【フェブラリーステークス2021】最終予想＆異常投票パトロール【小倉大賞典2021】
どーもこんにちわ！K-BA LIFEの中の人です！
本日はフェブラリーステークス2021の最終予想と異常投票パトロールを紹介致します。
フェブラリーステークス2021の枠順が非常に面白く、これは予想のしがいがありますね！
特に前に行きたい馬がこぞって内という中々の状況。
エアアルマスやインティは可哀そうとしかいいようがない枠ですが、これもG1。しっかりとこの枠順も考慮しながら予想をまとめていきたいと思います。
また、小倉大賞典2021についても最終予想を紹介しておりますので是非最後までご高覧頂ければと存じます。
さらに、勝負レースも絶好調！バイブレーション競馬で昨日紹介したレインフロムヘヴンが単勝6.6倍で勝利！
本日のBEST BUY炸裂！！
レインフロムヘヴンに突っ込んでたので嬉しすぎますw6.6倍うますぎたのでこれで本日プラ確あざっした。— K-BA LIFE (@info00668106) February 20, 2021
BESTBUYはなんやかんやで連対はしてくれるので自分にとっても精神安定剤のようなものですので助かってますｗ
レインフロムヘヴンを買えた理由は、お父さんに似てるとか冗談でいってましたが、バイブレーション競馬を見て頂ければわかるとおりで時計の裏付けがかなりありましたので、長文で携帯小説を書いての勝負レースプレゼンでしたので非常に嬉しいですし、石橋騎手も震えの騎乗を見せてくれて、皆でバイブレーションの嵐でしたｗ
土曜競馬のバイブレーション競馬における連対率は5割超えの予想だったらしいので、明日も気合い入れて予想したいと思います！
目次
フェブラリーステークス2021 予想
フェブラリーステークス2021 最終予想
フェブラリーステークス2021の予想については、下記ブログで有力馬の優劣や傾向についてしっかり目に分析しました。
【フェブラリーステークス2021】絶対に知っておきたい傾向・有力馬予想
加えて、BESTBUY検討委員会でも限定記事として取り上げながら、予想を積み上げた結果を最終予想とします。
フェブラリーステークスは、前半にダートレースであるのに10秒台のラップが刻まれ、前半速い脚を使い、後半も最後まで脚を残す、あるいは決め打ちで直線勝負するような馬でなければ勝負にならないです。
スプリントよりなレースの流れでありますが、大きなコーナーで一度息が入り、ラスト3ハロンで再度加速するようなレースラップになるため、中距離ダートからの距離短縮馬で前走先行できた追走力のある馬を中心に狙うのがセオリーでしょう。そういう意味でも、このレースでの本命馬はシンプルにいきます。
若く、距離短縮の先行馬で、東京マイルのスペシャリストのアメリカ血統となればカフェファラオを選びたかったのですが、まさかの最悪の内枠奇数番ゲート。
内枠奇数で揉まれてもいいことは１つもない枠に加えて、絶対に揉まれたくないエアアルマス、インティ、サクセスエナジーが内枠に揃ったことで、ただでさえ外の馬が勢いをつけやすいダートレースなのに内枠の馬も大激戦になること必須で、昨年以上のハイペースになることは目に見えてます。そうなるとどうしても差し馬を中心に考えるしかありませんよね。
◎サンライズノヴァ
去年と同じくサンライズノヴァを本命で！
この馬の最大の魅力は、その高速時計への適性。そして、走りごろは10週間以上の間隔を開けたローテーションです。
フェブラリーステークスは時計が芝ですか？って思うくらい速くなることが多く、このサンライズノヴァが最も得意とする高速馬場。
昨年こそ4コーナーで13番手で大外ぶん回しでよく3着にこれたなと本当に思うくらいのロスの多い競馬でしたから逆に強いと考えます。
この東京1600ｍでは2走前の武蔵野ステークスで上り35秒4の末脚で圧勝、プロキオンステークスは1分21秒8の芝かな？？って思う時計で圧勝等とにかく高速時計で強い。
昨年のクロフネの日本レコードよりも速かった脚抜きのいい馬場での南部杯は物理的に届かないポジションでも差は詰めていたようにポジションだけでしたが、2019年の南部杯は良馬場で1分34秒2。
さすがに秀逸。
ダートの歴代の名馬であるエスポワールシチーよりも0秒9速く、当時現役最強のゴールドドリームにも圧勝したルヴァンスレーヴよりも1秒速い時計です。エスポワールシチーがフェブラリーステークスを大得意であったことを考えるとどうしてもこの時計は魅力的ですよね。
前走のチャンピオンズカップは3コーナーからの下り坂の影響で外差し馬が非常に不利になるので完全に脚質が合わないコースでノーカウント。
7歳といっても決め手の鋭さは全く若い馬にも負けておりませんし、間隔をあけて使われていることからもまだまだやれているのかもしれません。
血統的には、ゴールドアリュール産駒というフェブラリーステークスをここ10年で4勝している種牡馬ですし、母系にはフラワーカップ勝ち馬のリアルサファイアに加えて、近親にはフェブラリーステークス勝ち馬のサンライズバッカス、マーチステークス勝ち馬もいるフェブラリーステークス血統と言ってもいいでしょう。
上記のような実力的な裏付けに加えて、今回は展開がとにかく合いそうです。
今回のフェブラリーステークスでは上述の通り、並びからして激流必須。
絶対に砂を被りたくなく先行意識の高い松山騎手が騎乗するエアアルマス、同じく先行していききりたい武豊騎手騎乗のインティやカフェファラオ、逃げたいサクセスエナジーが内にいながら、外には超高速ラップを刻みガチな角居厩舎ラストG1のワイドファラオやオーヴェルニュもいますし、他にもアルクトスも先行馬で、とことん前に行きたい馬が揃ったレースになった中で、差し脚を炸裂させることができる馬はもうこの馬しかいないでしょう。
直線は正座待機間違いなし。
最後はお尻が浮くような感動体験を共に共有しましょう。
フェブラリーステークスの対抗以下の相手関係は穴馬含めてバイブレーション競馬で紹介中！平場の勝負レースもありますし是非！
異常投票パトロール
| 馬名 | 単勝 | 複勝 |
| インティ | 50万,50万 | |
| カフェファラオ | 10万 | |
| アルクトス |
30万,48万 50万,50万 |
|
| サンライズノヴァ |
10万,20万 30万 |
|
| オーヴェルニュ | 30万,10万 | 20万,18万 |
| レッドルゼル | 70万 |
フェブラリーステークス2021 外厩情報
ノーザンファーム生産馬が秋の古馬芝G1レース完全制覇で終わった2020年。
伝説だらけのレースでしたが、やっぱりアーモンドアイ、クロノジェネシス、グランアレグリアを筆頭に強かったですね。これも外厩を含めたチームワークのなせる業ですね。
そんなフェブラリーステークスにおける外厩情報は、無料で競馬セブンにて配信されます。
競馬セブンを無料登録後、金曜あたりに無料コンテンツの”社台軍団の本音”というコンテンツにアクセスしますと”社台外厩リターン”というコンテンツがありますので、そちらで外厩情報が確認できます。
是非ご参照ください。
日曜競馬の勝負レース！
K-BA LIFEの勝負レース！バイブレーション競馬
土曜競馬は、連対率50％超え、BESTBUYのレインフロムヘヴンで単勝6.6倍炸裂でしたので色んな意味で震えましたねｗ
おつかれっした！今日はこんなコメント残した(見解は非開示ですが100倍くらいの文量)から引くに引けず、いつもの4倍レートで勝負してたからよかったもののその後の4連続2着から始まった尻すぼみが半端ない。極め付けは最終ベスハメの狙ったような4着。
明日はスカッと勝つ！！
おつかれっした！ pic.twitter.com/yjq6x2Sy08— K-BA LIFE (@info00668106) February 20, 2021
普段はオンラインサロンメンバー限定での配信になりますが、今月はG1月なので買い切り版も準備しております！
このバイブレーション競馬では重賞の完全予想に加えて、K-BA LIFEの勝負レースを紹介中！
かなりの文字数で1つのレースを語りつくしてますので是非小説を読む気でどうぞ！？
最終レースでハメ倒し”ベスハメ”！
BESTBUYと同じスタンスで予想した勝負レースを無料で体験したいという方は、LINEでお試し版の”最終ベスハメ”を無料で紹介しております！
最終レースに特化した予想ですが、力の入れ方は勝負レースや重賞と変わりませんし、今年の成績はこんな感じです！
15R配信し、5-3-2-4の成績であり、数値化すると複勝率は7割超え、回収率も200％を超えているようなので自信を持ってます！
文章量の制限があるので、簡潔に書いておりますが、このようなアウトプットなんだなということを理解いただけるかなと考えておりますので、是非！
毎週土日に10時30分に配信しておりますし、地方重賞や海外重賞も配信しております！
小倉大賞典2021 最終予想
小倉大賞典2021 予想
小倉大賞典については、既に予想で使える傾向分析を下記で実施しておりますので是非そちらでもご高覧頂ければと存じます。
【小倉大賞典2021予想】絶対に知っておきたい傾向・有力馬予想
小倉大賞典のレースラップは下記のようなレースラップとなっており、基本的にはスピードの持続力を活かすスタミナ勝負。
現状の小倉競馬場は、内が完全に詰んだ馬場であり、とてもではないですが内で脚を溜めてのような競馬は難しい荒れた馬場で時計は必要ありません。
そういう意味でも悪い馬場でもしっかりと走れる上りのかかったレースでこそのタイプで勝負をしたい。
◎デンコウアンジュ
蛯名騎手全場制覇なるか？
ありえる。
いつも競馬で世界中を笑顔にしてくれた蛯名騎手。
K-BA LIFEも一時は蛯名騎手のおっかけをしており、関西来たら現地参戦を欠かさずにしてました。
蛯名騎手がアクションをするときの手綱を焼きそばを焼くかのようなしごき。
岩田騎手よりも警戒なダンス。
大外を引くあの感じ。
淀の長距離レース得意だけどタンタアレグリアで4着になる感じ。
そんな蛯名騎手を我々は口を揃えてこう讃えていました。
”癖になる”
そんな蛯名騎手も今月で引退。ラストの有馬記念も出走できなかった蛯名騎手には勲章をとってもらいたい。
JRA中央重賞全場制覇
この勲章は、安田富雄、武豊、藤田伸二、横山典弘、秋山真一郎、池添謙一の6人しか達成したことのない偉業です。
ラストチャンスを引退前にやってのけてこそ、”癖になる”男。
このチャンスをくれた荒川調教師、田中オーナーには感謝申し上げたい。
そして今回騎乗するのがデンコウアンジュ。
父メイショウサムソン母父マリエンバードの8歳牝馬だ。
ノーチャンス？そんなことはない。
今の小倉馬場は内が完全に詰み、外差し馬場に変貌。
今週は週中に雨が降り、欧州系の血統の台頭が見込まれます。
デンコウアンジュの父メイショウサムソンにはオペラハウス、ダンシングブレーヴ、マリエンバードという凱旋門賞やキングジョージを制した名馬がそろい踏み。
加えて近代欧州競馬で勢いのあるDarshaan持ち。そこに渋いと唸らせるのがメイショウサムソンの母系が持つグレイソヴリンの血。
小倉大賞典といえばグレイソヴリン。
血統だけみればどうあがいても一択。
そして個別に戦歴を見てもデンコウアンジュも最早ここしかチャンスがない。
昨年勝利したのは小倉2000ｍの愛知杯。
一昨年勝利したのは福島牝馬ステークス。
小回り右回りコースの外差し馬場という共通点があります。
今の小倉はパトロールビデオを見ればわかりやすいほどに内が詰んでいます。
蛯名騎手がやることはただ一つ。
直線まで馬場のいいところを走り、直線外に出してダンス。
馬は反応してくれる出来にあり、適性もある。
後は行動のみ。
それができた時、読者全員がこういうでしょう。
”癖になる”
完
以上です！