【競馬コラム】”内枠が有利”の格言をJRA全レースを使用し、分析・検証した件【不変の法則Part3】

どーもこんにちわ！K-BA LIFEの中の人です！

JRAのすべてのレース（140万データ）を分析し、

競馬不変の法則を探すこの企画。

あまり反響はありませんが、マイブームですので、どんどん更新していきます。

本日は、この格言を検証してみました。

競馬は、内枠有利

最短距離を走りますし、天皇賞やダービーでも１枠1番が圧倒的に勝率が高いことからも枠ゲーなんていう言葉もあります。

さらに競艇では、７割程度は1号艇が勝っているみたいですし、レース系では有利は有利なのでしょう。

そこで、JRA全レース（140万データ）を分析してみると実際は、どうなのかを確認して見ました。

今日もMACが熱い。

それでは、全レースの枠順を検証して見ます。

ぱっと見は、どの枠も変わらなさそうですね。

枠順の勝率を見て見ましょう。

これは驚くことに、全く差がありません。

やはり中央競馬会は、すごい。

枠の有利不利を意図的に無くすような馬場管理をされているのでしょうか。

２兆円企業であれば、技術力でここまでの芸当ができることがよくわかりました。

本当に素晴らしいです。

ちなみに人気薄の馬でも来れるのかどうかを確認するために、回収値を見てみましょう。

驚くべきJRA。

枠だけで買う人は、誰も儲からないように、なるべく平等に配当が出るようになっております。

馬番で見てみましょう。

似たようなもんですが、多少大外は、勝率が低いように思いますし、

内枠の方が若干ではありますが、勝率が高いですね。

内枠だろうが外枠だろうが、あんまり関係ない。