• HOME
  • Home
  • WIN5
  • 【第5回】予算低めの大冒険(WIN5)【ジャパンカップ2016】

【第5回】予算低めの大冒険(WIN5)【ジャパンカップ2016】

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

【第5回予算低めのWIN5】ジャパンカップ2016事前全力予想とWIN5【枠順発表前】

いよいよ第5回となりました予算低めの大冒険です!

当たる気配はあるのですが、あと一歩というところが続いております。2chで画像も無しにWIN5とったという人達にドヤ顔して、的中画像を見せつける為にも、ここあたりでバシッと的中させたいですね。前日の予想なので、馬場等を見れないのが辛いですが、予想力でなんとかしたいと思います。

JRA公式馬場情報

京都

京都は良馬場のCコース。基本的に前が有利な展開になりそう。

 %e9%a6%ac%e5%a0%b4%ef%bc%91

東京

東京は先週外差し馬場。週半ばの雪に加えて、週末も雨の予報。

内から乾き、外が重いCコース特有の特殊馬場にはなりそうにない。外差し馬場の前提で予想を組み立てます。

%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e7%ab%b6%e9%a6%ac

 

 

京都10 渡月橋ステークス

このレースは、馬の格で決まるでしょう。

1600万クラスで勝てる格のある馬は、下記。

4 ベステンダンク

10 スナッチマインド

15 ベルキャニオン

土曜日の京都芝は、基本的にディープ産駒とハーツクライ産駒のお祭り状態。

血統的にも後ろ支えのあるスナッチマインドとベルキャニオンに期待します。

またG1裏開催の堀厩舎は意外と勝ちに来てますので、要注意です。

 

東京10 ウェルカムステークス

東京1800mのこのレースは、下記2頭をウェルカムしたい。

3 トーセンデューク

6 メートルダール

9 レッドライジェル

東京競馬場は、外差し馬場。キャンベルジュニアやメドウヒルズがレースを引っ張る展開になるものの、

外差し馬場の傾向は拭えません。そうなると狙いたいのは、この3頭。

特にトーセンデュークは、デビュー前から非常に評価の高い馬であり、藤原厩舎がじっくりと育てた期待馬。

同じ島川オーナーの看板馬トーセンバジルが出走するジャパンカップの前祝いのために、島川オーナーがしっかりと準備した感じがプンプンします。

血統的にもディープ産駒が得意な舞台であり、展開、馬場、血統の3つの要素で硬いのではと思えるレースです。

他の2頭は、外差し馬場ですので要注意です。購入するのは、予算の関係上3、6の2頭です。

 

 

京都11 オータムリーフステークス

ダート1200mですので、とにかく持ち時計を重視したいです。

明確な逃げ馬がいないので、ペースはフラットと想定。

フラットなペースで、紛れも少ないのであれば、持ち時計に準拠した決着になるのではないでしょうか。

 

特に狙いたいのは、下記2頭。

7 エイシンヴァラー

13 エイシンヴァッケン

 

エイシンヴァラーは、とにかく距離短縮につきます。サウスヴィグラス産駒ですので、距離が短縮されることはプラスです。このコースでの持ち時計も素晴らしいので、十分頭まであります。

エイシンヴァッケンは、前走の勝ち方が見事でしたので、勢い十分。この2頭で勝負です。お金があれば、アクティブミノルを狙ってみたいですね。

 

東京11 ジャパンカップ

週中の雪と力差のないメンバーである為、今月最も難しいレースではないでしょうか。

【第5回予算低めのWIN5】ジャパンカップ2016事前全力予想とWIN5【枠順発表前】

上記リンクの考察通り、週中に雪、週末も雨の天気予報。

馬場は、Cコースといえど外有利かつ時計は従来の1秒以上速い展開。

キタサンブラックの楽逃げをする場合、33秒前半の末脚が必要であり、非常に厳しい展開であり、

加えてディーマジェスティのまくりがある限りは考えにくい為しまったペースにする必要があることは武豊も理解しているはず。

しまったペースでも息の入れ方を熟知しているのが名手なので、1200mから1800mの間では、ペースを落とすことを狙っているはず。

当然突っかかる馬がいればその競馬はできないが、キタサンブラックを突っつく馬はゴールドアクターしか見当たりませんが、ゴールドアクターはとにかくスローの切れ味勝負で活きる馬になっているので、あまり無茶はしないのでしょうか。

そう考えると、雨であっても前半5Fは1分前後のしまったペース。この5Fのペースですでに瞬発力勝負にはなり得ないことを想定して、タフな持久力勝負を想定します。そのような馬を、この雨の中の馬場で探すのは、とにかく血統。

【第5回予算低めのWIN5】ジャパンカップ2016事前全力予想とWIN5【枠順発表前】

でも紹介しております通り、馬場の悪い東京競馬場2400mはとにかくノーザンダンサーに代表される欧州スタミナ血統やダート血統が台頭します。

更に枠も傾向あり。8〜14番に勝ち馬はいませんし、複勝率も低いです。注目は、2〜7番。Cコースの影響もあり丁度内から3〜4頭分の馬場がいいのでコースが取りやすいことも起因すると考えれます。15番、16番も外から包まれる心配もなくレースを進めれるので成績がいいように思います。

重馬場の今年に限れば、内よりも外がいい傾向になると考え、大外から中2〜3頭がいいと考えます。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-26-9-15-28

 

出走メンバーで、展開的にも、血統的にも、枠的にも面白いと思う馬は、下記。

 

ゴールドアクター

ノーザンダンサーのクロスを持つ馬。父もこのコースでG1初制覇をしており、適性は間違いなし。

展開的に極端に5F後のペースが落ち着いた場合は、キタサンブラックを差し切り可能。

 

ラストインパクト

ラストインパクトは昨年と比べると鞍上でマイナスですが、やはり最高枠を取ってきました。

マツパクのラストジャパンカップであったので勝負度合いで言えば去年と比較すると劣りますが、適性は母系のダート血統からもバッチリ。

昨年と同様の競馬では厳しい可能性がありますが、内の馬場が想定以上にいい場合は、一発あっても。

 

イラプト

欧州で活躍している馬であり、父系にもDanzigの血。ここではタフネスが違います。

 

レインボーライン

現状、日本馬で最も道悪巧者ではないでしょうか。厳しい競馬であっても、モーリスに迫る勢いで追い込んだ札幌記念。

決して、適距離ではない菊花賞でも素晴らしい末脚で2着。秋2戦目。ここで強い3歳世代を証明して欲しいです。

鞍上が絶好調ルメール騎手であることも心強いですね。

 

リアルスティール

母系のストームバードは、ノーザンダンサーの血に加えてダート適性があるタフな血統。

日本ダービー後に怪我が発覚していることからも、全力ではありませんでした。上積みはこのメンバーでも随一。

前走は中間頓挫の中で、2着。鞍上は昨年最高の騎乗で高配当を演出したライアン・ムーア騎手。

枠も包まれる心配がない枠ですし、持久力溢れる末脚についてはドバイで実証済み。念願のクラシックディスタンス距離でのG1制覇目前です。

 

サウンズオブアース

血統的には、父系がイマイチも母系では狙える。昨年も惜しい競馬でありましたし、今年は調整がうまく行き、過去最高の出来とのこと。

切れ脚もありながら、持久力溢れる末脚はここでも恐怖。鞍上のミルコデムーロ騎手は差し馬に乗せるとなぜか馬が驚くほど伸びますので、ここでG1制覇に期待です。

 

ジャパンカップ買い目は、上記の中で頭を狙えそうなリアルスティール、サウンズオブアースの2頭で。

 

京都12 京阪杯

このレースはとにかく荒れる。ここ10年で1番人気が来たのは、2011年ロードカナロア、2007年サンアディユの2頭のみ。

三連単の平均配当も40万超え。このレースで高配当を狙わないと高額ゲットはあり得ません。

 

京都の馬場は、基本的にCコースでも前が有利。このレースも過去10年間で差しが決まったのは、プレミアムボックスの1度のみ。

過去のタイムを分析してみると基本的にテンの5Fが55秒前半になるような高速ペースになった際には、差しが決まっており、

それ以上のテンの時計の場合は、前が圧倒的に有利。

1着馬名

タイム

上リ3F

前5F

後5F

サトノルパン

1.07.4

33.1

56.1

54.9

アンバルブライベン

1.08.3

33.6

56.7

55.9

アースソニック

1.07.5

33.3

56.0

55.2

ハクサンムーン

1.08.5

34.2

57.0

56.3

ロードカナロア

1.08.1

33.3

56.7

55.6

スプリングソング

1.08.0

33.9

56.4

55.8

プレミアムボックス

1.07.6

33.0

55.6

55.6

ウエスタンダンサー

1.08.1

33.3

56.4

55.6

サンアディユ

1.07.9

34.0

55.9

55.6

アンバージャック

1.08.3

33.9

56.5

56.0

 

今年のメンバーで展開を考えた際には、

逃げ馬は、ラインスピリット、ネロ、ブラヴィッシモ、エイシンスパルタンあたりになりそう。

特にネロとラインスピリットは、直千でも逃げれた馬なので、スピードの差で前に行くのではと考えます。

馬場的には良馬場ですので、過去10年間の中でも速い時計になるのではと想定し、1分7秒台のレースを想定します。

そうなるとミスプロ系では対応できない馬場になるので、ナスルーラなどのスプリント血統から勝負してみるのが面白いと思います。

 

逃げのナスルーラで、早めのクリスマスプレゼントをもらおうと思います!ネロは、最近後ろからが多いので逃げない想定です。

購入は、クリスマスとエイシンスパルタンで勝負します。

◎クリスマス

○エイシンスパルタン

▲ラインスピリット

△ネロ

 

買い目

4、10、15

3、6

7、13

12、16

9、18

ジャパンカップですので、予算を少し足して、48通りで勝負してみたいと思います。

応援よろしくお願いいたします。