高松宮記念でモズスーパーフレア武豊を切りたい3つの理由【インティで前科あり】

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春のG1シーズンの訪れを告げる高松宮記念。おそらく1・2番人気はモズスーパーフレアとダノンスマッシュではないでしょうか。その中でも特に、モズスーパーフレアの近走の内容は衝撃的ですよね。テン3F32.3で逃げて残るわけですから、誰が差せんねん!って突っ込みたくなります。15年ほど前にデュランダルという究極の追い込み馬がいましたが、そのデュランダルでさえも物理的に差せないのでは?と思うほどでした。

しかし、本レースに限っては、人気も背負いますし、疑わざるを得ないというのが私の見解です。このシリーズは先月、インティを取り上げ、見事に圧勝されてしまいお恥ずかしいところを見せてしまいましたが、今回も同じ大好きな武豊騎手の逃げ馬ということもありますが、全力で切りますよ!その理由を3つにまとめてみました。

モズスーパーフレアを切りたい3つの理由

中京コースが有利に働かない

モズスーパーフレアの実力はもはや疑いようがありません。特にここ2走のカーバンクルSとオーシャンSはテン3Fを32秒台で入り、全体時計を1.07.0秒(1.07.1)でまとめてしまいました。

しかし、それは中山コースでの話。今回は中京競馬場に変わります。これは見逃せません。

まず中山1200を分析しますと、スタートの位置が坂上にあるため、スタートして徐々に下っていくような形になるんですよね。ですから、自ずと加速しやすく、こうしたハイペースで逃げる馬にはうってつけのコースと言えるでしょう。

また最後の直線についても、坂こそあるものの、坂は直線の最後であり、310mと短くなっており、差し馬が台頭しにくい要因にもなっております。

一方で中京1200mは、最後の直線が410mと中山より100m長くなります。

100mを時間に換算すると約5.5秒。当然、コーナリングより直線の方が加速しやすく、差し馬のエンジンがかかるまでの時間を長く与えることになりますから、先行馬には厳しい条件になるでしょう。

能力があるため、無難にこなすことはできるでしょうが、中山よりも有利に働かないことは間違いないでしょう。

開幕が進んだ馬場が合わない

バリバリのアメリカン血統であることから、パワーの要する馬場も大丈夫かと思いますが、少なくとも現状では、スピードの活きる高速馬場への高い適性を見せております。

振り返ってみますと、カーバンクルSの週は間違いなく高速馬場でした。現にその日の最終Rは、1600mの1000万クラスで1.32.8秒という鬼時計が出ていました。もちろん勝ち馬のイレイションが強かったのも事実ですが。

またオーシャンSの週は水準並みの馬場と言えるでしょうが、同日未勝利1800mの勝ち時計が1.48.9でしたから、多少高速馬場だったと言えるかもしれません。(ですからトラックバイアスを考慮すると、カーバンクルSよりもオーシャンSの時計に価値があると思われます。カーバンクルSの日は本当に高速馬場でしたから)

一方で、今中京開催は比較的時計を要する馬場になっております。特に先週の競馬を見ておりますと、圧倒的に差し馬が有利で、外目を回した差し馬がバンバン台頭しておりました。

もちろん今週の馬場がどうなっているのか、それは当日のギリギリまで見極める必要がありますが、少なくとも先週の馬場傾向は逃げ馬に有利に働く馬場でなかったことを申し添えます。

調教・ローテーションが不安。過去にダノンスマッシュに大敗している

調教・ローテーションも不安材料ですね。

3/2日に中山のオーシャンSを使っていますから、中2週となります。しかし、中山へ遠征をしておりますし、また中京へも3時間ほどの輸送が控えております。

これがせめて京都競馬→中2週→阪神競馬等であれば、どちらも栗東から近場であるため、そこまで気にする必要もないと思いますが、遠征→中2週→プチ遠征は思っている以上にタイトなローテーションだと思いますね。

余談ですが、サートゥルナーリアが弥生賞を使わず、皐月賞→ダービーというローテーションを発表しました。それはもちろんダービーに標準を絞るという意味合いが強いと思いますが、弥生賞→皐月賞→ダービーというローテーションは全て関東圏のレースですから、関西馬にとっては全て遠征となります。その負担が想像以上に大きい、そういう認識をノーザンFは持っていることは間違いないと思います。

また調教面について、オーシャンSは坂路51秒台の鬼時計を3週続けて出しておりましたから、既に十分仕上がっていると思いますが、そこから更にもう一段上の状態に持ってこれるのかどうか。

1週前追い切りは坂路で60秒と流すだけの調教でした。(1週前にしても、軽すぎるような気がするのですが。。。)

少なくとも最終追切で坂路51~52秒の時計を出してこないことにはG1での勝ち負けは厳しいと思いますね。

これまた余談ですが、実は昨年の函館でダノンスマッシュに大敗した事実があるんですよね。それはスローペースの逃げというこの馬での形ではなかったという言い訳ができるとは思いますが、モズとダノンが同じレースに走っていたという事実を知らない方もおられるので、参考になればと思います。


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結論

インティで切れる理由を大量に列挙して圧勝されたので、買った方がいいかもしれませんね!?

高松宮記念を真面目に分析した記事は下記でございますので、是非ご高覧ください。

◇高松宮記念を予想する前に絶対に知っておきたい3つのこと
https://wp.me/p6SusW-1Ll

◇高松宮記念絶対に知っておきたい3つのことから導く2頭の大穴馬
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