【菊花賞2020】最終予想&異常投票パトロール

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

本日は、史上3頭目の無敗の3冠馬が生まれるかもしれない菊花賞2020!!

このブログでは、最も愛する菊花賞をこれまで分析してきた集大成として菊花賞2020の最終予想を携帯小説テイストで展開致しますので、是非ご高覧くださいませ。

菊花賞は、私にとって競馬を人生の一部にしてくれた最高のレースです。

幼少時にどっぷりハマっていたダビスタで何度戦っても負け続けたナリタブライアン。

ダビスタの新聞で全部◎がついて一度も勝てませんでしたから、幼少期でも強烈に印象のある馬です。

この馬がすごすぎて、図書館で3冠馬について調べにいったりと今の読書好きが完成したのはナリタブライアンのおかげかもしれません。

その後、リアルの競馬については、アグネスタキオンが皐月賞を制した当たりからまたハマるようになり、この馬の勝ち方に3冠を夢見ました。

3冠確実の器で、名手河内騎手も1本指を突き上げたアグネスタキオンも怪我には勝てずに無念のリタイア。

その後、競馬を離れてましたが親父とっていたスポーツ新聞は毎週読んでいました。

そんな2014年12月。忘れもしません。新馬戦で全部ぐりぐりの◎だったこと。

そうディープインパクトの新馬戦です。私が新聞で全ての記者が全部◎を打っていたのを見たのは当時ダビスタのナリタブライアンかディープインパクトくらい。

そして、その新馬戦の衝撃たるもの異次元でした。全部◎半端ないって思いましたよね。

そこからディープインパクトオタクのように競馬をハマりまして、神戸新聞杯と菊花賞は現地で観戦しました。

菊花賞はターフビジョン前に陣取っていたのを覚えてますが、本当に感動しましたよね。あのナリタブライアンの3冠が現実に見れるとはと涙を流しました。

あの豊コールが人生最高の狂喜乱舞でした。3冠達成の瞬間を見れた京都競馬場、そして菊花賞が私にとって最高のレースになった瞬間でした。

大学に入る予定はありませんでしたが、JRAに入りたいという一心で勉強して大学に入り(結果的にはJRA落ちましたが)、大学の競馬サークルに入り、その後は菊花賞を毎年参戦。

今年は抽選落ちましたが、12年連続参戦した一番愛したレースです。オルフェーヴル3冠の瞬間も現地で泣きました。

その愛した菊花賞で、私の競馬の原点である”3冠馬”が今年また誕生しようとしてます。

さらに、競馬を人生の一部にしてくれたディープインパクトの子が無敗の3冠馬になろうとしているのです。

こんなロマンないですよね。馬券を買えなくてもいい。現地で見たかった。

そうは言っても愛した菊花賞です。誰よりも準備したと自負しております。

まずは、菊花賞の傾向分析がこちら。

この菊花賞で見えた傾向から買えるか買えないかを有力馬でグルーピングしたのがこちら。

菊花賞の穴馬を分析して、買える・買えないを判定したのがこちら。

そして、コントレイルがディープインパクトと並べる器なのかを分析したのがこちら。

ここまで分析したからには当てたい。菊花賞や天皇賞春といったステイヤーレースの重要性が忘れられつつある現代に対してメッセージを送りたい。

菊花賞は世界一のレースです。

昨日は一択と豪語していたヴァンドギャルド頭で爆勝ちしたので流れは間違いなくきてます!

それでは、菊花賞の最終予想をどうぞ!

菊花賞2020 最終予想

菊花賞2020 予想

感情的になるならコントレイルです。

最早競馬というものが好きなのでコントレイル以外頭で買いたくありません。

ただ、こんなに長文書いて◎コントレイルって存在価値ないやんけと言われそうですよね。

ここは感情を抜きにして、前週に秋華賞で良馬場でなければマジックキャッスルを本命として紹介したブログなので強気の予想としたい。ただ、直前で馬券を買うときには、コントレイル頭にしているかもしれませんが、それは馬券は自分の好きなものを買うのが正しい姿なので仕方なしということで。

しかしながら、今年の菊花賞は木曜日と金曜日に雨が降った影響の中、土曜日も競馬が開催されある程度タフな馬場設定になると想定。乾くと高速になりガチな京都競馬場もここまで雨上りの開催をするとさすがに荒れてきました。

JRAの公式発表でも内側が荒れてきたというコメントがある通りです。

今年の菊花賞は時計がかかる菊花賞です。

土曜競馬でも、下記の通りでした。

2R 1分37秒3 勝ち馬上り35秒9

先行した馬が突き抜けたかに見えたところを追込馬に強襲。

大外ではない馬場の真ん中からの競馬で、上がりも時計もかかる芝状態。ただし、内が詰んでるわけではなさそう。

3R 2分5秒3 勝ち馬上り35秒7

差し決着も勝ち馬は内から差してきた通り、そこまで内が悪いという状態ではなさそう。

5R 1分11秒0 勝ち馬上り36秒6

内回りの1200m戦の新馬戦は前有利なので参考外。しかしながら逃げ・先行の内の馬が残っているので内は悪くない。

6R 1分48秒6 勝ち馬上り35秒2

外回りコースになるとある程度時計が速くなってきましたが先週のレイパパレのレースよりも2秒遅い。クラスが2つ違えど全体時計はかかっている印象。ただ、前半36秒0のスローだったこともあり上りが速くなっているような印象。外回りコースは外差しも決まりますね。

9R 1分36秒0 勝ち馬上り34秒0

3着馬が33秒台の末脚ですが、これは前半37秒9という超スローペースの為、参考外。ただし、馬場としてどうあがいても33秒台がでないという馬場状態ではないことが確認。

10R 1分10秒0 勝ち馬上り34秒5

徐々に時計が速くなってきたことからも水分は稍重とはいえ、相当乾いてきましたね。勝ち馬は別格としても、2・3着は外からでしたので馬場としては外差しが決まりつつあるような印象。

上記のことからも時計は速くなっているが泥んこ道ではないというレベルで、ここから馬場が回復を見込めると言えども、やはり超高速馬場を期待するのは少し厳しい。

時計がかかる菊花賞と高速の菊花賞では全く違うレースになるので注意です。

上記の通りで、時計のかかる菊花賞になると上りもかかりステイヤー気質のレースになります。

そのような菊花賞になると、昨年のように欧州系の血統が上位を占めたり、17年のようにポポカテペトル、13年のバンデ、12年のスカイディグニティやユウキソルジャー、そして2010年のビッグウィークといったステイヤーの台頭が目立つレースとなります。

こういう重い馬場を乗り越えてこそ雨上りの菊花賞で上り33秒3をたたき出した父を超えれます。

コントレイルは馬場に関しては、前日不良馬場の皐月賞で問題ないことを確認できておりますがやはりスピードに勝ったタイプであるので、万全の馬場とはいい難いです。血統的にもアメリカ系の馬が馬券になる菊花賞は総じて高速菊花賞。コントレイルに一番勝利してほしいですが、正直この馬場は逆風。

事前にグルーピングした通り、タフな菊花賞なら買えると紹介した馬を中心に予想したいと思います。

展開的には、バビットが楽逃げをする気満々でしょうが、大外のキメラヴェリテが先行して、その後ろにディープボンドがいる時点で間違いなく楽はさせないでしょう。求められる適性は、”スタミナ”。

この予想で組み立てたいと思います。

◎アンティシペイト武豊

除外でしたね。

悔しすぎますよ本当に。

ローテーションや血統含めて今年の菊花賞の馬場なら買えた一頭だと思いますが、残念です。気を取り直して、菊花賞2020の予想をしたいと思います。

◎ヴェルトライゼンデ

土曜日に雨も上がり、回復のスピードも速く、おそらく良馬場で開催できることが確定したので、初志貫徹のこの馬です。

もし当日まだ稍重でしたら〇の馬を本命にします。

本当は神戸新聞杯でも言っていたのですが、トライアルのレースに徹して完敗してほしかったんです。

ただ、前走がうまくいきすぎて人気になってしまいました。これは残念ですが、仕方なし。内枠を無事に引けた時点で本命とすることを決めておりました。

今年の菊花賞は、ステイヤーを買う。それならヴェルトライゼンデが本命。

血統的にもタフな菊花賞で昨年好走したワールドプレミアの弟であり、父ドリームジャーニーはミライヘノツバサ等がおり長距離よりのスタミナあるヴェルトライゼンデを本命とします。前走神戸新聞杯でも中間のとん挫で急遽セントライト記念からスライドすることになったこともありながら、決して本調子ではありませんでしたが上り最速の2着は見どころ十分。

今回は、一叩きし、菊花賞大得意の池江厩舎。

前日まで雨なら水分を嫌うタイプの馬ですが、タフな馬場であれば十分勝負可能。外差し一閃を期待したいですね。

これまでのレースを見ても、ホープフルステークスでの末脚、ダービーでの好走、そして前走の神戸新聞杯で菊花賞を意識したかのようなレースぶりは伸び代しか感じません。

好走条件としては、皐月賞でも見せたように水分の含む馬場ではよくないので、良馬場で、かつ、スプリングステークスで見せた瞬発力勝負ではイマイチなので末脚の持続力が求められる展開。

神戸新聞杯の最後の末脚を見る限りはいかにも菊花賞向き。
 
能力面を解析してみましょう。
 
ホープフルステークスは、コントレイルと同じ末脚も完成度が違いすぎましたし、2000mではまだスピード不足を感じました。

それを顕著に表したのがスプリングステークス。中間ラップがこれでもかと緩みに緩んで3ハロン勝負になるとガロアクリークに破れました。

皐月賞は、内の荒れた馬場が全く合わなかったというコメントもある通り、そもそも中山内回りは不得意であり、ホープフルステークスのように後方から外を回すなどの方がいいのでしょう。広いコースのダービーになれば3着に巻き返しと実力は確か。特にダービーは末脚の持続力を求められますからここでの巻き返しは菊花賞への希望が見えました。
 
軽度の骨折明けかつ熱発により、セントライト記念に出走予定から体調が整わないことで回避して、神戸新聞杯に出走という順調さは微妙に見えますが、神戸新聞杯の内容がすこぶるよかったです。

神戸新聞杯は、コントレイルの強さが目立ったレースではありますが、コントレイルの良さは瞬発力。一瞬で全ての展開不利を無くすことができるその瞬発力で神戸新聞杯でも包まれそうなところをカメラワークが切り替わる前には抜け出すような異次元の瞬発力。近年ではドゥラメンテがこれに似たタイプでしたが、ドゥラメンテよりも器用なので手がつけられない感があります。

一方でヴェルトライゼンデが見せた神戸新聞杯はいかにもトライアルな競馬。レース全体としては、59.9で流れ、差し決着になったので後方勢が有利だっただけでは??と思いますが、ヴェルトライゼンデについては菊花賞を見据えたレース。

まず3着のロバートソンキーは見て頂ければ分かる通り、コントレイルの後ろをずっとついて行く競馬で不利の一つもなくずっと経済コース。このような競馬は本番では、コントレイルの後ろをとる競馬で着拾いしかできないですし、そもそも枠が遠くなれば厳しい。(先週のマジックキャッスルはしっかりとその競馬をしましたが・・・)

ヴェルトライゼンデは、外に進路をとった馬が全て崩れた中で大外枠からスタートし、道中も外外を回る。ただし、菊花賞と同様に3-4コーナーでは下り坂を利用するだけで我慢に我慢を重ねて、直線だけ大外に出してコントレイルを捕まえにいく競馬。コントレイルが流していたとは言え、ヴェルトライゼンデは脚を測れる競馬ができましたし、何よりも距離が長くなることはプラスの血筋。
 
そもそも叩き良化型で、池江厩舎がこだわりある菊花賞に目標なので、きっちりとトライアルで菊花賞を意識した折り合い重視で長くいい脚を使う競馬に徹してたのは非常に好感を持てます。
 
神戸新聞杯で差し届かずの菊花賞は着順は想定よりもよかったですが、個人的には検討委員会でも記載してた通りでこういう競馬を待ってました。
 
血統的にはもう説明不要。菊花賞馬のワールドプレミアと兄弟であり、同厩舎で無謀だと言われた菊花賞で厩舎力で5着に残したドリームジャーニーの子供。ドリームジャーニーの子にはミライヘノツバサがいるようにステイヤー感が出ますし、母マンデラはドイツ血統であり、ある程度時計のかかるタフな菊花賞では昨年の1.3着も該当してるように勝負可能。この中間の降雨量や土曜の馬場を見て、コントレイルが嫌うであろう上がりのかかるステイヤー要素の求められるタフな馬場になり、最も馬券になる可能性があると考えます。

〇ベスハメ完全版で紹介中の穴馬

本命がヴェルトライゼンデというなら、やはり上り馬に注目!

今回の馬場であれば、頭まで考えている一頭。

馬場も合いますし、これまでの戦歴からもどうしても菊花賞に出走してほしいと願っていた一頭ですので注目してます!

日曜ベスハメ完全版はこちら!

▲ヴァルコス

こちら本当は本命候補でしたが、14番枠が痛すぎたのと、乗りなれた三浦皇成騎手から岩田騎手へのチェンジ。

これが武豊騎手なら本命にしてたかもしれませんが・・・

ヴァルコスオーナーの菊花賞見解はこちらで紹介されてましたので是非。

ヴァルコスについての見解ですが、青葉賞の内容、友道厩舎であること、血統、セントライト記念を使った意図、全てが私の購買意欲を駆り立てます。勝負になる枠に入れば、本命でしたが、ギリギリ厳しい14番枠。

やはり長距離戦なので、この馬場で最内は大変でも序盤の3ハロンで流れるレースなので、その時に外枠にいるリスクはかなり高いです。

そういう意味でも、3番手としましたが、それでも近年でもポポカテペトル、ユーキャンスマイル、エタリオウ、ワールドプレミアといった菊花賞好走馬を多数育て上げ、ステイヤーレースへの仕上げはとにかくうまい友道厩舎が考えに考えたローテーションは、間違いなく菊花賞狙い。

ダービーは枠に泣き、セントライト記念はバビットの分析で紹介したようにあまりにも前半が遅すぎたことが要因であり、逆転を狙ったローテーションであることは間違いないでしょう。

やはりこの馬の良さを語る上では、青葉賞を語りたい。

ご存知の通り、あのアドミラブルのレースレコードを超える2分23秒0という凄まじい時計。ヴァルコスはこのレースで、1000mを60秒丁度で流れたところで、6ハロン目以降が加速し続けるラップの中で、12番手から4番手まで押し上げ、外外を回して直線に向かい、最後はタイム差なしの首差2着と素晴らしい内容。

秀逸すぎました。

オーソリティは内でじっくりと脚を溜めて直線だけ外にだすロスの少ない競馬だったことを考えると、実質の勝ち馬をヴァルコスとしますが、この青葉賞の後半4ハロン46秒2という時計が桁違い。過去10年でも最も速い時計であり、この46秒前半の時計で走った馬が菊花賞ではタンタアレグリアが4着、エタリオウ2着ということも心強い。

加えて、青葉賞で大敗したロールオブサンダーは菊花賞の重要レース、兵庫特別で圧勝、ディアマンミノルは古馬相手に2勝、フライライクバードもアリストテレスに僅差でしたから、レースレベルもそれなりに高く、このレースの持続力の価値はあったものと考えます。

菊花賞は、絶対に知っておきたいことで説明したように4-5ハロン長くいい末脚の持続力が求められるコースです。馬場によってはタフと高速でさらに枝分かれしますが、共通点はこの末脚。

一番楽な指標は阪神2400mの上がり最速であり、稍重馬場のゆきやなぎ賞でしっかりと上がり最速を記録してます。ゆきやなぎ賞は兵庫特別、大寒桜賞と並んで数々の菊花賞好走馬を出した重要なレース。

そのゆきやなぎ賞は、3歳3月でありながら稍重の馬場で後半5ハロンが12.5以下のラップを刻み続ける内容で、このレースをペースが上がる都度ポジションを上げて勝利した内容は持続力の塊といっていいでしょう。

また、関西馬のヴァルコスが神戸新聞杯ではなくセントライト記念を使った意図を考えたい。そもそもヴァルコスの菊花賞ローテーションはゆきやなぎ賞の勝利時点で決まっていたのではないでしょうか。

ダービーは最悪の大外枠。ラスト3ハロンが11.3-11.3-11.7と青葉賞と比較すると速く、さらにラスト5ハロンからラスト4ハロン、ラスト4ハロンからラスト3ハロンにかけて0.5秒づつ加速する瞬発力勝負。これではヴァルコスの良さは一切でないので間違いなく適性外。好走馬は内で脚を溜めた馬が多数でしたので大外枠も効きました。

関西馬でありながら神戸新聞杯ではなくセントライト記念のローテーションなのかは上記で説明した通りで、ヴァルコスが極端な瞬発力勝負に弱いため。

神戸新聞杯は、中京2200であり、前半緩み後半3ハロンのレースになるコースなので、適性外。(結果的には神戸新聞杯が流れましたが…)

そのようなレースでは青葉賞のように自分でレースを作っていかなければ好走は難しいですし、菊花賞を見据えるとある程度は5ハロンのロングスパート勝負の経験を積んでいた方がいいはずであり、セントライト記念を選択。セントライト記念はおにぎり型のコース形状でなおかつ向こう正面から下り坂になりコースレイアウト上からも物理的にロングスパート戦になるコースですから、菊花賞のリハーサルとしてはいい流れを経験できると考えたはず。

しかしながら、結果的には縦長の超スローペースのレースになり、後続勢が差すには差を詰める瞬発力が必要でしたし、ヴァルコスには不向きの流れでした。

血統面においても菊花賞でも是非みたい一頭。父はドイツ血統ノヴェリスト産駒であり、昨年の菊花賞1着、3着はドイツ血統持ちであることから見逃せません。そして、母父ダンスインザダークという血統もいい。ダンスインザダークといえば、スリーロールス、フォゲッタブル、デルタブルース、ザッツザプレンティ、ファストタテヤマが過去菊花賞を好走しておりますし、ユーキャンスマイルも母父ダンスインザダークの血を引く馬で好走しました。加えて、ディープインパクト以来の無敗の三冠馬が現れようとしてる菊花賞に、菊花賞馬であるディープインパクトの母ウインドインハーヘアを持っていることにも注目したい。ウインドインハーヘアといえばブラックタイドの母でもあり、菊花賞馬キタサンブラックもこの一族。

ヴァルコスは、タフな馬場、スピードを求められる馬場共にこなせる馬であり、これまでのレース振りからスタミナに秀でてるタイプであることは間違いなく、陣営も血統も菊花賞を得意とする後ろ盾もあることから、菊花賞に関しては安心して見てられる穴馬の一頭と言えるでしょう。ただ、乗り替わりはやはり辛い。

△ディープボンド

春は京都新聞杯の外回りコースを快勝し、ダービーも5着と非常に優秀な成績。

コントレイルがいなければ買いたいですが、どうしてもコントレイルびいきのレースをしそうでこの評価。

というのも神戸新聞杯はコントレイルは別格として先行して残ったのはこのディープボンドのみ。

加えて、春は非常に過酷なローテーションでしたが、今回は2戦目。上積みまで見込まれます。

あくまでコントレイルのサポート役のような位置づけなので勝ちの絵は見えませんが、どの馬よりも最後まで粘る競馬は見せてくれそうですね。

注ダノングロワール、サトノフラッグ、ロバートソンキー

この3頭は馬場適性も高く、特にダノングロワールはしれっと3着に残ってそうです。末脚の持続力重視です。

最後に、コントレイル??

通常の平場でのレースなら、1円も買わずに切りますよね。単勝1.1倍なんか外して買う方が期待値高いですし。

結論ですが、

◉コントレイル

無敗の3冠馬達成を心の底から応援したいので、馬券は頭固定も当然買います。

なんなら現地単勝馬券も買いたいです。

予想とは切り離した絶対的な存在がコントレイルですから。

最後に、買い目については現在ベスハメでパイセンと馬券バトル中ですので、そちらで14時を目途にアップ予定です!

日曜ベスハメ完全版はこちら!

異常投票パトロール

コントレイル以外を紹介します。コントレイルの単勝支持率は89%とディープ超えのようです。

馬名 単勝 複勝
ヴェルトライゼンデ

22万,10万

15万,20万

10万,10万

100万,28万

20万

バビット

30万,10万

10万,25万

10万

10万,35万

 

ディープボンド

24万,10万

20万,40万

25万,30万

ロバートソンキー   35万
ダノングロワール   10万,10万
ターキッシュパレス   10万
アリストテレス  

10万,10万

45万,35万

K-BA LIFE 日曜競馬の勝負レース

K-BA LIFEの勝負レースコンテンツであるBEST BUYとハメ倒し競馬を集約した競馬新聞”ベスハメ”で週末の勝負レースを配信しております。

ところでベスハメとは!?

ベスハメ完全版では1日全レースの中で最も自信の勝負レースである”BEST BUY”やパイセンのハメ倒し競馬-THE BEST-を配信ます!

日曜ベスハメ完全版はこちら!

10月24日ベスハメ完全版見出し

 ①菊花賞2020 対抗の穴馬&馬券バトル

 ②BEST BUY

 ③ハメ倒し競馬-THE BEST-

 ④BETTER BUY

 ⑤その他買いたい馬リスト

BEST BUYの単勝回収率は夏競馬終了時点で下記です。BEST BUYと同じ予想手法で導き出した勝負レースのBETTER BUYというものもあります!

BEST BUYを配信している”ベスハメ”についてはBEST BUY検討委員会のメンバーは無料で見ることができますし、会員以外の方でも10月以降のG1シーズンはトライアル価格でのベスハメもご提供しております!

BEST BUY検討委員会はオンラインサロンなので競馬の勝負レースを見極めるプロセスを学ぶ場になっておりますので、予想公開が主ではありませんが、面白い企画も多数準備しておりますので興味がありましたら是非。

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菊花賞2020 外厩情報

ノーザンファームでの外厩仕上げ馬での菊花賞制覇は、キセキ、フィエールマン、リアルスティール、サトノダイヤモンド、サウンズオブアース等がそうですよね!?

ここまでクラシック無敗のノーザンファームが黙っているのか!?ノースヒルズというライバル牧場が3冠に挑もうとしておりますから、簡単には食い下がらないのか、それともキズナの時のように社台SSで種牡馬として引き取るので、コントレイルは無傷にする接待競馬か!?そんなことを考えながらも、スピードを求められる菊花賞では無視はできない存在です。

菊花賞での外厩仕上げ馬を調べたい場合は、無料で競馬セブンにて配信されております。競馬セブンを無料登録後にて無料コンテンツの社台軍団の秘話というコンテンツにアクセスしますと”社台外厩リターン”というコンテンツがありますので是非ご参照ください。