【地方競馬予想】帝王賞2017【宝塚記念回顧も】
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宝塚記念は、キタサンブラックの大敗で、昨年ドゥラメンテで2着の雪辱となったデムーロ騎手、堀調教師の渾身の仕上げで挑んだサトノクラウンが勝利しました。
そして、本サイトで紹介した異常投票パトロールでは、ミッキークイーンを紹介しましたが、見事3着。外厩仕上げとして、もちろんサトノクラウンを紹介しました。
しかし、シャケトラ、ステイゴールド産駒は負けてしまいました。ちなみに稍重馬場の宝塚記念は上がり最速馬を買えという情報も提供しましたが、上がり最速の2頭が1、2フィニッシュ。個人的には、キタサンブラックが前に行っても上がり最速かなと思っていましたが、世の中甘くありませんね。
Youtuberヒカルさんもとてつもない馬券で盛り上がった宝塚記念でした。
レースとしては、キタサンブラックが直線でバタッと止まっていましたが、ペースとしてはいたって平然。
キタサンブラックが息を入れるべきところでサトノクラウンやシャケトラがペースをあげましたが、いつものキタサンブラックなら余裕で突き抜けていたと思いますので、やはりローテーションが全てなのかと思いました。
勝利したサトノクラウンは、直線入って馬なりで突き抜けました。ゴールドアクターは騎手が天才です。状態もよくやはり能力はあります。
レインボーラインは、岩田騎手がもう少しゴールドアクターと同じコースをつけていたら3着はあったかもしれません。
そんなこんなで帝王賞2017。
宝塚記念が終われば夏競馬が終わりという人も、帝王賞は忘れてはいけません。
むしろこっちの方が面白いかもしれませんよ。
予想を珍しくしたいと思います。
帝王賞2017出馬表
1-1 メジャーアスリート(牡8、高橋哲也)
1-2 アウォーディー(牡7、武豊)
2-3 ケイティブレイブ(牡4、福永祐一)
2-4 ミッキーヘネシー(牡8、瀧川寿希也)
3-5 グレイスフルデイズ(セ7、宮川実)
3-6 アポロケンタッキー(牡5、内田博幸)
4-7 オールブラッシュ(牡5、C.ルメール)
4-8 ウマノジョー(牡4、山本聡哉)
5-9 メイショウソレイユ(牡7)
5-10 クリソライト(牡7、戸崎圭太)
6-11 ゴールドドリーム(牡4、M.デムーロ)
6-12 タマモネイヴィー(牡6、繁田健一)
7-13 サンドプラチナ(牡4、矢野貴之)
7-14 ヴァーゲンザイル(セ9、秋元耕成)
8-15 サウンドトゥルー(セ7、大野拓弥)
8-16 プレティオラス(牡8、赤岡修次)
帝王賞2017 予想
注目は、凱旋帰国の3頭。
アーウォーディとアポロケンタッキーとゴールドドリームの取捨が最も重要な要素と思います。
ドバイ遠征は、非常に過酷ですので、この2頭を本命にするためには、相当な理由が必要です。
地方馬は、例年通り軽視します。残りの中央馬で、ローテーション、枠、この距離であれば、
本命は、
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他の有力馬がローテーションが圧倒的に不安。
そして、今回は、クリソライト、ケイティブレイブが前に行き、アポロケンタッキー、アーウォーディも持久力勝負に持って行くため、早め早めの競馬。
地方競馬らしい激流での競馬が予想されます。そんな展開の中で、鞍上も戻り、いい枠を引いた◎の馬を本命とします。
◯アーウォーディ
ローテーションが悪いとはいえ、ドバイワールドカップでは日本最強ダート馬としての役割を十分果たしました。
枠もこの馬としては最高でしょう。
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地方の長い距離といえばこの馬でしょう。
△アポロケンタッキー、クリソライト、ゴールドドリーム
以上です!