイル実績はありませんが、1800m新馬戦の内容が秀逸です。39.4-35.3の超スローペースの中で、唯一10番手以下から馬券になるだけではなく、その上りもレース上りと比較して0秒9も速い内容。残り800mから外にだして進出し、4コーナーは1頭だけ馬7頭分外をぶんまわして最後の最後まで伸び続けた圧勝。先行馬が圧倒的に有利な中で、このクリスタルブラックの強さだけが際立ったレースでしたので、時計以上に評価していい内容であり、能力は相当のものです。

この内容を評価しており、次走の京成杯は7人気でしたが本命としましたが、この京成杯も非常に素晴らしいレース内容でしたね。前半3ハロン37秒0、前半5ハロン61秒5とかなりゆっくりなレースであり、スカイグルーヴやディアスティマという先行馬が馬券になる中で、4コーナー10番手の位置で直線だけで差し切った内容は、完成度は非常に低く大味な内容ですが、この先が楽しみになる一頭ですね。スローの良馬場でも稍重の上りのかかるレースでも最速の上りで勝負できる末脚は、前傾ラップになる皐月賞では非常に心強い武器ですね。懸念点は高速決着でのレースを経験していないことですね。この皐月賞はとにかく高速決着になりますので、位置取りが常に後ろなので物理的に差し損ねる可能性もありますし、スピードが重要なレースであることからも、これまでの戦歴ではタフな流れでも差しを炸裂させるパワーが持ち味なのでここでの走りで今後の評価が見えてくるかなという感じです。

血統的にも昨年デビューしたキズナ産駒であり、キズナの持つ米国系の血統から成長力が早く、キズナの万能感が示す通り、キズナは母系の良さを出せるタイプですし、当然ディープインパクトの血もあり適性は間違いないでしょう。また、母系にある前傾ラップの高速皐月賞で非常に好走歴の多い好走血統であるロベルトの血統も持ち、一発ありそうです。瞬発力勝負になれば分が悪いでしょうが、この中山2000mの舞台であれば、3強相手でも期待できるでしょう。

コルテジア

ノースヒルズ軍団の2番手の馬ですね。未勝利勝ちまで3戦要しましたが、重賞も3戦目で勝利と成長力に目を見張るコルテジア。このコルテジアは、マイルや1400mのようなレースでは実績がありませんが、皐月賞で求められる1800m実績とローテーションはプラス要素。良さは、スローでも流れても先行し、持続力勝負で押し切れる器用な競馬ができるところ。馬場の悪かった京都で先行して押し切るレースぶりですので、馬場が悪く時計のかかるレースが良さそうです。血統的にも前傾ラップの皐月賞で好走率の高いシンボリクリスエス持ちですので、とにかくキメラヴェリテに引っ張ってほしいですね。

個別のレースを分析して、コルテジアの分析をしたいと思います。重賞級でいえば、マイルレースのデイリー杯2歳ステークスでは逃げましたが、前半35秒3のペースでも上り33~34秒前半を求められるようなレースになると全くついていけなかったですね。次走のシンザン記念も京都外回りのマイル戦ですが、荒れた馬場の中でも、好位置の1.2着馬には直線で突き放されて0秒7の競馬でやはりスピード不足が否めません。距離延長したきさらぎ賞も似たような馬場でしたが、前半37秒3とコルテジアにとっては非常に楽なスピードの求められないレースでした。皐月賞は前半からゴールまで非常に速くなるレースであるので、これまでそのようなレースを経験したことがないことを考えると、馬場は少しでも荒れてくれた方がいいのではないかなと考えます。これまでのレースレベルを考えても、京都で良績が集まっていることからも、この皐月賞でいいかというと疑問ですね。

コントレイル

1人気濃厚の2歳王者コントレイル。陣営はディープインパクト産駒最高傑作の器と豪語するだけあり、パフォーマンスは桁違いですね。皐月賞で求められるスピードの部分は、マイル実績こそありませんが1800m戦のデビュー戦ではスローペースで流れて上り3ハロン勝負の中、3番手で折り合い33秒5ですが、ほぼほぼ馬なりのような桁違いなスピードでした。全く本気で走っておりませんでしたね。東京スポーツ杯2歳ステークスではご存じの通り、ライアンムーアに導かれて、レコードタイムの圧勝。いくらこの11月東京開催が時計が速くなるとはいえこの時計は非常に優秀でした。この時のレースぶりは語る必要がありませんが、毎日王冠や府中牝馬ステークスと並ぶ超優秀な時計であり、2歳戦とはいえないレコードタイムでした。ホープフルステークスも暮れの荒れた馬場で馬なりで抜け出し、直線もスピードの違いで抜け出す競馬はセンスの塊。ポジションも王道の先行競馬で、タフな馬場でも、超高速馬場でもスピードの違いで圧勝する競馬っぷりであるので、スピードに関してはマイル実績も不要であり、1800mの2歳レコード持ちであることからも出走馬で随一でしょう。

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血統的には、高速皐月賞血統であるディープインパクト産駒、母系にはアメリカ血統と2歳でレコードを出せる完成度の高さは、この母系からきているのでしょう。祖母にはBCジュベナイルフィリーズ勝ち馬という良血ですが、母父アンブライドルズソングのダート血統とディープインパクトという組み合わせらしく、広いコースでの末脚勝負に向いていることは間違いありません。

実際にコントレイルのホープフルステークスは、実力の8割程度の力で勝利しており、上り3ハロンも阪神外回りと東京の直線が長いデビュー2戦は上り2位の馬と0秒5以上速い末脚を出していましたが、ホープフルステークスでは先行策でほとんど流す程度とはいえ、ヴェルトライゼンテと同タイムの末脚でした。

そういう意味でも100%の実力を出せるのは次の東京の舞台。育成時にケガで調教ができなかった時期があったくらい体質に注意されながら使われており、今回もノーザンファーム生産馬ではない直行ローテーション。ノースヒルズの直行ローテーションがノーザンファーム生産馬の直行ローテーションとは全く事情が違うので正直皐月賞は実力だけで勝負し、次のダービーが狙いというのは明らかです。そういった点からも実力はNo.1ですが、皐月賞への本気度を見る限り、対抗までという評価でよいでしょう。

そして鬼門の1枠1番を引いてしまいましたね。ノースヒルズ軍団が先行馬をここまでかってくらい集めたのはコントレイルを直線で脱出させる為でしょうか!?キメラヴェリテが引っ張り高速決着にさせるのは間違いなさそうですね。

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サトノフラッグ

サトノフラッグは第1回ディープインパクト記念で武豊騎手を背に、父と同じようなレースぶりで圧勝したことから凄まじく話題になっている1頭です。間違いなく人気サイドでありますが、近年の皐月賞で求められる、マイル実績、1800m実績はないので、2000m戦で嫌いたい緩みのあるレースばかり経験しているのであれば嫌いたいと思いますので、詳細を分析していきましょう。

まずは新馬戦の敗戦については、馬が全く本気で走っていなかったという陣営コメントからも検討不要でしょう。未勝利戦は、コントレイルも走った11月東京の高速馬場ですね。1分59秒5を2歳戦で出すのは!?!?ってなりますが、本当に強い内容でマーフィー騎手もダービーを意識したというコメント付きしたね。終始緩むことのないレースでの勝利は評価できるでしょう。その後の1勝クラスは、前半36秒9の緩いペースを先行して折り合い圧勝、弥生賞は重馬場でワーケアやオーソリティといったホープフルステークスでの上位馬を寄せ付けずに重馬場の中山を4コーナーで2番手まで押し上げる捲り差しで圧勝。タフなレースへの対応もこなせることを証明したので実力は十分でしょう。このコース2戦2勝で、レコードタイムも持っていることに加えて、血統的高速皐月賞で相性のいいディープインパクト産駒。母系はスピード競馬の浸透しているアルゼンチン牝系であり、サトノダイヤモンドを思い出しますが、血統を見ればグレイソヴリンにディープインパクトという京都外回りで是非みたい1頭であり、菊花賞でお待ちしてますとコメントをしたくなる血統でした。

1800m実績がないこと、弥生賞からのローテーションという買いにくい1頭でありますが、未勝利戦が馬場によるものではない可能性、血統的な可能性も込みで3番手以降で考えたい1頭ですね。

サリオス

マイルしか使ったことが無く、朝日杯からの直行ローテーションであるサリオスが一番悩みたいですよね。まずは、基本からですが、朝日杯FSを勝利し、スピードの求められる皐月賞で重視したいマイル実績があります。ただ、朝日杯組で勝利したのは近年ではロゴタイプのみ。通常なら朝日杯からスプリングステークスを経由して皐月賞というのがセオリーでしょうが、ノーザンファームらしい直行ローテーション。サリオスも例外なく、ノーザンファームしがらきでの短期放牧からの直行ローテーションですので、コントレイルの直行ローテーションとは意味が違いますよね。余談ですが、堀厩舎は天栄ではなくしがらき派です。

血統的には、ハーツクライ産駒でこの皐月賞は非常に相性が悪いです。

ここまでの絶対に知っておきたい3つのことを重視した分析をすれば、全然買いたくないのがサリオスです。ただ、このサリオスは個別に各要素を分析すると非常に買いたくなる1頭であることがわかります。まずは、マイルだけの戦歴を見てみましょう。

そもそも皐月賞は、スピードが求められるレースであるので、マイル実績かつマイルでのレコード持ちは評価していいでしょうし、何よりそのレース内容が全て秀逸です。

新馬戦は、前半38秒3の超スローペースの瞬発力勝負を上りを2位のアブソルティスモよりも0秒8速い33秒1を記録して圧勝でしたし、直線の脚色は桁違いでした。2戦目のサウジアラビアRCは桜花賞4着馬のクラヴァシュドールの追い出しを内で待つ余裕を見せて、追い出してからは全く相手にしない強い勝ち方に加えて、1分32秒7のレコードタイム。いくら10月の東京で時計が速いとはいえ、マイルのこの時計は秀逸でしたし、ラップも上り5ハロン57秒6、4ハロン45秒5と2歳馬の持続力勝負ではない時計勝負でした。何よりも朝日杯FS。レースレベルとしては相手がタイセイビジョン以外そこまで強くなかったのは事実ですが、言葉を変えるとサリオスだけが強かったレースです。朝日杯FSは、前半33秒8後半35秒8と2秒の前傾ラップであり、逃げから先行魔は全て掲示板外に吹き飛ぶ相当タフな持続力勝負でした。そのような展開の中で、3番手で競馬し4コーナーでは馬3頭分外回してこのペースを垂れるどころか突き放す強すぎる競馬内容。他の馬が追い込み勢が多数な中で、1頭だけ次元の違う走りでレースレコードタイムでG1勝利した内容は正直勝てる馬はいないのでは?と思わせる内容でしたし、時計も阪神JFの翌週で、馬場も荒れ始めた中で1分33秒0は非常に優秀です。この3戦でどのような流れでもどのような競馬もできることをしっかりと証明してくれたので、最も速い馬が勝つ皐月賞にピッタリな戦歴です。次に、2000mはどうか?という点ですが、レーン騎手、ムーア騎手、石橋騎手の3名が2000mは問題ないというコメントまであるので、そこは大丈夫でしょう。どうせならコントレイルとサリオス2頭の背中を知るライアンムーア騎手にコメントを貰いたいですよね。レーン騎手がこのコロナの中でも2週間隔離された中でサリオスに騎乗してくれるのも心強いですね。

次の心配店は、血統面ですよね。ハーツクライ産駒はいかんせんこの皐月賞に弱い馬です。

しかしよく考えてください。2歳戦に強いハーツクライ産駒なんか存在してなかったですよね。堀厩舎や牧場スタッフのハーツクライの理解あっての偉業ですが、サリオスは538kgの超巨大な馬体で2歳を3戦して3勝。ハーツクライ産駒はジャスタウェイやリスグラシューもそうですが、若い時はトモの発達が遅く追走に苦労し、直線に入ったら物理的に届かないというパターンが多いのですが、このサリオスは、母系のデインヒルが効いており、トモの筋肉もぱんぱんですし、スタートも問題ないし、レコードタイムでも先行できる規格外のハーツクライ産駒です。母はドイツオークス馬のサロミナに、姉にはサラキアがいます。母父も凱旋門賞馬でデインドリームの父ですし、どう考えても距離に対応できないほうがおかしいですし、この規格外ハーツクライ産駒は、傾向度外視で狙ってみたい1頭ではあると思います。

例年通りの超高速皐月賞であれば本命級の扱いでしょう。

ダーリントンホール

1800mからのローテーションが魅力的なのがこのダーリントンホール。結論からいうと馬場が重くなればこの馬には重い印をつけます。共同通信杯組は近年でも皐月賞好走組が多いので無視できないのですが血統的には馬場改修後の皐月賞とミートしているかというと少し重めな気がします。そして、共同通信杯でもその重馬場適性と脚質から本命にしたのですが、前残り内有利な馬場を120%活かしての勝利でしたので、逆に高速皐月賞では少し嫌いたいです。

テンピン

1戦1勝の無敗のスーパーホーステンピン。

皐月賞に1戦1勝馬の出走は史上初のようです。なんなら3歳G1史上初とのことです。エクワインレーシングさん早くもクラシック出走させるとは本当にすごいですね。

ディープボンド

皐月賞に求められるのは高いスピード能力であり、距離短縮組の持つスタミナが求められませんね。マイル実績、1800m実績がないです。ノースヒルズ軍団の先行馬としてやることは一つのような気がしますが、確実に先行できそうですね。

ビターエンダー

この馬の評価は、未勝利戦と共同通信杯で判断すべきでしょう。負けた2戦は重め残りでした。未勝利戦は圧勝、共同通信杯は3着以下を話して鼻差の2着。1800mの共同通信杯からのローテーションであり、馬場が渋れば確実です。雨が降るようですと、ダーリントンホールと併せて買いたい1頭ですね。

ブラックホール

1800mレース実績はありますが、全くスピードがありません。上りのかかるレースであれば弥生賞のように上位争いできる1頭ですので馬場次第ですね。

マイラプソディ

前走の共同通信杯で一気に評価を落としたのがマイラプソディ。

ただ、馬場や展開面で考えると、共同通信杯は雨の降った後の稍重馬場であり、馬場も内前有利で差し馬が絶望的なレースでしたので、盛り返しという意味では高速馬場の皐月賞ではチャンスありです。2歳時のレース内容として、1800mの野路菊ステークスではマイラプソディが出走するというだけで回避馬が続出するくらいトレセンで注目されてるくらいの器です。そのレース内容は新馬戦から秀逸であり、新馬戦は中京競馬場で超スローの流れで、先行有利かつラスト5ハロン加速ラップかつ稍重の中で、34秒0の末脚で差し切りで5頭立ての野路菊ステークスでは上り1秒差で5馬身差をつけて圧勝、京都2歳ステークスでも回避馬が続出し、クイーンカップ覇者のミヤマザクラを全く相手にしないレースで上りも0秒6差で圧勝。これだけのレースができているので前走で見限るのは相当もったいないです。京都内回りコースでの実績があるので、中山も克服してくれそうですね。血統的にはサリオスの項目で語ったハーツクライ産駒なので手短にしますが、牝系は米国の名門血統であり、G1馬も多数の超良血です。いかにもキーファーずが好きそうな牝系。そんなこんなで高速馬場なら買い、雨で重くなるなら消しです。

ラインベック

ホープフルステークス4着、マイル実績あり、1800m実績もあり、血統的にはディープインパクトとキングカメハメハのクラシック血統です。母系のアパパネは短距離血統であることからもスピードが求められるこの皐月賞には穴候補として面白そうですね。ただ、コントレイルに1秒5差で負けた東スポ杯2歳ステークスやケヴィンやアリストテレスにも負けた分かゴマステークス的にどうしても実力不足に思えますので、買ったとしても3列目です。

レクセランス

レクセランスは3戦3勝のディープインパクト産駒。

距離短縮ローテーションは減点で、1800m実績はありますが時計的な裏付けもなく相手関係も微妙とくればさすがに評価が辛いところですね。

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今週の外厩情報~外厩情報無しに馬券は語れない~

現代競馬と一昔前の競馬との違いは、”外厩”であることは間違いなく、この情報なく馬券は買えない!?

トレセン以上の施設力や他厩舎馬との併せ馬等外厩先でなければ積めない訓練ができるのがノーザンファーム天栄としがらきです。そんなチートな施設で訓練された全レース出走馬の外厩情報は、無料で競馬セブンにて配信されます。競馬セブンを無料登録後、金曜あたりに無料コンテンツの”社台軍団の本音”というコンテンツにアクセスしますと社台外厩リターンというコンテンツがありますので、そちらで外厩情報が確認できます。是非ご参照ください。入手方法は下記の通りです。外厩情報や社台系ヤリなど幅広い情報を無料で入手できますのでおススメです。

①競馬セブンに登録する。

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