【JBCクラシック2020】最終予想&大井2000mの傾向分析

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

本日は11月3日火曜日祝日に開催されるJBC2020におけるJBCクラシックの最終予想を紹介致します。

本日のブログでは、JBCクラシック、明日のブログではJBCスプリントの予想を紹介致します。

天皇賞・秋では、アーモンドアイが天皇賞・秋を連覇して、史上初の8冠で競馬界が唸るように盛り上がっており、伝説の1年ですね!

ダート界のアーモンドアイであるクリソベリルが出走表明しており非常にJBCも盛り上げムードです!

本日は、JBCクラシックの最終予想をこちらで紹介致します。

今年のJBCは大井競馬場ということで、昨年の浦和とはまた違うレースになりますので、大井競馬場の傾向を分析して最終予想を紹介致します。

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JBCクラシック2020 最終予想

大井競馬2000m傾向

大井競馬2000mはスタートしてコーナーまでの距離が386mと非常に長い為、枠の優劣がつけることが難しく、揉まれることを嫌う馬は、外枠歓迎といったコースでしょう。

この大井2000mは非常にタフなコースであり、時計も2分4秒台が普通の非常にタフな舞台ですし、スタミナが重視されます。

同じコースの帝王賞でも基本的には2分4秒前後の時計であり、スタミナが求められるコースになりますから、血統的にはやはりスタミナ寄りのゴールドアリュール持ちが無双状態でもあります。

ローテーションとしては日本テレビ盃組は、やはりJBCを目標にする馬が出走するので好走が多いですね。大井のJBCで前走日本テレビ盃組は下記の通りです。

2017年 サウンドトゥルー

2015年 コパノリッキー

2011年 スマートファルコン

日本テレビ盃にこだわらなくていいですが、色んなレースがある中でJBCを選択するということは、たたき台では勝てないので、しっかりと勝負気配も見ておきましょう!また適性としては、大井のダートは時計がかかります。その為、古馬が新興勢力に負けることが少なく長期政権になることも大井です。中央競馬では時計が速く、適性が異なるので、やはり地方のタフなダートでしっかりと経験を積み、実績を残した中央馬が優勢といえますね。

ここへの目標度、そして適性面をしっかりと考慮して予想したいと思います。

JBCクラシック2020 最終予想

今年のJBCクラシックは晴れてダートの含水率も低いぱさぱさを前提にしております。(火曜日の天気予報が降水率40%なので・・・)

◎オメガパフューム

オメガパフュームを本命とします。もはや説明が不要なくらいに大井2000mを徹底して狙い続ける大井2000mマイスター。

大井2000mに競争生活の全てを賭けているのではないかと思われるくらいの徹底した大井2000狙い。

大井2000mでは3-2-0-0ととてつもない安定感。

そんなオメガパフュームにとって前走の帝王賞は確勝を喫しての帝王賞では他のG1や重賞を全く目も向けずに参戦しましたがクリソベリルに敗退。

決して脚抜きのいい馬場が苦手なわけではないですが、クリソベリルに向いたという整理をしております。

クリソベリルは脚抜きのいい馬場で先行して4-3-3-3と一定のペースで走り、オメガパフュームは9-9-4-5とスタートで控えてその後にペースアップしたような内容なので、ロスが多かったです。

実際に3コーナーは団子状態であり、物理的に厳しい状態であったのは間違いありません。

ぱさぱさの良馬場であれば、簡単に先行押し切りできないのが大井2000mですし、ここは再度本命としたい。

これまでJBCクラシックは18年の京都で2着、19年浦和で2着と大井2000mの3冠達成したいですね。

〇クリソベリル

キャリア8戦7勝の国内無敗ダート界のアーモンドアイですから最早疑う必要はほとんどなし。

どんな競馬場、どんな距離、どんな相手でも結果を残し続けているパーフェクトホースです。

一方で、良馬場ダートで力がいる馬場になると540㎏という雄大な馬体ではありますが、まだオメガパフュームの方が経験値が高いです。

というのも、快勝したJDDと日本テレビ盃は稍重でしたし、チャンピオンズカップはレコード級の超高速時計、加えて帝王賞はやや時計が掛かったとはいえ重馬場の設定。

サウジカップではいくらスタートの出遅れや挟まれたところがあったとしても負けすぎており、実際馬場が良馬場であったことも要因ではないかなと思っており、力の必要なタフな馬場設定になると、地方のダートでは実績がありません。そういう不利をはねのけてこそ、最強馬なのでしょうが、まだオメガパフュームの方が経験値として信頼できると考えてクリソベリルを対抗としました。

勝たれても誰も文句がいえない一頭ですが、それでも隙があるなら隙をついてみたい。雨が降れば諦めます。

▲ロードレガリス

大井の怪物が大井に戻ってくるなら買いたいですね。

ロードレガリスは、大井で速い時計をマークして良馬場の時の方がパフォーマンスもよかったので、面白いと思います。

本当は外枠がよかったですが、前走も内枠でうまくスタートして2100mという長い距離を走り切り2着でしたので、今回叩き2戦目でパフォーマンスを上げてくれるでしょう。

△チュウワウィザード

超高速ダートのチャンピオンズカップ以外は馬券を外していないので今回も安定してはしってくれそうですね。

昨年のJBCクラシックから連覇という意味では昨年オメガパフュームとタイム差無しですが、オメガパフュームは今年大井という得意舞台に代わるのでやはりこちらを控えめに。

JBCレディスクラシック2020 最終予想

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