【CBC賞2023】最終予想&異常投票パトロール【ラジオNIKKEI賞2023】

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

本ブログ記事では、CBC賞2023&ラジオNIKKEI賞2023の最終予想・異常投票パトロールの紹介を致します。

先週は宝塚記念こそ週初めに2択で悩んでいたスルーセブンシーズとアスクビクターモアの2択を外す結果となりましたが、勝負レースのBESTBUYは土日共に快勝!

BESTBUYで競馬収支を安定させているので、土日で単勝がっつり的中できているのは非常にいい流れですし、今週からは何とあのnetkeibaさんでの競馬予想も開始しました!負けられない戦いが始まる・・・!!

K-BA LIFEでは、毎週全レースをラップ及びトラックバイアスの観点で回顧・復習し、気になる馬をリスト化し、リスト馬のキャラを分析して次走狙える条件に出てきて尚且つお買い得(オッズが美味しいこと)なら狙い撃ちするという予想プロセスで、その日最もお買い得な一頭を紹介する”BESTBUY”は2019年配信以降4年連続回収率100%超えの予想であり、重賞予想も本命馬の回収率は100%超えを継続しておりますので、皆様の競馬ライフに少しでもお役に立てるものであると考えます。(2022年予想一例:スプリンターズステークス◎ジャンダルム

2023年K-BA LIFE予想実績~6月25日

勝負レースBESTBUY:9- 6-9- 26

複勝率:48.0%、単勝回収率:137%、複勝回収率:110%

Morning BESTBUY:16- 9- 4- 20

複勝率:59.2% 単勝回収率:171% 複勝回収率:106%

Morning BESTBUYは、Twitterにて配信中!是非フォローをお願い致します。

CBC賞2023 最終予想

予想

2019年以来の中京1200m戦で開催できるCBC賞。

中京1200m戦は高松宮記念と同様の中京1200m戦で、このコースは”直線が最も長い”スプリントコースですから、小倉や中山といった直線短いスプリント戦とは全く異なる適性が求められ、求められるのは、下記2点。

①1400m戦以上の重賞好走実績馬や距離短縮馬

②馬格ある馬

通常のスプリント戦は、スタートしてからのスピードを維持する必要があるアメリカンなレースですが、中京1200m戦は急坂+長い直線により直線の末脚勝負になる為、道中に溜めが必要となりますので、1400m戦以上での好走実績が活きるレースとなります。

スピードを持続するタイプよりも長い直線に備えて脚を溜めて、末脚を活かす競馬ができることが多く、下り坂スタートでスピード重視の小倉や10月の中山のようなジェットコースターコースとは真逆のレースになります。今年の高松宮記念では2着・3着馬が1400m戦以上の重賞で好走実績がありましたし、中京1200mで開催された直近のセントウルステークスでもダノンスマッシュ、レシステンシア、メイケイエールとマイル好走実績馬が好走していることからも、この点は見逃せません。

更に金曜日から降り続ける雨の影響で、馬場も渋っている+開幕週とはいえマッドクールとテイエムスパーダとジャスパークローネがいるメンバーであればこの馬の出番。

◎トゥラヴェスーラ

後方待機策に切り替え、脚を溜めに溜めて一瞬の切れ味勝負するようになってからは完全に重賞級の一頭。

21年の高松宮記念では、ダノンスマッシュとレシステンシアに対して0秒2差というG1級の走りを見せており、レースでも後方から進め、ダノンスマッシュの後ろから抜け出すのに時間がかかっても最後は急追し、脚を余したような形。上りも勝ち馬に続く2位であり、G1の舞台でも十分にやれる末脚を見せつけました。また、同年2着になった京王杯SCについては、内前が残る展開であるのにも関わらず一頭だけ上り32秒5の末脚で差してきて異次元の内容。1.3.4.5着馬が全て先行した前が有利なレースではありましたが、4コーナー14番手で猛追し時計差無しの2着は衝撃的。鼻出血を地雷として持っており、22年高松宮記念は内枠を引いたので本命にして完全に勝利したと確信しましたが、直線途中でまさかの失速は鼻出血の再発。その後も高松宮記念では全馬が避ける内でも最内枠を通って3着となった通りで、内で脚を溜める競馬ができれば、十分にG1でも印を回せる馬です。前走も直線ドン詰まりで何もできない競馬でしたから馬柱を汚しているのであればお買い得感も増えますし、この馬にとっては大得意な渋った馬場。そういう意味でも今回は地力上位であり、得意の雨馬場かつ左回りと買いやすい条件であるので本命とします。

また、本重賞レースの全印を紹介した最終予想及び勝負レースBESTBUYを含む他レースの予想はオンラインサロン”BESTBUY検討委員会”及びnoteにて配信の”勝負レース3本締め”限定配信となります。

BESTBUY検討委員会はこちらから!

異常投票パトロール

単勝・複勝30万円以上の異常投票を見つけて紹介する”異常投票パトロール”の更新は、前日深夜及び早朝となりますので、是非もう一度ブログへお戻りくださいませ!

馬名 単勝 複勝
ヨシノイースター   40万
マッドクール 40万,40万 50万
     
     

K-BA LIFEの勝負レース

K-BA LIFEの中やんとパイセンの両名が1日3レース勝負レースを紹介するコンテンツが勝負レース3本締めです!中やんのBESTBUYは、2022年配信以来勝負レース3本締め本命馬での単勝回収率は余裕の100%超え!競馬のお供に是非!

勝負レース3本締め

ラジオNIKKEI賞2023 最終予想

予想

ラジオNIKKEI賞はハンデ戦かつローカルでの3歳戦ということで癖のある重賞です。過去このレースでは東京で強い競馬をしたボーデンやフィエールマンのような馬も好走できなかったように、狙い目は簡単で、東京のような高速馬場を苦手として、中山や福島のような小回りローカルが得意なスピード不足の馬かつ距離短縮馬。

例えば昨年のフェーングロッテンはレコード決着のエリカ賞を10着と大敗してますがこのレース勝利、一昨年のヴァイスメテオールは稍重の東京馬場で勝利し、不良馬場の1勝クラスを勝利し、その後高速プリンシパルSに敗れてラジオNIKKEIで1着、3年前のバビットも京都と阪神では未勝利戦も勝ち上がれませんでしたが、その後福島で勝ち星をあげてこのレースでも勝利。

つまり、このレースはクラシックで必要なスピードが求められないレースであることからもクラシックに挑むも悔しい結果になった馬が逆転できるレースとも言えます。

◎オメガリッチマン

これまでレースを振り返っても、上りの掛かるレースでこそ。前走京都新聞杯では高速馬場の京都外回りのスロー戦で、レース上りが33秒9で先行馬でも軒並み上り33秒台を出してたレースで脚を溜めても上り33秒台を出せなかったように使える脚に限界があるタイプで、ある程度上りの掛かる馬場で差しが決まるレースなら狙える一頭。

また、ここ5戦の内容も上りの掛かる馬場が得意という観点でみれば評価可能。

5戦前の未勝利戦は時計差無しとはいえ、この日の新潟は差しが決まり、このレースでも先行馬が壊滅の中、一頭だけ先行して勝ち切った内容は評価可能。4戦前のジュニアカップは超内有利の馬場で、出遅れて後方から最も外々を回しながらのレースでロスが多かった。そして3走前は重賞の京成杯でしっかりと折り合ってソールオリエンスに次ぐ2着。このレースも中山では珍しい加速ラップを刻むレース内容で勝ち馬が非常に強いのですが、オメガリッチマンも伸びない内で脚を溜めて直線だけ外に出して差して2着。セブンマジシャンやサヴォーナ、グラニット相手に完勝ですから、重賞の舞台でもそこまで嫌われる理由はなさそう。そして2走前は直線でどん詰まりでノーカウント。前走は上述の通りで切れ負け。

今回ラジオNIKKEI賞では、クラシックでは通用しなかったスピードの無い馬がこれまで好走しているということを前段で説明しましたが、まさしくこの馬は合致しますので、本命とします。

また、本重賞レースの全印を紹介した最終予想及び勝負レースBESTBUYを含む他レースの予想はオンラインサロン”BESTBUY検討委員会”及びnoteにて配信の”勝負レース3本締め”限定配信となります。

BESTBUY検討委員会はこちらから!

K-BA LIFE配信コンテンツ一覧

少しでも興味があるコンテンツがありましたら、下記リンク先にて各種コンテンツへアクセス頂ければと存じます。

K-BA LIFEまとめ

全てを網羅的に確認できるのは、オンラインサロンのBESTBUY検討委員会となりますので是非!

BESTBUY検討委員会はこちらから!

以上です。