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【高松宮記念2020予想】高松宮記念の超大穴のBEST BUYな1頭

どーもこんにちわ!K-BA LIFEの中の人です!

本日は高松宮記念2020の予想に使える全頭分析後にBEST BUYな一頭を紹介いたしますので、是非最後までご高覧いただければと存じます。全頭分析に対しては、高松宮記念を徹底的に分析した高松宮記念を予想する前に絶対に知っておきたい3つのことをベースにして、出走予定馬全頭の分析をし、高松宮記念に適性のある能力を持つかを判断したいと思います。適合性評価と馬独自の能力の評価における2側面で感情にブレずに評価をしたいと思いますので、予想に悩んだら使えるのではないかなと考えております。

今回は初めて星で評点をつけたいと思います。絶対に知っておきたい3つのことで☆☆☆、個別キャラで☆の加点、その他要因にて☆の加点で合計5点満点にします。星5つの馬をBEST BUYな一頭として紹介しております。それでは、高松宮記念の予想に使える全頭分析是非どうぞ!

高松宮記念2020 外厩情報

現代競馬で欠かすことのできない外厩情報は、昨年のG1戦線を席巻したノーザンファームの成績を見れば一目瞭然。

特にトレセン以上の施設力や他厩舎馬との併せ馬等外厩先でなければ積めない訓練ができるのがノーザンファーム天栄としがらきです。そんなチートな施設で訓練された高松宮記念出走馬の外厩情報は、無料で競馬セブンにて配信されます。

外厩情報はこちら

競馬セブンを無料登録後、金曜あたりに無料コンテンツの”社台軍団の本音”というコンテンツにアクセスしますと社台外厩リターンというコンテンツがありますので、そちらで外厩情報が確認できます。是非ご参照ください。

高松宮記念2020 予想に使える全頭分析

まず高松宮記念の全頭分析をする前に、簡単な整理ですが、高松宮記念はスプリンターズステークスよりも時計がかかるタフな持続力勝負になり、馬格の大きな馬、1400m以上の距離実績が欲しい、フォーティナイナーとニジンスキーに注目という整理ができます。反論があるという方は、絶対に知っておきたい3つのこと記事で全て論理的に理由まで記載しておりますので是非建設的な議論をしましょう。さらに、今年は1週間中京開催があいて、馬場の回復に努め、加えてBコース代わりでビッグアーサーの時代並みに超高速時計が予想されてますが雨予報。雨ならいつも通りのある程度時計のかかる持続力勝負という前提で全頭分析します。

詳細については、下記高松宮記念を予想する前に絶対に知っておきたい3つのことをご参照ください。

ダノンスマッシュ☆☆☆

父子制覇を狙うダノンスマッシュは、前走ハンデ戦で2kg軽いとはいえ、タワーオブロンドンを完封。圧倒的な競馬で、急坂不安説も吹き飛ばし、前半33.1を先行して上がり最速34.0で締める桁違いのパフォーマンスで勝利。時計のかかる持続力勝負は、前走時に本命にした理由として稍重での適性と北海道での好走実績から文句なし。

ただし、馬格はスプリンターにしては雄大ではなく470キロ前後であり、1400m以上の距離実績については、18年5月まではマイルまで走っており、1400mについてはデビュー3戦は2勝2着1回。しかし、重賞級になるとファルコンステークス、アーリントンカップ、NHKマイルカップにて5着以下という状況。本格化したのとスプリント戦に移行したのが同時なので1400m以上の距離で今しっかり結果を出せるかは誰にもわからないような成績です。

血統的には、父がロードカナロア産駒ですが、フォーティナイナー系やニジンスキーは持っておりません。

個別のキャラとしては、スプリント戦は、5-1-1-2と圧倒的な成績ですが、左回りにすると右回りが7-1-1-2に対して、0-1-0-3とやや苦手意識がありそうな成績です。稍重馬場で2-1-0-0と優れた成績から重い馬場は得意そうですね。ただし、坂については中山は1-0-1-0、阪神1-0-0-2、中京0-0-0-2と京都の3-0-0-0と比較すると芳しくなく少し苦手な感じはしますね。

上記から、絶対に知っておきたい3つのこと的には1点、他要素として圧倒的スプリント特性と稍重特性で2点追加としました。

モズアスコット☆☆☆☆

芝、ダートでG1制覇したモズアスコットはオーストラリア遠征に合わせて仕上げていたため、最終追い切り次第で出走可否を決めるということでしたが、分析します。

馬格については、ダートで圧勝してることからも文句がつけようのないパワー溢れる500kg付近のいかにもタフな馬場にも向くタイプ。さらに高松宮記念は前傾ラップの持続力勝負になるのですが、モズアスコットの勝利した安田記念、根岸ステークス、フェブラリーステークスと全て前傾ラップの上がりのかかる持続力を問われるレースでしたので適性は抜群。1400m以上の距離実績は文句なしであり、血統的に好走血統のニジンスキーにミスプロ系のミスワキのクロス持ち。完璧に全てに合致してますね。

個別キャラとしてはスプリント実績がなく急坂のあるコースでは取り逃がしも多いのが気になるところではありますね。左回りが明らかに得意であり道悪もそこまで苦にしないので面白い一頭だと思います。

狙ったローテーションではないことやスプリント未経験とはいえ、絶対に知っておきたい3つのことをパーフェクトで、左回りが得意であることを加味して4点とします。

タワーオブロンドン☆☆☆☆

スプリンターズステークスの覇者であるタワーオブロンドンは前走は明らかにハンデが効いていたような内容でしたが、元々暖かくなる季節に調子を上げる馬ですので2月の敗走はそこまで意識しなくていいですね。絶対に知っておきたい3つのこと的には、馬格は500kgを超える雄大な馬体で、前傾ラップの持続力勝負や高速時計が得意の馬。稍重になると北海道で勝ちきれてないことやレコード決着を2回経験してることからも間違いないでしょう。1400m以上の距離実績は申し分なく、京王杯やアーリントンカップでの勝利実績もあります。血統的には好走血統とは言えないのですが、母系のダルーシャンはファインニードルも持っていましたし、上がりのかかるレースなれば面白そうですね。

コース的には左回りは東京での実績を見れば間違いないですし、阪神や中山の成績からも急坂は問題無し。大型馬の叩き2戦目で上昇に期待できそうなのもいいですね。

絶対に知っておきたいことで2点、急坂コースや直線長いコースへの適性を考えて4点とします。

グランアレグリア☆☆☆

牝馬で高松宮記念制覇になればカレンチャン以来。それだけの偉業を成し遂げようとしてるのがこのグランアレグリアです。そういう意味でも馬格は、牝馬にしては大きいですが470kg、重い馬場での経験がないことからもタフな馬場でのレースがどうかというところはありますね。実際阪急杯の時の阪神は凄まじい高速馬場だったので、今回雨が降り、ただでさえタフな馬場に拍車がかかって時計がかかるようであれば戸惑う可能性はあります。そうは言ってもこの馬は元来マイルでG1制覇し、前走も阪急杯で牡馬を撃退。左回りは全く問題ないですし、阪神での圧勝劇からも直線の坂は問題ないでしょう。血統的には母系のアメリカ系はいいのですが、父ディープインパクトはこのレース不得意。血統は関係ない次元の馬かもしれませんが、血統的には過去の傾向から太鼓判は押せない存在です。

個別のキャラ的にはどう考えても気性がカリカリしてるタイプで距離短縮はプラス。これまでも気性が悪すぎてかかりながらでも圧勝した桜花賞は別として朝日杯やマイルカップは性格で落としたようなもの。短い距離なら折り合えれるはず。その点も考慮して3点とします。

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ノームコア☆☆

ヴィクトリアマイルの覇者で前走香港マイル4着のノームコアも定量戦のここを春のローテーションで高松宮記念をピックアップ。グランアレグリアと同様に牝馬でのチャレンジでカレンチャン以来の牝馬Vを狙ってますね。牝馬で馬格もそこまで大きくはないですが、当然ながら1400m以上の重賞実績は出走馬でも上位。ただし、持続力勝負よりは後傾ラップの切れ味重視の馬です。母系は中央競馬屈指の名牝系ですが、ハービンジャー産駒ということからも、どう考えても距離短縮ローテーションがいいとは思えないので辛口評価にしたいと思います。

ステルヴィオ☆☆☆

マイルCSを制覇した馬で、各世代のいろんな強豪馬といろんなレースで好勝負をしてきたので実力と実績は屈指の存在。それこそタワーオブロンドンの同世代ですが、2歳を物差しにすると明らかにこちらの方が出世度合いでいえば上。右目の疾患で昨年を棒に振り、さらには前走5着。大出遅れからの5着なので全く問題ない内容でした。元々小柄な馬でしたがレースを走るたびに馬体重が大きくなり今や490kg台の馬です。皐月賞ではワグネリアンに先着し、毎日王冠ではキセキやステファノスに先着しているあたり能力の絶対値は非常に高いですし、その毎日王冠ではレース上がりより0.5秒速い上がり最速で2着。続くマイルチャンピオンシップでも数多くいるG1馬相手に快勝。4ハロン46.2という京都らしい持続力勝負でしっかりと結果を残しているあたりはこのスタートしてから長い下り坂と急坂を超えてから長い直線争いをする持続力を求められる高松宮記念の適性は十分ありそうです。1400m以上のレース実績はメンバー中でも屈指です。血統的には父こそロードカナロアですが母自身もマイルから中距離を中心に走っていた馬であり、ロードカナロアは母系をうまく引き出す種牡馬なのでスプリント適性があるかといえば血統的にはそこまで読み解くのは難しそうです。

個別キャラとしては中京もスプリントも初出走であり加点は無しとします。

セイウンコウセイ☆☆☆☆

セイウンコウセイはもう高松宮記念勝ち馬で昨年も2着、中京1200mは1-1-1-1とズバ抜けた成績を持っており、なおかつ血統も最重要血統のフォーティナイナー系のアドマイヤムーンに母系はタイキフォーチュン、クラリティスカイの近親。昨年も大敗続きから一気の2着激走であり、昨年と比較すると戦績も改善されており58kgを背負い、京都1200mで前傾33.9になった先行馬泣かせのペースの中5着は立派です。先着したモズスーパーフレアよりも2kg斤量が重かったことを考えても非常に優秀なローテーション。また、今年雨が降るようであれば17年以来の勝利も普通にありそうです。G1を勝ち切るには年齢的なところを考えないといけないので星5つとはいえませんが、500kgの馬体、中京スプリント適性、血統、前走内容を考慮すると星4つ評価でしょう!

ダイアトニック☆☆

意外にも初スプリントの舞台。前走は3着降着で、川田騎手の怒号が響く阪神競馬場はしばらく話題になるでしょう。ダイアトニックは馬体重はアベレージ470kgというやや小さめの馬体であり、得意なコースは5-1-0-1の京都であることからも後傾ラップが出やすいコースであることは間違いないですが、そのようなコースでもある程度流れが流れてくれるレースでないと好走できないタイプ。中京や東京、新潟で勝ち星がないので左回りは???状態。1400m実績は非常にあり、距離短縮時の実績は2-2-1-0と完璧な成績。血統的にもロードカナロアが母系の良さを引き出してるらしく近親にレオプライムがいる母系の良さを引き出してますが好走血統は持っておりません。辛口ですが☆2ですね。

モズスーパーフレア☆

昨年のこの記事見ていただければと思いますが、中山9月のような超高速馬場かつ超前傾レースであればこの馬は買えるのですが、中京は0-0-0-3と全く買えません。

ナックビーナス☆☆

2018年の3着馬。馬格は500kgを超える馬体であり十分好走できる資格がありますが、やはり中山や阪神といった小回りの急坂コースでこそ。3着になった高松宮記念以外は中京で2敗、一方で中山は4-8-1-1と話にならないくらいの中山向き。中京への舞台代わりはプラスには働かないでしょう。

ダイメイプリンセス☆

馬格が大きな牝馬で血統的にもニジンスキーもちですが、平坦スプリントオンリーですね。北九州でお会いしましょう。

アイラブテーラー☆

流れが全く逆の京都で好走が続いており、重賞実績は1200mのみ、430kgの小柄な馬で、血統的にはニジンスキー持ちです。G1の流れは厳しそうです。

アウィルアウェイ☆

過去京王杯で1400m2着の実績があり、前走で重賞勝利。ただし、京都1200mは中京1200mと全く異なるラップになるので京都だけの実績が辛いところ。

前走は超外差し馬場で、展開に恵まれたところもあるので、中々評価が難しい1頭でした。

ラブカンプー☆

最近二桁続き。

ライトオンキュー

前走はモズスーパーフレアにも勝利して、重賞制覇。馬格はいいものを持ってますが、1400m以上の重賞実績はなく、血統的にも難しい。

シヴァージ☆☆

馬格は雄大で非常にいい意味で速い脚が不要なタイプですが、1400mの距離実績なく、血統的にも好走血統とは言い難い血統。

グルーヴィット☆☆☆☆☆

グルーヴィットは絶対に知っておきたい3つのことでこれまで説明してきた全ての傾向に合致し、BEST BUYな一頭と言えるでしょう。

まずはデビュー時から500kg付近の恵まれた馬体であり、ダートで2連勝し、ファルコンステークスでは34秒2-35秒0の前傾ラップになる初芝で2着となり、その後も夏の3歳馬ながら中京記念で初重賞制覇。これを読めば、高松宮記念が時計のかかるタフな馬場で、持続力勝負になりある程度のスタミナも求められるG1の舞台でもグルーヴィットという大穴馬が十分に通用することがわかるでしょう。

高松宮記念で再現性のあるデータとして紹介していた1400m以上の重賞実績といえば、グルーヴィットは、ファルコンステークスと中京記念で共に中京コースの重賞で実績があります。中京記念に関して言えば、スタートしてから中間ラップが全く緩まないレースラップで先行馬が総崩れするような状況の中でも、4番手で競馬し直線は粘り強く伸びて勝利。負かした相手はクリノガウディー、プリモシーン、グランドボヌール、ロードクエスト、ジャンダルムと重賞馬ばかりでした。当時本命にして単勝をとったのですが、今だに何故グルーヴィットが単勝4.9倍だったのか意味がわかりません。話が逸れました。

グルーヴィットは血統的にも父ロードカナロアは米国系のストームキャットの血を持ち、高松宮記念勝利馬であり、母スペシャルグルーヴの母ソニックグルーヴはフレンチデピュティとエアグルーヴの子で、ダイナカール一族の中でも短距離志向のある母系ですね。当然スペシャルウィークを持っていることから高松宮記念好走血統であるニジンスキー持ち。さらに1週前の調教では抜群の動きで、調教師もノリノリ気分とのことで、出走できるかわからない間から岩田騎手まで手配するという状況。前走は、一瞬だけ他の馬を気にするそぶりを見せたことからも、今回はブリンカーをつけて集中力を高めた状態で距離短縮。

また、力関係でいえば同じ左回りの舞台であったNHKマイルカップの舞台では、直線で相当長い時間つまりに詰まって、最後の最後に進路を見つけてグランアレグリアとも0秒2差で、勝ち馬アドマイヤマーズとも0秒5差でしたので、スムーズなら1発あったのではと思わせてくれる内容でした。ここまで揃えば、このグルーヴィットが大穴のオッズですし、100円だけでもBest Buyな一頭といっていいでしょう。

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