【天皇賞秋2018】枠順確定後予想&先週の傾向【中央競馬予想】
どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!
天皇賞秋2018は、パイセンが最も好きなレースであるのでこういう感じで予想の精度をあげてみたいと思います。
枠順確定しましたので、天皇賞秋の予想を先週の馬場傾向等と合わせてこの時点でやっちゃいます。雨降ったり傾向変わったら日曜記事で修正しますが本線はこちらで勝負予定です。
分析記事は、下記に続きますが、めんどくせ〜と思われる方は、現時点での本命馬は、下記ブログランキング(D)で紹介中です!
天皇賞秋2018 枠順確定
有力馬が内枠に揃ったような感じがしますね。仲良く青い帽子に昨年のダービー1着・2着馬がいますね。
番 | 馬名 |
---|---|
1 | ステファノス |
2 | ブラックムーン |
3 | ヴィブロス |
4 | レイデオロ |
5 | スワーヴリチャード |
6 | マカヒキ |
7 | アルアイン |
8 | ダンビュライト |
9 | サングレーザー |
10 | キセキ |
11 | ミッキーロケット |
12 | サクラアンプルール |
13 | アクションスター |
先週の傾向
馬場傾向
エアレーションの効果が切れてきたのか差し馬場から先行馬場に変わってきたようです。時計の速い東京競馬場が戻ってきました。一方で日曜日は差しも目立ち、馬場が荒れてきたのかな?という感じですが、まだまだ瞬発力勝負になるような馬場でした。
10月20日
・レースラップは全て後継ラップかつほとんどのレースの上がりが33秒台と速い
・2歳未勝利以外勝ち馬の上がりは32秒〜33秒。クロノジェネシスは32秒5と目を疑うレベル。
・1着馬は全馬4番手からの競馬
・勝利馬は全馬8番枠より内枠
10月21日
・レースラップは、全て後継ラップ
・土曜日よりも少し上がりがかかりレースラップとしては33秒台は2回のみ。
・1着馬の上がり3ハロンは、クラスが上がると全て33秒台
・先行馬有利は変わらずだが、差しも決まるようになってきた。
・新馬戦以外の勝ち馬は全て8番枠よりも内枠
血統傾向
時計が速い東京競馬場はやっぱり王道血統ですね!
10月20日
・キングマンボ系が3勝
・ディープインパクトの血統が1着1回、2着3回、3着3回
・ハーツクライの血統が1勝、2着1回、3着2回
10月21日
・キングマンボ系が3勝、3着3回
・ハーツクライの血統は、2勝2着2回、3着1回
天皇賞秋2018 展望
先週の傾向まとめ
・王道のキングカメハメハ、ハーツクライ、ディープインパクトに注目
・上がりが非常に速い馬場
・内枠の先行馬が有利だが差しも決まりつつある。
展開展望
逃げ馬不在の非常に展開が読みにくいレース。先週の馬場は、内枠の先行馬が有利で、上がりが非常に速い馬場。つまり瞬発力が求められる馬場であることからも、ある程度前目のいい位置につけて、脚を溜めれるレースを狙うのが騎手心理でしょう。
ただし、今年に関しては、そういうレースが嫌いな馬が人気どころです。
そうルメール騎手とデムーロ騎手です。この2人がそういうレースを黙って置くかというと
No
ですよね。
レイデオロに関しては、超スローペースのダービーを押し上げて持久力勝負にしましたし、スワーヴリチャードについても大阪杯で瞬発力勝負を避けるために自ら1000mロングスパートで勝利しました。スローからのよーいドン、上がり3ハロン32秒ってのはないのではないかと考えられます。仮にそういうレースになるのであれば、サングレーザーあたりが非常に面白そうと思っていたのですが、おそらくそういうレースにはならないという前提で予想したいと思います。東京2000mで押し上げるのは、中々勇気があるので、どちらかというとレイデオロとスワーヴリチャードが前目にいくという展開の方がしっくりきます。両者ともに絶好枠をゲットしたのでわざわざ後ろにいく必要はないでしょう。
一方で天皇賞秋は、シルポートやトウケイヘイローがいない限りは前傾ラップかつ上がり35秒台というレースになったことがないので、上がりは34秒台の後継ラップになるのではないかと思います。
何が言いたいかというと超スローからの極上の切れ味勝負にはならないでしょうが、ルメール騎手、デムーロ騎手のポジションで34秒台の上がりが求められるレースになるのではないかと考えております。
求められる能力
東京2000mである程度持久力勝負になった時の底力と今の高速馬場に対応できるスピードでしょう。
但し、スピードに寄りすぎると最後垂れるので、血統的には王道血統に加えて、ニジンスキーやグレイソヴリンに注目したいですね。
天皇賞秋木曜時点の予想
ここまでの分析を整理します。
・直線速い脚を求められる馬場
・内枠の先行馬が有利
・王道血統が活躍できる馬場
・展開的には超スローにはならない想定
本命は、スワーヴリチャードとレイデオロ以外から選びたいと思います。理由は、どうしてもターゲットにされやすい枠であることとそういう競馬をせざるを得ないメンバーだからこそ出し抜けがあるのではないかと考えます。またスワーヴリチャードは速い脚を求められる馬場が、レイデオロは中間の頓挫が非常になんとも言えない感じなので、本命を打たないようにします。
血統的には皆が皆王道血統なので悩みましたが、この距離の1ターンの左回りでは突き抜けるレースを見せてくれ、王道血統かつ母系は持久力勝負でもなんでもこいの牝系一族の馬がいました。ローテーションが・・・とかいいますが、そういうことはレイデオロのオールカマーはくそローテーションですし、安田記念からぶっつけのスワーヴリチャードを切った人以外には言われたくありませんwなんやかんやこのローテから2勝の実績がありますからね!
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天皇賞秋の傾向や他重賞の傾向は、下記ブログ記事をご参照ください!